木曜日, 5月 2, 2024
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Yeti Freeride Junior World Championshipに将来有望な日本人フリーライドジュニアライダー3名の出場決定!

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Yeti Freeride Junior World Championshipに将来有望な日本人フリーライドジュニアライダー3名の出場決定!

昨年行われた、FWT JAPAN SERIES JUNOIR の2戦で獲得したポイントの合計で各カテゴリー1位になった選手が参加権を獲得し、オーストリアのカップルで2024年1月20日〜25日に開催されるイエティ・フリーライド・ジュニア・ワールドチャンピオンシップに自らの意志により3名の選手が参戦を決めた。世界11か国から67名のフリーライドジュニアライダーが一挙に集う今大会。日本人選手の活躍に期待が高まる。

写真:舞子大会で1位を獲得したスキー男子 田中 心之助選手

■スキー男子 田中 心之助(たなか しんのすけ/17歳)

大会への意気込み

「FJWCの優勝を一つの大きな目標として今まで練習してきました。 FJWCには同年代の選手がそれぞれの地域で勝ち抜き、世界中から集まってきます。 世界の強豪たちと戦えると考えるとワクワクが止まりません! 優勝するのは簡単なことではないです。 それでも今まで培ってきた力を最大限発揮し、優勝します!」

プロフィール

北海道生まれ、ニセコ育ち。両親の影響で幼い頃からスキーを嗜む。中学一年生で初参戦したフリーライドの大会をきっかけに本格的な練習をスタート。ジャンプやトリックを得意とするが、基本のトレーニングにも重点を置いてスキーに向き合う姿勢が、今回のFJWCへの出場に繋がっている。ホームゲレンデはニセコ東急グラン・ヒラフ。

戦歴

Japan Freeride Open 2023オープンカテゴリ優勝 

freeride world tour junior 2023 U-18 ski men 舞子大会優勝 アライ大会優勝 

Powder Freeride Kiroro Open 2022オープンカテゴリ優勝

主なスポンサー

Icelantic Skis Japan/GOLDWIN

インスタグラムアカウント

https://www.instagram.com/shin_freeskier/

写真:舞子大会で1位を獲得したスノーボード男子 玉井 天満選手(所属:Gentemstick)

■スノーボード男子 玉井 天満(たまい てんま/17歳)

大会への意気込み

「2年前に続き、2回目の挑戦。15歳の時、5位で帰国。国内の大会に間に合わずポイントを稼ぐことができず、昨年は悔しくも世界大会への切符を得ることができませんでした。

今年は、最後のチャンスを掴んだので、日本人最高位である全体5位の塗り替えに挑戦します。標高も高く息切れもすると思う、前回はそれにも苦しめられました。2年前は難しい挑戦から逃げたと思ってる。今回は悔いのない挑戦をし、誰もが認める1位を目指して頑張ります。支えてくれた全ての人に感謝し頑張りたいと思います。」

プロフィール

ニセコグラン・ヒラフを拠点にスノーボードをはじめる。現在は、アメリカ オレゴン州に拠点を移し学校に通いながらフリーライド大会に向けた練習に励んでいる。山の地形を滑ることが好きで、若くして海外でのライディング経験が豊富である。

戦歴

⚫︎2022 FWT WORLD JUNIOR CHAMPIONSHIPS 5th 

⚫︎2022 FWT JR ARAI U18 SB MEN 3nd 

⚫︎2023 MOUNTAIN GOAT FREE RIDE KIRORO OPEN CLASS 1st 

主なスポンサー

gentemstick /captains helm/flux binding/hestra/poc 

インスタグラムアカウント

https://www.instagram.com/temmatamai/

写真:アライ大会で2位になったスノーボード女子 木下 花菜選手 (所属:田中スキークラブ)

■スノーボード女子 木下 花菜(きのした はな/17歳)

大会への意気込み

「初の世界大会、ドキドキとワクワクが入り混じってます。スポンサーメーカー、企業、お世話になってる方々、友達等沢山の応援を力に変えて全快で楽しんできます!」

プロフィール

群馬県みなかみ町にある谷川岳天神平スキー場をベースに、4歳からスノーボードを始める。谷川岳を望むスキー場で滑り続ける中で、雪山の美しさ、雄大さをスノーボードを通して感じ、次第にバックカントリーの道を志すようになる。「スノーボードが生きがい」という彼女は、今回が初めての世界大会の挑戦となる。

戦歴

FREERIDE JUNIOR TOUR Arai 2023 U-18女子 2位 

GETO BANKED SLALOM 2023 open女子 3位 

サワータイム open女子 優勝

主なスポンサー

DEATH LABEL 686 DEELUXE UNION (株)/AOKI (株)/フレックスデザイン 加治建設工業(株)

/(株)ピースタイル

インスタグラムアカウント

https://www.instagram.com/87_kinoshita/

■国内大会スケジュール

国内では4会場でFWT QUALIFIER、内2会場ではFWT JUNIORの開催が決定。計6大会を開催いたします。HAKUBA VALLEY(⻑野県白馬村)、LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙高市)、舞子スノーリゾート(新潟県南魚沼市)の3会場に加え、新たに湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡) が加わり、4会場で大会が行われます。今年も、FWTとの入れ替え戦となるCALLENGERへの参戦を目指す、多くの日本人ライダーの活躍に期待が高まります。さらに、バックカントリーエリアで開催されるHAKUBA VALLEY(⻑野県白馬村)大会は世界でも数少ない4*の大会となり、白熱した戦いが世界から注目されています。

  • ⼤会名:2024 TOYO TIRES FWT MAIKO QUALIFIER 1* / JUNIOR 1*

    ⽇程:2024年1⽉20⽇(⼟)〜21⽇(⽇)

    会場:舞⼦スノーリゾート(新潟県南⿂沼市)

    主催:舞⼦スノーリゾート

    Qualifier 1*は初めてのフリーライド大会出場に最適なコースで、一般開放もされるゲレンデ内のツリーランコースで開催。なおQualifier1*のエントリー受付は先着順。

  • ⼤会名:2024 TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4* 

    ⽇程:2024年1⽉29⽇(⽉)〜2⽉1⽇(⽊)

    会場:HAKUBA VALLEY(⻑野県⽩⾺村)

    主催:⽩⾺村観光局、株式会社Pioneerwork

    FWT発祥のスイスなどのヨーロッパにも引けを取らない、白馬の壮大なアルパインエリアにて開催。世界でも数少ない4*の大会であることから、コースセッティングにも注目が集まる。開催前日までフェイスがわからないことから、選手の緊張感も他大会とは一線を画す。

  • ⼤会名:2024 TOYO TIRES FWT YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 2* 

    ⽇程:2024年2⽉3⽇(⼟)〜2⽉4⽇(⽇)

    会場:湯沢中⾥スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)

    主催:湯沢中⾥スノーリゾート

    今期より新たにに加わった会場。Qualifier 2*までは人工物の設置がレギュレーションとして認められており、ヒットポイントが複数設置されている。ライダーのコース選択に注目。

  • ⼤会名:2024 TOYO TIRES FWT ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3* 

    ⽇程:2024年2⽉24⽇(⼟)〜2⽉26⽇(⽉)

    会場:LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙⾼市)

    主催:LOTTE ARAI RESORT

    豪雪地として有名な妙高市に所在する、日本の数あるスキーリゾートの中でも群を抜いた広大な滑走エリアが選手たちのアドレナリンを掻き立てる。天候やエリアコンディションの変化は、選手を悩ませる最大のポイント。

■大会当日のボランティアスタッフを募集開始!

2024 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIESでは、大会を支えてくれるボランティアスタッフを募集いたします。下記のフォームをご確認の上エントリーに進んでください。

募集人数を超える応募があった場合は、抽選にて決定いたします。

大会ボランティア募集フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdumgvjfi2aFsqw_8zp6rx1oBoqmV_uAf1LWL7mkyAIx7vjg/viewform

■Freeride World Tour(FWT)概要

FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) FWT JAPAN公式サイト:http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】

フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。

■株式会社Pioneerwork概要

Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国のひとつである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。

「人と自然を繋ぐ。アーススポーツで未来を創る。」

古来より、人と自然は共存することで豊かな文化を育んできました。

ところが今、人が自然とふれあう機会や手段は減りつづけています。

もっと豊かな文化を生み出すために、人と自然が共存する新しいカタチを創りたい。

私たちは、アーススポーツの発展を通してこれまでにない新たな文化を創造し、

自然を楽しむ人や、自然を守る人を増やし、人と自然を繋ぎ、持続可能な未来を創っていきます。

会社概要

設立:2019年11月

代表取締役社長:後藤 陽一

会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/

事業内容

<プラットフォーム事業>

アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業

代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )

<コンサルティング・マーケティング事業>

主に自治体や地域の事業者と、アーススポーツを活用して、自然を楽しむ、守る、繋ぐための様々なプロジェクトを進行中。海外の30を超えるアウトドアスポーツ専門メディアやリゾートとのネットワークを活用したインバウンドマーケティング支援。

日本におけるFreeride World Tourの運営。

実績:https://bit.ly/pw-projects

お問い合わせ先:FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内 担当:中村)  japan@freerideworldtour.com

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