火曜日, 5月 14, 2024
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手軽に本格的な原始焼きを実現!卓上囲炉裏「呑休(DON-KYU)」

手軽に本格的な原始焼きを実現!卓上囲炉裏「呑休(DON-KYU)」 | 合同会社 Fielder’sのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000070246.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70246/11/70246-11-db2d92f999b298ab5998d02289df433e-1500×1000.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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手軽に本格的な原始焼きを実現!卓上囲炉裏「呑休(DON-KYU)」

【「呑休」の特長】
「呑休」は炭火料理とお酒を楽しんで頂くために作り上げた卓上囲炉裏です。
卓上で本格的な炉端焼きを実現することができます。
炉端焼きの一種である「原始焼き」や、網焼き、鍋料理など、お酒に合う肴を調理することができます。
酒の肴を炭火でじっくり焼き、熱燗をちびちび飲んでゆったりと心と体を休めてください。
・中心で燃える「炭タワー」、串に刺した肴を炭火の遠赤外線のみでじっくり焼き、旨さを引き出す。
・日本古来の囲炉裏を意識した優しい木製フレーム。眺めて美しいこだわりデザイン。
・ごとくと焼き網も付属しているので、鍋料理や焼き網料理もできる。
・炭にもこだわって欲しいから、専用火起こし筒まで付属。「呑休」で炭の火起こしまでできる。

【「呑休」の詳細】

(1) 炭タワー

「呑休」の一番の特徴は、円形のテーブルの真ん中に「炭タワー」を設置していることです。
「タワー」と呼ぶだけあって、テーブルから突き出すように上方に突き出ており、炭を積んで燃やすことができるようになっています。
これは遠赤外線の力を最大限に活かす構造で、その周囲で食材を焼くことで、直火では無く、「遠赤外線のみ」で調理が可能となっています。
この構造は古来から炉端で行われた焼き方、「原始焼き」をアウトドアのテーブル上で実現するために考えたものです。

(2) 原始焼き

原始焼きとはガスも電気もないその昔、魚を串に刺し、たき火の周りに立てて焼いていたことからこう呼ばれます。焼き魚、きりたんぽなど、昔からの炉端での焼き方です。
特に魚は、魚の口を下にして炭火で焼くことで、余分な水分が飛び、魚の旨味が凝縮します。
滲み出る魚自身の脂で表面パリッと香ばしく、中はふんわりとジューシーに焼き上がるため、「究極の焼魚」と呼ばれています。

(3) 鍋焼き、網焼きもできる

「呑休」にはごとくが付属しています。これを使用することで、炭の上方でお湯を沸かしたり、鍋料理を愉しむことができます。
また、ごとくは2段階で高さ調節が可能なので、火加減の調節も容易です。

また焼き網も付属しており、ごとくに焼き網を載せることで、網焼料理も愉しめます。串に刺さずに焼きたいモノや、炙り料理などにお使い下さい。

(4)お酒の燗が得意

日本酒は温めることで旨みが増し、温度が高いほど角がとれるため、冷酒や常温では個性が強い日本酒も、燗酒にすると口当たりがまろやかなお酒に変化します。
寒い季節にはなおさら熱燗がぴったり。「呑休」で燗酒を楽しみましょう。
じっくり焼いた岩魚に日本酒を注ぎ、魚のだしを日本酒に移して飲む「岩魚の骨酒」も絶品ですよ。
燗酒をつける一番の方法が湯煎です。「呑休」ではコッヘルなどをごとくに載せお湯を沸かします。お湯が沸いたら徳利に9分目ぐらいまで酒を注ぎ入れ、好みの温度に仕上げます。
酒豪の方はコッヘルより4号飯ごうがお勧め。実は飯ごうの曲線が「呑休」の曲線にジャストフィット。熱を受ける面積も広くて効率が良く、少ない湯量で徳利2本の燗酒が作れます。

(5)炭おこし筒が付属

「呑休」には専用火起こし筒が付属しています。火おこし器まで付属している焼き台はほとんどありません。なのになぜコストをかけてまで火起こし筒がついているのか。
「呑休」には燃焼時間、火力、灰の少なさで、上質で国産のオガ炭を使用して欲しいのですが、オガ炭は着火しづらいのが大きな欠点なのです。火おこし器を使わなければ、着火にとても苦労すると思います。
別途買って頂くのも申し訳ありませんし、お金がかかります。収納にも場所を取ると思います。
ですから、「呑休」の炭タワーにサイズを合わせた、専用の火起こし筒を用意することにいたしました。

(6)煙が出にくい

もそもバーベキューなどで煙の出る原因は
・安い炭を使う
・食材の脂やタレが炭の上に落ちる
の2点です。
上質なオガ炭を使えば使用中はほとんど煙は出ません。灰が出てきますが、上質な国産オガ炭を使えば最低限に抑えられます。(着火時に着火剤から若干の煤が出ます)
原始焼きをする場合、油は全部食材の下に落ちますから、炭に落ちて煙が出ることはありません。
比較的クリーンに楽しめますので、ご近所迷惑になりにくく、住宅地のベランダやガレージでも楽しむことができます。

(7)簡単組み立て式

「呑休」は組み立て式になっています。脚の部分や炭タワーも取り外すことができ、持ち運べるようになっています。
ただし、炭タワーや火起こし筒は円筒のままで、少し場所を取りますが、火起こし筒は炭タワー内に納まるようになっており、スペースを取らないように工夫してあります。
そしてトートバッグに入れて持ち運べるようになっています。
組立は部品を積み上げていくだけなので、とても簡単です。工具も必要ありません。

(8)デザインへのこだわり

火を使うアウトドアグリルでは珍しく、「呑休」では外枠フレームに「木」を使っています。
やっぱり古来の囲炉裏の枠といえば「木」。そのイメージを再現したく、あえて採用いたしました。
材料は厚み約25mmの松の集成材を使用。そこから切り出して、削って磨いて仕上げています。
フレームはできるだけ大きな円形にし、角もできるだけ大きな円弧で落として優しくなるようにしています。
シンプルですが、心を癒やすようなデザインになるよう心がけました。
それもこれも「これぞ卓上囲炉裏」と言えるものを作りたかったからです。
森に囲まれた長野県発、木を使った優しいデザインを是非お楽しみ下さい。

【「RINDO」の概要】

名称    : 「呑休(DON-KYU)」
販売開始日  : 2024年1月下旬
販売料金    : 39,600円(税込み)
サイズ 直径 約400mm 高さ 約248mm
重量 : 3.9kg
材料 : ステンレス 松集成材 他

製品サイトにて、さらに詳しくわかりやすく解説しておりますので、ぜひご覧下さい。
https://fielders.co.jp/donkyu
                                

■会社概要

商号  : 合同会社Fielder‘s
代表者 : 代表社員 淵岡 弘幸
所在地 : 〒399-4501 長野県伊那市西箕輪4259-1
設立  : 2020年4月
URL  : https://fielders.co.jp/

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