全長約50mの雪と氷の滑り台”アイススライダー”（アルプスあづみの公園 大町・松川地区）

冬の寒さが厳しくなる2月。国営アルプスあづみの公園では、北アルプス山麓の冬の“寒さ”を楽しむイベント「アイスデイ（2/10～12、17・18）」を開催。イベント期間中は、恒例となった雪と氷の滑り台「アイススライダー」が今年も登場します。

スリル満点！ソリに乗って50mの大滑走！！

氷で出来たすべり台を滑り始めると、氷のごつごつとした質感を感じながら、徐々にスピードアップ。雪の上をすべるそり遊びとは一味違った滑り心地を楽しめます。

中学生以下はヘルメットの着用が必須。小さなお子さまは、大人の方と一緒に滑ることもできるので、安全にお楽しみいただけます。

もちろん大人の方も参加可能です。よりスピードが増すので、スキーやスノーボードに勝るとも劣らないスピード感・スリル感を是非体験してみてください。

■開催日／令和6年2月10日(土)～12日(月・祝)、17日(土)・18日(日)

■時間／10：00～15：30

■開催場所／デイキャンプ場

■参加費／無料（入園料は別途必要「中学生以下は無料」）

■対象／３歳以上

•  雨天時やアイススライダーのコンディションにより、内容の変更や中止する場合があります。

  手袋の着用必須（無料レンタルあり）

• 中学生以下はヘルメットの着用が必要（無料レンタルあり）

「アイススライダー」の製作作業は、2月6日（火）・7日（水）の2日間に予定しています。雪で作った基礎部分に、氷のブロック108個を並べ、2レーンの滑り台を作製します。

1つのブロックだけで約100キロあるので、氷の設置は数人がかりで行います。

「アイスデイ」開催期間は、焚火を使ったアウトドア体験や豚汁の振舞い、雪中宝探しなどのイベントが盛りだくさん。

ぜひこの機会に北アルプス山麓の冬をご家族で満喫してみませんか。