株式会社ビッグウイング(本社:大阪府大阪市城東区)が総代理店をつとめるアメリカ生まれのAO Coolers(エーオークーラーズ)より、「6フィートフィッシュキャリー」を2023年7月14日(金)より発売いたします。
魚の運搬を容易にしたモデル。サイズが6フィート(約183cm)あり、クーラー全面に大胆にプリントされたマグロの柄のように、メーターオーバーのマグロなど長くて大きな魚はもちろん、ブリやカンパチ・ヒラマサなどの大型青物を、まっすぐ中に入れることが可能です。
たいせつな釣果を新鮮な状態でそのままの形で持ち帰ることを可能にした、6フィートフィッシュキャリー。
AO Coolersはアウトドアクーラーのトップブランドとして、さらに進化を続けます。
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6フィート フィッシュキャリー
従来、ここまで大きな魚を入れることができ、しっかりした保冷能力を持ったクーラーは商業用にしか存在しませんでした。
この6フィートフィッシュキャリーがAO Coolersから発売されることで、どなたでも手に入れることができるようになりました。
2人で持ち運ぶことができるように、ショルダーベルトが2か所についています。
底面は岩場やアスファルトなどのハードな環境でも耐えうるよう、ナイロンテープで補強しています。短距離の移動であれば、持ち上げることなく、持ち手を引っ張ってクーラーバッグを移動させることができます。
インナー素材は魚のヒレで傷つかないよう頑丈な仕様に。魚のヒレをビニールなどで頑丈に覆う必要はありません。防カビ加工も施しています。
厚さ25.4mmの断熱材。これは従来のAO Coolersのソフトクーラーの断熱材19mmよりも厚く、保冷力が求められるマグロなども新鮮な状態で持ち帰り、傷ませることなく熟成(※)させ、おいしく食べることができます。
(※熟成中は氷で冷やし、使用した氷はこまめに入れ替えることを推奨します)
ソフトクーラーは、折りたたんで収納スペースを小さくすることができます。
日頃は車のトランクに折りたたんで入れておき、思いがけない大物が釣れたときの備えとして用意しておく際も、スペースを抑えることができます。
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6フィート フィッシュキャリーの特長
[1] 生地は破れにくい18オンスのUV加工アウタービニール。
[2] 魚のヒレで傷つかないインナー素材。防カビ加工を施しています。※鋭利なヒレを持つ魚の場合は袋に入れてから収納することを推奨します。
[3] 海水と淡水どちらでも入れることができます。
[4] 内部の断熱材は厚み2.54cm。高密度の独立気泡フォームを使用。
[5] 断熱材の組み合わせにより、サイズによって氷なら外気温49℃の中で約24時間維持出来るほど、驚異の保冷力を発揮。
[6] 底面はハードな環境でも耐えうるよう、ナイロンテープで補強しています。
[7] YKKファスナーを採用。
[8] 材質/製造が原因で起きる水漏れが認められる製品に対して5年間の保証。
商品スペック
[販売価格(税込)]59,400円
[サイズ]幅183×高さ71×奥行30cm
[重量]5,895g
[容量]217L
[材質]ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン
【AO Coolersについて】
1990年、AO Coolersはこの世に誕生しました。
創業当初はアリゾナ州レイクハバスでハードコアにボートを楽しむ人々にクーラーバッグを販売しました。
気温50度にせまる猛暑の中、24時間を超えて週末の間も氷を保つことができる、冷たいドリンクを飲める。ボートを楽しむ人々が喜ばないわけがありません。これは30年前の出来事です。
現在も多くの改良を重ねながら高品質なクーラーバッグを作り続けています。
これまでもこれからもずっとAO Coolersを愛してくれるユーザーとともに成長していきます。夏はボートやキャンプを楽しみ、冬は砂丘やトレイルに出かける。
外でアクティブに過ごす人々が大切にすることを守るために、より自由に楽しむために、AO Coolersはアウトドアフィールドで活動するアクティブな人々へ高品質なクーラーバッグを適切な価格で提供し続けていきます。
【株式会社ビッグウイング】
ビッグウイングは、STANLEY,AO Coolers,Snugpak,KAMMOKなどをはじめとする海外ブランドから、自社ブランドのasobitoまで、個性豊かなアウトドアブランドを展開しています。
BIGWING https://www.bigwing.co.jp/
ONLINE STORE https://bigwing.shop/
Instagramアカウント https://www.instagram.com/bigwing1995/