『 6 stories | MORAKNIV in JAPAN』
1891年にスウェーデン中部のモーラ地方で生まれたナイフブランド『モーラナイフ』は2021年12月4日(土)に創業130年を迎えます。世界中で愛されている『モーラナイフ』。その日本総代理店を務めるUPIでは、沖縄県から北海道まで日本各地のモーラナイフユーザーを取材し、ブランドムービー「 6 stories | MORAKNIV in JAPAN」を制作いたしました。
- 【 6 stories | MORAKNIV in JAPAN】
URL: https://youtu.be/K_YJrnr_Xdc
- 130周年記念モデル「モーラ2000 アニバーサリーエディション」
モーラナイフ130周年を記念して作られた「モーラ2000 アニバーサリーエディション」。発売30周年の節目でもあるハンティングナイフ「モーラ2000」のハンドルに限定色のブラックを採用したアニバーサリーモデルです。2.5mm厚の刃は、最高品質のスウェーデン製ステンレススチールを使用し、モーラ独自の加工法に基づき硬化処理を施しています。ナイフの刃には、モーラナイフが歩んできた1891~2021という年数を特別に刻印しています。
■柄素材:ラバー 刃素材:ステンレススチール
■刃長:約109mm
■全長:約220mm
■刃厚:約2.5mm
■重量:約100g(ナイフのみの重量)
■付属品:プラスチックシース、レザーベルトループ
■生産国:スウェーデン
■本体価格:4,620円(税込)
■パッケージあり
モーラナイフは、創業1891年、スウェーデン⽣まれのナイフブランドです。その品質はスウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる「王室御⽤達」の認定を受けています。発祥の地であるスウェーデン中部のモーラ地⽅は、痩せた⼟地で農作物があまり取れなかったため、豊富にあった⽊材と鉄を利⽤して家具などが盛んに作られ、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。モーラナイフは、職⼈たちの⼿で伝統的に受け継がれてきた丈夫な刃造りの技法で⽣み出された刃と握り易いグリップを量産して組み合わせることで、質の⾼いナイフを⽣み出すことに成功。⾚い樺材で作られた印象的なグリップのナイフは、今でもナイフと⾔えばスウェーデンの多くの⼈がこのクラッシックモーラナイフを想いうかべる程、シンボル的な存在になりました。現在はアウトドアからフィッシング、⽊⼯、そして⼦ども⽤のナイフからキッチンナイフまで、最新のテクノロジーを加えた幅広いラインナップのナイフを製造し続けています。
UPIは、自然の中であたたかく生きる人々と共に歩むアウトドアライフ企業です。2010年の創業以来、モーラナイフをはじめとする海外アウトドアブランドの正規輸入代理店として、現在は20を超えるブランドと共に日々活動しています。
UPIが取り扱うブランドの多くは家族経営企業もしくは小規模企業であり、アウトドアライフに関する深い洞察と知識を有するブランドです。彼らからインスピレーションをうけ、彼らが持つ文化を学び、彼らと共に歩むことを、私達UPIは大切にしています。UPIがお客様に提供したい価値、それは人と自然に培われた叡智です。自然の中で、あたたかく生きる人々と共に。UPIは今までも、そしてこれからも歩んでいきます。
商号 :株式会社アンプラージュインターナショナル (UPI)
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