木曜日, 5月 2, 2024
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東京の山間地域で「WILDERNESS TOKYO」が始動!五感で楽しむ、東京の夏旅へ!

東京山間地域の観光事業者ネットワーク「WILDERNESS TOKYO(事務局:グッドライフ多摩)」は2023年6月27日、加盟事業者が今年の夏に提供を始めた新しいサービスや、体験情報を発表しました。

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東京山間地域で活動する観光事業者のネットワーク「東京山間地域観光圏」は2023年度から、新名称「WILDERNESS TOKYO(ウィルダネス東京)」として始動します。WILDERNESSとは、国立公園を始めとする豊かな自然を有するエリアのこと。またそのエリアを聖域として大切に思う、物理的、精神的に豊かな人の集まりという想いを込めています。主に奥多摩町、檜原村、あきる野市、日の出町、青梅市、八王子市(高尾)の6つの市町村で、参加する事業者と新しい観光事業を創出しています。

  • "川ごみ問題"をリバークリーンラフティングで楽しみながら漕いで解決!!(青梅市・御岳渓谷)

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西多摩の地域課題のひとつとも言われている”川ごみ”。一部心無い人たちが捨ててしまうBBQゴミや缶ペットボトルなどが美しい自然環境を損なってしまっている状況は残念ながらどうにも解消が難しい頭の痛い問題でもあります。その解決の一助になればとスタートしたのが、『リバークリーンラフティング』。川ごみのある場所に向かい、拾った川ごみを運び出すことができる場所まで容易に運搬することができるのがラフティングの特徴です。通常のラフティングツアーと同様に自然の爽快感を体験しつつ、仲間と力を合わせて川ごみを拾っていきます。学校や企業などのグループでご参加の場合は、振り返りとしてどうすれば川ごみを無くすことができるかなどをテーマにディスカッションします。楽しみながら地域課題へアプローチするプログラムです。2023夏シーズンに向けて、常設プログラムとしてスタートします。

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事業者 詳細
 名称:みたけレースラフティングクラブ
 場所:東京都青梅市御岳本町359
http://mitakerc.net

リバークリーンラフティング
開催日:随時受付

代金:大人(中学生以上) 8,000円/名(税込)

ツアー定員:15名

最少催行人員:4名

予約受付:https://tokyomountain-tours.jp/tours/riverclean-rafting/

  • 多摩産材を使ったNEWタイニーハウスにstay(あきる野市・秋川渓谷)

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東京のwilderness resort「自然人村」。

東京に存在する豊かな自然を全身で体感できるように、デザインされたタイニーハウスは、地元の多摩産材を贅沢に活用し、自然に調和するデザインに設えています。

同施設には多摩産材で作られたプライベートサウナも併設。

サウナで自律神経を整えて、豊かな自然に浸り、素敵な非日常を体感してください。

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施設 詳細
 名称:自然人村
 場所:東京都あきる野市深沢198
 https://shizenjin-mura.com/

サウナ
 平日:貸し切り1時間半1~2人までの貸切使用料11,000円、3人目以降は5,500円/人

土日祝貸し切り1時間半1~4人まで貸切使用料22,000円、5人目以降は5,500円/人(例)6人で予約の場合貸切使用料22,000円+5,500円/人×2人で、合計33,000円となります。

サービスタオルセット、あじさい茶ロウリュウ、あじさい茶ミルクアイス、あじさい茶キューゲル、オロポ

ハイシーズン料金GW、7月~9月はハイシーズンとなり、ご利用総額の10%が別途かかります。

 

  • 森に住む鳥たちの声で遊び、学ぶ 「オクタマトリカルタ」販売開始(奥多摩)

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奥多摩町でのカヤック体験を提供する後藤めぐみと、同じく同町在住のゲームデザイナーの濱田隆史が、奥多摩の新しいお土産として「オクタマ・トリ・カルタ」を開発しました。7月13(木)より販売が開始されます。このスマートフォンを使った野鳥のカードゲームは、奥多摩に行きたくなる、奥多摩をもっと楽しめる商品として開発されました。「オクタマ・トリ・カルタ」は、カルタ形式のゲームで、スマートフォンでQRコードを読み取り、専用のWEBアプリからランダムに流れる鳥の音声を聞いて、該当する鳥のカードを取るというルールです。

奥多摩に生息している野鳥の中から33種が選定されており、繰り返し遊ぶことで鳴き声と鳥の名前が覚えられます。カードの裏面には奥多摩ならではの鳥の特徴が書かれており、図鑑としても使用できます。

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販売元 詳細
名称:オクタマトリカルタ制作委員会

場所:東京都西多摩郡奥多摩町白丸48-2

https://www.instagram.com/okutamatorikaruta/

問い合わせ:gravity510@gmail.com

  • 蔵人の伝統行事を体験「澤乃井 呑み切り会2023」(青梅市・御岳渓谷)

「呑み切り」とは、この冬製造され貯蔵中の清酒を少量取り出し、酒質と熟成の進み具合を評価する大切な行事です。樽(タンク)の「呑み口」の「封を切る」ことからそう呼ばれ例年東京では、6月中旬に国税局の鑑定官に評価を依頼しています。今回、小澤酒造では一般の方向けに通常飲む機会の少ない熟成中のお酒を、ままごと屋の料理と共に味わって頂きます。

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企業詳細

名称:小澤酒造株式会社
 場所:東京都青梅市沢井2-770
 http://www.sawanoi-sake.com/

『澤乃井呑み切り会2023』

日時:2023年7月17日(月祝)

時間: ➀10:00~12:30 ➁12:30~15:00                                                    場所:小澤酒造酒蔵内、及びままごと屋

会費:5,000円(きき酒、ままごと屋料理含む)

申し込み:https://shop.sawanoi-sake.com/products/nomikiri-event

  • 本質からの地域・地方創生を実践する社団を目指して(秋川渓谷)

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「観光」という観点ではなく「学習」という切り口で誘客することで、地域の暮らしや伝統文化を今のまま活用し、資源の保全と地域の発展を両立することを可能にする、地域資源最大化事業をしています。

全ての人の学習フィールドとして関係交流人ロアップへ。日本ならではの自然文化学習体験→生物多様性→自然共生→生きるカへ。

日本人にとっての新たな自然文化の創造〜海外へ発信。観光推進+自然体験学習 +環境保護へのシフト=新たな地域収入源確保。また、市民を先生にプログラムを提供する事で、地域の老若男女問わずの雇用創出。そこから移住希望者も生まれて、起業も促進しています。地域資源の魅力溢れる西多摩エリアですから、事業が溢れ、仕事が沢山ありますので、私たちと一緒にチャレンジできる仲間を募集中です。

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事業者 詳細

名称:一般社団法人FOURTH WELLNESS(フォースウエルネス)
場所:東京都あきる野市草花2974-1草花住宅3号棟
https://www.fwness.com/info@fwness.com/

  • 駅近キャンプ場で平日限定テントプラン登場!ぼ~っと ゆったり 癒しをもとめて(奥多摩)

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【いまや薪も選んで楽しむ時代!】

平日限定テントプラン登場!!

ゆったりとした時間を川や焚火を眺めながらすごしませんか?

現在、氷川キャンプ場ではお得な

テントプランを販売中。

プランには近隣のもえぎの湯の入浴券もついており日頃の疲れも解消。

ぼ~っと何にもしない日をつくりませんか?

自分なりのカスタマイズで癒しのひと時を。

    

                     

施設 詳細

名称:氷川キャンプ場

場所:東京都⻄多摩郡奥多摩町氷川702

https://www.okutamas.co.jp/hikawa/

平⽇限定テントプラン

実施期間:2023年7⽉14⽇迄の平⽇、10⽉1⽇〜

料⾦:¥5,000/1名(税込)

セット内容:テント泊料⾦、針葉樹×1、広葉樹×1、温泉⼊浴券×1

  • 渓谷を巨大チューブで川下り!「渓谷どんぶらこ」今年も開催!(秋川渓谷)

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東京最後の清流・秋川渓谷の上流部、檜原村の夏の大人気エコツアー「渓谷どんぶらこ」は、かつての村の子どもたちの定番夏遊びを再現したアクティビティ。巨大なトラックのチューブに乗って川を下れば、檜原村ならではの渓谷美に包まれるような抜群の非日常感を楽しめます。

途中で川辺に上がって岩からの飛び込みを楽しんだり、ここからしか撮れない谷底からの写真を撮ったり、特別な時間を満喫!さらに、そのまま茹でたての檜原村の名産「じゃがいも」(ひのじゃが)を、醤油やマヨネーズでたっぷり試食できるおまけ付きです。

身長140センチ以上なら小学生も親子で参加が可能。希望の開催日の午前の部・午後の部からお選びいただけます。開催日は近日公開、申し込みはホームページから!この夏は檜原村の「渓谷どんぶらこ」で特別な思い出を作りましょう!

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事業者 詳細
 名称:東京裏山ベース
 場所:東京都あきる野市舘谷219-7
https://ura-yama.com/

渓谷どんぶらこ

参加費:11,000円/人(午前ツアー or 午後ツアー)

※ライフジャケット・ヘルメット・傷害保険料・茹でたてのジャガイモたっぷり試食・ガイド付き

参加申し込み(事前予約制)

定員:午前ツアー8名、午後ツアー8名 

集合場所:檜原村現地集合(JR武蔵五日市駅から路線バス「鬼切」バス停すぐ)

  • 規格外の地元野菜を使った「東京の森ピクルス」 レストランでの提供スタート(奥多摩)

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手作り工房四季の家では奥多摩生味噌を中心に手作り商品の製造・販売を行ってきました。2017年にはフードロス問題への取り組みとして本来は廃棄され市場に出回ることの無い規格外の地元野菜をピクルスとして新たな価値を与え、「東京の森ピクルス」として再生させました。春は筍や蕨、夏はきゅうりやミョウガ。柚子やさつま芋、変わり種ではヤーコンやコリンキーなど20種類以上の山菜や野菜をピクルスとして提供しております。2023からは商品としての提供だけではなく、はとのす荘を始めとした奥多摩町内施設のレストランで食材として提供を始めました。はとのす荘ではイタリアンコースの前菜の盛り合わせの中で、彩の一部として使用されています。アップサイクルされた奥多摩の味、「東京の森ピクルス」をぜひ味わってください。

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事業者 詳細
名称:手作り工房四季の家
場所:東京都西多摩郡奥多摩町白丸313-2

TEL:0428-83-3365
www.okutamas.co.jp/sikinoie/

東京の森ピクルス

瓶詰め190g:648円(込)、パック詰め150g:432円

  • 渓谷入り口にイタリアンレストラン「OSTERIA ALBERI」オープン(あきる野市・秋川渓谷)

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あきる野市養沢でグランピングオーベルジュWOODLAND BOTHYを運営する株式会社グラーチャーが、あきる野市小中野に本格イタリアンOSTERIA ALBERIをオープン。

都内イタリアンで腕を磨いたシェフが手打ちパスタや地元食材を使い本格イタリアンを振る舞います。

和と洋をうまく調和した店内は、白を基調とし、イタリア家具magisのチェアーやヨーロッパから取り寄せたソファー生地、タイルなど、随所にこだわりを感じさせるデザインに。

秋川渓谷の新たな飲食スポットとして是非お越しください。

事業者 詳細

名称:OSTERIA ALBERI
場所:東京都あきる野市小中野141
TEL:042-588-4888

Instagram:https://www.instagram.com/osteria.alberi/

  • 問い合わせ先

WILDERNESS TOKYO
運営事務局:株式会社グッドライフ多摩
東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302
TEL.042-519-3976 FAX.042-519-3978
Mail.desk@tokyomountain-tours.jp

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