土曜日, 4月 27, 2024
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コロナ禍を経て増えたこと、第2位は「マスクの着用」、第1位は?

コロナ禍を経て増えたこと、第2位は「マスクの着用」、第1位は? | 株式会社フォーイットのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000018246.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/333/18246-333-a2e6eb617df78f42e9212db9d90805b1-1200×630.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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コロナ禍を経て増えたこと、第2位は「マスクの着用」、第1位は?

キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象に感染症対策に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/130796/

(nofollow属性不可)

【調査概要】

対象者:18歳~59歳の男女

サンプル数:500人(各年代100人ずつ)

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2023年10月30日 ~ 2023年11月12日

【質問:コロナ禍を経た今、日常生活で 何か対策していることはありますか?】

質問に対しての回答選択肢は以下 

※複数回答可(但し「特に対策はしていない」を選択した場合は単一回答)

1.手洗い・うがいをしている、頻度が増えた

2.マスクを着用している、頻度が増えた

3.アルコール消毒液を携帯している、使用する頻度が増えた

4.在宅勤務をしている、頻度が増えた

5.人混みを避けている

6.出かける頻度を減らしている

7.その他

8.特に対策はしていない

  • 全体

全国の10代~50代の男女を対象に、「コロナ禍を経た今、日常生活で何か対策していることはありますか?」というアンケートを実施したところ、約75%の人が何らかの対策をしていることがわかりました。その内最も多かったのは、「手洗い・うがいをしている、頻度が増えた」で49.7%でした。次いで「マスクを着用している、頻度が増えた」41.9%、「アルコール消毒液を携帯している、使用する頻度が増えた」25.5%で続くという結果になりました。一方で、「特に対策はしていない」と回答した人は25.8%となっています。

  • 男女別

男女別で見ると、ほとんどの項目で女性の回答率が上回る結果になりました。女性の方がより感染症対策を日頃から意識している傾向が明らかになりましたが、これには男女の職業の比率が関係しているかもしれません。例えば、コロナ禍では医療サービスが逼迫し医療従事者に大きな負担がかかりました。厚生労働省によると、令和3年に医療・福祉に従事していた人の男女比は3:7で女性が圧倒的に多くなっています。また、同時に宿泊業やサービス業にも大きな影響がありましたが、これらの業種でも女性の方が多いため、よりコロナの影響を直接的に受けた人の割合が高いことが伺えます。このような理由から、現在でも小まめに対策を行っている女性が多いのかもしれません。

(出典:厚生労働省「令和3年経済センサス-活動調査」https://www.stat.go.jp/data/e-census/2021/kekka/pdf/k_outline.pdf

  • 年代別

年代別で見ると、現在でも何らかの感染症対策を行っている人は20代以上で7割以上、特に30代に限ると約9割にのぼるという結果になりました。多くの人が手洗い・うがいやマスクの着用といった基本的な対策を行っている一方で、在宅勤務に関しては20代・30代と40代・50代で差が生まれています。若年層の間ではコロナ禍を経て在宅勤務が浸透しつつあることが伺えるものの、40代や50代では、長年の習慣から出社して仕事をするスタイルに戻したいと考える人が多くなったのかもしれません。

  • 子供の有無

子供の有無で見ると、何らかのコロナ対策をしていると回答した人のうち、全ての項目で子供ありの回答率が上回りました。特に子供が幼い場合はまだ免疫力が弱いこともあり、自分が感染症対策を徹底することで、子供への感染リスクを出来る限り抑えようという意識が働いていることが伺えます。仕事等の理由で、人混みを避けたり出かける頻度を減らしたりすることが難しい人も一定数いると考えられますが、手洗い・うがいやマスク着用といった誰もが出来る対策には多くの人が取り組んでいるようです。

緊急事態宣言や医療逼迫など大きな影響をもたらしたコロナ禍から3年が経ちましたが、ウイルス自体を撲滅できたわけではありません。密を避けて楽しめることからコロナ禍でアウトドアブームが加速しましたが、今後もぜひ基本的な感染症対策は行った上でキャンプやグランピングを楽しんでください。「TAKIBI」では冬でも楽しめるアウトドア情報の発信や施設のご紹介をしておりますので、冬休みの計画をされる際はぜひご活用ください。

  • TAKIBIについて

TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、国内外のアウトドア愛好家と地域をつなぐ事業を展開しています。

主に、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、アウトドア施設予約サイト『TAKIBI』の運営を行っております。

TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/

TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/

※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。

https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction

※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/

SNSアカウント

X(旧Twitter):https://twitter.com/ta__ki__bi

Instagram:https://www.instagram.com/camp.takibi/?hl=ja

Facebook:https://www.facebook.com/TAKIBI.LOVE/

当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/130796/

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会社概要

会社名:株式会社フォーイット

所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階

資本金:10百万円(2023年4月末日現在)

URL :https://www.for-it.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:info@takibi.style    | 担当:小林

<報道関係のお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:press@for-it.co.jp | 担当:広報室

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