木曜日, 5月 2, 2024
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【4季連続 売上高 過去最高】開業54年目に新記録!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」「史上初2季連続の入場者数25万人」超え!

「暖冬、雪不足」でも売上は増加して「V字回復」を実現!

賑わいを見せる関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」
最高「絶景&パウダースノー」が楽しめるゲレンデ
グランスノー奥伊吹の「売上高と入場者数」の推移 雪不足の年を除きほぼ54年間右肩上がりの成長。2020年の雪不足やコロナからも「V字回復」(※スキー場売上高のみ 奥伊吹グループの他事業は除く 赤点線1981年以前は売上データの記録なし)

【「4季連続 売上高 過去最高」開業54年目に記録更新!関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」は「史上初2季連続の入場者数25万人」超え!】
 関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市の「グランスノー奥伊吹」(https://www.okuibuki.co.jp/)今シーズンは、暖冬による雪不足の影響で、予定より2日遅い12月18日オープンとなったものの、今季より新しく「日本初導入」した「人工造雪機」や、追加導入した「人工降雪機」の稼働で、ゲレンデの積雪量やコンディションを維持して営業を続け、2月26日には「過去最速」となる営業日数71日目で「20万人」を突破。今季は4月10日まで営業し入場者数が「25万907人」、「史上初2季連続の入場者数25万人」超えを記録する中で、1970年からの開業54年目に売上高としても「過去最高」の「19億5300万円」を記録しました。

 スキー場産業全体として、スキー・スノーボード人口が1800万人と最盛期を迎えた1998年当時のグランスノー奥伊吹(旧:奥伊吹スキー場)の売上高「3億3300万円」(入場者数5万4400人)から比較して、今季は「約6倍」となる「19億5300万円」(入場者数約5倍の25万907人)まで増加しており、近年の「施設全体の魅力アップの為の積極的な設備投資」、「人工降雪機、人工造雪機」での雪造りを中心とした「暖冬、雪不足に対応する対策の実施」が大きく実を結んだ形となっています。

 暖冬、雪不足と新型コロナウィルスの影響を受けた2020年と比較しても売上高約6倍(入場者数4倍以上)となり、大幅な「V字回復」を果たして素晴らしい好況を実現しています。

※スキー・スノーボード人口は1998年の1800万人をピークに2021年の280万人と、1/6以下へ減少。
※今シーズンの関西全20ヵ所のスキー場の中で最多の入場者数を記録(関西鋼索交通協会)

「日本初導入」の「人工造雪機」(イタリア テクノアルピン社製)

【売上高アップや集客増加に繋がった今季の取り組み】
 今シーズンは「人工造雪機」や「人工降雪機」の最大限の稼働で、少雪の年でも「良好なゲレンデコンディションをキープ」してきたことに加えて、スキー・スノーボード、ウェア等の「レンタル用品」や「ショップ商品」の拡充を図り、「誰もが手ぶらで来てもスキー・スノーボードを楽しめるように整備」を進めてきた他、「自動発券機」の追加の導入で「WEB予約でのオンライン販売」を強化して「キャッシュレス化」を推進。「誰もが手軽にスキー場に滑りに行ける環境を整備」しました。

ゲレンデに出る前の準備が全て整う最新の「センターハウス」
「アジア初導入」の自動改札システム(SKI DATA社製)
昨シーズン「40年振り大リニューアル」を行った最新レストラン「フードパークピステ」

【設備投資「35億円」以上 入場者数は10年間で「約10万人増加」へ!最終入場者数は「25万人」超え!】

この10年間で「35億円以上の設備投資」を行い、様々な施策を実施。

国内初のトンネル付き動く歩道新設、総工事費「6億5000万円」をかけた、最新複合施設の「センターハウス」を新設(レストラン500席、チケットセンター、インフォメーション、スクール受付、ウィンター用品のプロショップ、キッズスペース、パウダールーム等完備)。2019年には「5億5000万円」をかけて「日本最速の高速リフト」の新設を行い、利用者の満足度も大幅に向上。2022年は最新のゲレンデ整備車両「圧雪車2台」の導入等に「4億円」、昨季は「40年ぶりのレストラン大リニューアル」や「アジア初の自動改札機」導入などに「3億円」、今季も日本初の人工造雪機1基、人工降雪機5基の増設を行い「3年間で人工降雪機を約2倍となる35基」まで増やすなど、積極的な設備投資を継続して、快適なゲレンデ環境を整備した事で、「ファミリーや女性、学生、社会人、シニア、初級者~上級者まで幅広い客層の取り込みに成功」しました。

2014年の入場者数「15万1086人」から10年間順調に伸びを続け、2024年は「約10万人増加」となる「25万907人」の入場者数を記録しました。

※スキー・スノーボード人口は1998年の1800万人をピークに2021年の280万人と、1/6以下へ減少。「市場環境から逆行する大幅な伸び」を見せており、「スキー場の再生に向けた先進的な成功事例」として全国のスキー場関係者が視察に訪れるなど大きな注目を浴びている。

出展元「レジャー白書2022(発行:(公財)日本生産性本部)」

「全35基」まで増設した「人工降雪機」(アメリカ SMI社製)

【【日本初の人工造雪機】1基導入!「人工降雪機」も5基新設「全35基」で雪造り!】

 今シーズンは人工降雪機メーカーとして「世界トップシェア」を誇るイタリア「テクノアルピン社製」(TechnoAlpin)の「人工造雪機」1基を「日本初導入」して、「96日間で2250時間」を稼働。さらには、世界的スノーメーカー アメリカ「SMI社製」の「人工降雪機5基」を新設して「人工降雪機全35基」を備え、「70日間で930時間」を稼働させて雪造りを行ってきたことで、滋賀や兵庫などの、関西有数のスキー場エリアが暖冬と雪不足の影響により、早期のクローズやコース閉鎖を余儀なくされる中で、「ゲレンデの積雪量や良好なコンディションを維持」して、お客様を受け入れるゲレンデを整備することができ誘客、売上げ増加へと繋がりました。

【人工造設機とは】

人工造雪機は巨大な冷凍室で氷を造り、それを砕いて雪を造る機械で、プラス気温でも雪造りが可能で、ICS(Ice Crusher System)、アイスクラッシャー(氷粉砕機)とも呼ばれます。

【人工降雪機とは】

人工降雪機とは、低温の大気中に水を噴霧することで人工的に雪を作り、積雪を生じさせるための装置。大きく分けて、圧縮空気の噴射で散雪を行うガンタイプ、大型のファンを用いるファンタイプがあります。

「人工造雪機・人工降雪機」詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/snow-machine/

完備した最新レンタル用品は「4000セット」
手ぶらで気軽に借りに行ける「レンタルハウス」 最新の「お洒落なトレンドウェア」も揃える

【「手ぶらで行けるスキー場へ」!商品を拡充して完備したレンタル用品は「4000セット」!スキー・スノーボード離れで用具を持たない「初心者やライト層のお客様」にも安心充実のラインナップ!】
近年の「スキー・スノーボード離れで用具を持たない人」が多くなったことを受けて、スキー・スノーボードの「初心者やライト層のお客様にも手ぶらで気軽に」スキー場に来ていただけるようにするために、「レンタル用品」を大幅に拡充。
 今シーズンは近年トレンドの「アースカラー」を取り入れたお洒落な「最新トレンドウェア500着」を新入荷した他、「スキー・スノーボード板600本」「スキー・スノーボードブーツ1000足」も加えて合計「4000セット」の充実のレンタルを用意。スキー・スノーボード用品やお土産品等を多く取り揃える「ショップ」でも、お求めやすい価格の「1000円」のグローブ販売なども行い、”本当に手ぶらで行けるスキー場”へとお客様の受け入れ環境を整えました。

「新入荷したレンタル用品一覧」

スキー・スノーボード板     「600本」

スキー・スノーボードブーツ 「1000足」

ウェア               「500着」

スキーストック         「100本」

「ショップのラインナップ商品」
ウィンター用品       「500種類」

お土産品やお菓子、飲料等  「300種類」

「レンタル」の詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/rental/
「ショップ」の詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/centerhouse/shop/
「スキー・スノーボードはじめてガイド」
https://www.okuibuki.co.jp/guide/

”ストレスフリーな1日”を実現する「自動発券機」

【「WEB予約でのオンライン販売・予約」を強化して、当日のチケット購入やレンタル受付等の「手間を大幅に軽減」、キャッシュレス化にも対応して、「もっともっと手軽にスキー場へ」!】

今シーズンからグランスノー奥伊吹のチケット売場に「自動発券機3台」(クレジット対応機2台、WEB予約受取り専用機1台)を追加導入。合計7台の稼働が始まったことに合わせて「WEB予約でのオンライン販売・予約」を強化して、当日のチケット購入、レンタル受付等の「手間を大幅に軽減」。
 最新機器の導入で「キャッシュレス化」にも対応して、誰もが手軽にスキー場に行きやすい環境を整備。リフトチケットは「アジア初導入の自動改札機」ともスムーズな連携も進め「”ストレスフリーな1日の実現”」に努めました。

「自動改札機」の詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/flexgate/

お洒落な最新レストランには「世界と日本のグルメ」「約80種類」をラインナップ
「お洒落なレストラン&メニュー」で「SNS映え」も抜群

【魅力的な新メニューも登場!!昨年40年振りのレストラン大リニューアルを行った「フードコートピステ」とファミリーにも人気の「フードコート」では「世界と日本のグルメ」を揃え80種類のメニューをご用意!】

 昨年、40年振りに「1億7000万円」をかけて大リニューアルを行った「フードパークピステ」と、キッズパークから近くファミリーにも大人気の「フードコート」には、「世界と日本のグルメ」を揃え、80種類のメニューをラインナップ。お肉や海老などの具材をリッチに盛り付けたり、日本三大和牛の近江牛を使用した「ごほうびメニュー」の展開や「石窯で焼いた本格的なピッツァ」などの大人気グルメを提供。

 今年は「ほろほろ肉のバターチキンカレー」「ブロッコリーと海老のクリームパスタ」「フルーツワッフル」等の魅力的な新メニューも加え、お洒落な最新レストランの中で、SNSや写真に映える特別なメニューをお召し上がりいただけることで、誘客にも寄与していると同時に、利用者の満足度の向上やリピーターの獲得にも繋がっています。

「フードパークピステ」の詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/centerhouse/foodpark_piste/

「フードコート」の詳細はこちら

https://www.okuibuki.co.jp/centerhouse/foodcourt/

総額「5000万円」還元キャンペーン 大人気企画の「レストラン食事無料&食べ放題」サービス

【各種人気イベントに総額「5000万円」還元キャンペーン等の「レストランの食事無料」サービス。毎月2回に増えた「バス無料DAY~eco割~」も好評!】
人気のレディースDAYやイケメンDAYに加えて総額「5000万円」還元キャンペーンの「レストランの食事無料」サービス等の好評なども集客や売上げ増加に寄与。今シーズンはバス乗車の推奨で車移動を少なくして排気ガスやCO2を減らし環境負荷を低減する「バス無料DAY~eco割~」を毎月2回に増やしたことも好評で「環境意識の高まりとの相乗効果」でバス利用者の数も大幅に増加しました。

「各種イベント」はこちら
→ https://www.okuibuki.co.jp/event/
総額「5000万円」還元キャンペーンはこちら
→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000025847.html

「日本最大級のキッズパーク」には「日本初導入」の「トンネル付き動く歩道」を完備
「史上初の2季連続25万人」を超える見込みのグランスノー奥伊吹
グランスノー奥伊吹の「売上高と入場者数」の推移 雪不足の年を除きほぼ54年間右肩上がりの成長。2020年の雪不足、コロナからも「V字回復」(※スキー場売上高のみ 奥伊吹グループの他事業は除く 赤点線1981年以前は売上データの記録なし)

【売上高データ】(※スキー場売上高のみ 奥伊吹グループの他事業は除く)
売上高データ 過去5年間+1998年(業界最盛期) 
1位 2024年 19億5300万円(入場者数25万 907人 営業115日)
​​2位   2023年 18億1000万円(入場者数26万 293人 営業108日)
​3位 2022年 15億9500万円(入場者数24万5463人 営業117日)
4位 2021年 13億5000万円(入場者数22万​1675人 営業103日)
   2020年  3億5200万円(入場者数 5万8190人 営業 67日)
     
   1998年  3億3300万円(入場者数 5万4400人)

【入場者数のデータ】

​シーズン入場者数のデータ(過去10年間)
​2014年 15万1086人
2015年 16万5104人
​2016年  8万4597人
2017年 13万9338人
2018年 18万9480人
2019年 16万6870人
2020年  5万8190人
2021年 22万1675人
2022年 24万5463人
​2023年 26万 293人

今シーズンの入場者数データ
​2024年 25万 907人
営業期間 2023年12月18日~2024年4月10日 115日間

【人工降雪機の導入資料】

・人工降雪機の初導入は2007年
・3年前(2021年)までの人工降雪機の基数 合計18基
・2024年現在の人工降雪機の基数        合計35基
・近年3年間で2倍に増やした人工降雪機の基数
 2022年 人工降雪機 3基追加
 2023年 人工降雪機 9基追加
 2024年 人工降雪機 5基追加 + 人工造雪機 1基新導入

「全国スキー場人気ランキング1位」にも輝く大人気のスキー場
「積雪量世界一 11m82㎝」を記録した伊吹エリアにあり、「最高のパウダースノーも体感」できるゲレンデ

【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全14コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン25万人以上の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、人工降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。

 

【施設概要】

施  設 名  グランスノー奥伊吹
運営会社  奥伊吹観光株式会社
住  所  滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電  話  0749-59-0322

【グランスノー奥伊吹】

https://www.okuibuki.co.jp/

【奥伊吹グループサイト】

奥伊吹グループ

https://www.okuibuki.jp/

奥伊吹グループ採用

https://www.okuibuki.jp/recruit/

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