全国10県 11会場 計12日 熱いイベントやライブが目白押し!
ついに今年も開催が決まりました!日本全国にいる水曜どうでしょうファンが各地に集まり、その土地の観光や宿泊、飲食などを楽しみながら、イベントやアーティストライブを堪能するイベント、「水曜どうでしょうキャラバン」です。2014 年の東北6 県11 会場を皮切りに5 年連続で開催したものの、新型コロナウイルスの影響で見送りを余儀なくされ、ようやく去年、4 年ぶりに再開にこぎつけました。久しぶりに出会うファン、コロナ禍でのおうち時間で「水曜どうでしょう」の配信や再放送を見て新たに藩士(=ファンのこと)となった方々など、会場にお越しになった皆さんから「来年も絶対に続けてほしい」「今度は我が町に来てほしい」などのありがたいお言葉をいただいていました。そうした声を受けて今年も開催を決定しました。
今年のキャラバンは9月9日(土)から30日(土)まで10県11会場にわたって開催します。初回の宮城県仙台市ではキャラバン初の2日間連続開催。
この会場には過去にキャラバンの会場となった秋田県八峰町や宮城県涌谷町、山形県大蔵村肘折温泉などの担当者らも集まり、ブースを開く予定です。勿論、これまで通り入場は無料。番組ディレクターである藤村忠寿、嬉野雅道を中心としたステージトークや番組グッズの販売、HTB マスコットキャラクターon ちゃんとのふれあい、開催地の観光・物産PR などが催されます。参加するアーティストは過去最多の8組。番組のテーマソングである「1/6の夢旅人 2002」の樋口了一氏をはじめ、打首獄門同好会、黒色すみれ、DEPAPEPE、古澤剛、Rihwaの常連組に加えて、今回、初めて参加する3人ユニットの水曜音画久団、講談師の玉田玉山など多彩な顔触れが並びます。
水曜どうでしょうキャラバンは東日本大震災後の2014 年に東北のみなさんに笑顔をお届けしたいとスタートしました。多くの水曜どうでしょうファンに集まってもらい、東北を元気にしたいという思いからです。開催地に対する思いはどの町でも変わりありません。全国の水曜どうでしょうファンに開催地の魅力を知ってもらい、その町での観光や宿泊、飲食などを楽しんでいただきたいと考えています。
今回の開催について藤村ディレクターはこう話します。「去年は恐る恐る、再開した4年ぶりのキャラバン。しかし、蓋を開けてみれば各地で心待ちにしていた藩士諸君が押しかけて大いに盛り上がって、あの往年のキャラバンの雰囲気が一気に戻ってきました。やっぱりキャラバンはいいですなぁ!てことで今年もやりますよ。どうぞ遠慮なく遊びにきてください。藤村、嬉野、そしてHTBのスタッフが心を開いてお待ちしております。」
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【水曜どうでしょうキャラバン2023】
■公式ホームページ https://www.htb.co.jp/caravan2023/
■日 時:9月9日(土)~30日(土)
入場無料・雨天決行
■会 場:10県・11会場・計12日
宮城県・仙台市 9月9日(土)、10日(日)
埼玉県・新座市 9月12日(火)
神奈川県・南足柄市 9月14日(木)
神奈川県・茅ヶ崎市 9月16日(土)
山梨県・身延町 9月17日(日)
長野県・豊丘村 9月18日(月・祝)
富山県・小矢部市 9月20日(水)
岐阜県・可児市 9月23日(土・祝)
滋賀県・東近江市 9月24日(日)
福井県・あわら市 9月26日(火)
香川県・小豆島町 9月30日(土)
■出演アーティスト
樋口了一
打首獄門同好会
黒色すみれ
水曜音画久団
玉田玉山
DEPAPEPE
古澤剛
Rihwa
*会場によって参加アーティストが異なります