土曜日, 4月 27, 2024
ホームイベント「The primitive」第二弾のテーマは「 森とジビエ〜火と人類の関係から原点を辿る〜」長野・蓼科にて9月30日・10月1日 フィールドワーク&マーケット開催!

「The primitive」第二弾のテーマは「 森とジビエ〜火と人類の関係から原点を辿る〜」長野・蓼科にて9月30日・10月1日 フィールドワーク&マーケット開催!

食体験を起点に野性を呼び覚ますプロジェクト

TINY GARDEN 蓼科(運営:株式会社アーバンリサーチ)では、一般社団法人おいしい未来研究所及びふかもと企画と共に昨年より「unleash the wild 〜野性を解き放て〜」をコンセプトに「食べる」という原始的行為のデザインを起点に私たち自身の中に眠る野性を呼び覚ましていくプロジェクト「The primitive」を始動しました。

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本プロジェクトの第二弾では、「森とジビエ」について” 火と人類の関係”を辿ることから深めるべく、長野にあるTINY GARDEN 蓼科にて一泊二日のフィールドワークを共同開催します。

また、地域の生産者などの出店によるマーケットやワークショップも実施します。

【第二弾のフィールドワーク「森とジビエ」企画概要】 

テーマ:「森とジビエ〜火と人類の関係から原点を視る〜」

日時:9月30日(土)〜10月1日(日)

場所:TINY GARDEN 蓼科 〒391-0301 長野県茅野市北山8606-1

参加費:¥24,500~¥43,500(税込)

※料金に含まれるもの:

夕食、朝食、トークライブ、火おこしワークショップ、サウンドバス、温泉施設利用料、保険料、TINY GARDEN 蓼科 宿泊費(宿泊するお部屋によって値段が変動します。)

参加人数:限定100名


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【第二弾のフィールドワーク「森とジビエ」企画背景・狙い】 

私たちの暮らしの根源である森と共に生きるために、人は狩猟やジビエを「食べる」という行為とどう向き合うべきなのか。そもそも、採集、漁撈、狩猟が中心であった縄文時代を生きた人々にとって「食べる」ことは、どんな意味を持っていたのだろう。「食べる」という行為を通じて、動物・社会・自然とどう向き合ってきたのだろう───本企画はこのひとつの問いに向き合うなかで生まれました。

第二弾では、人類と「火」の関係性に着目することによって、人類の進化や生態系の変化を紐解きながら、現代を生きていく私たちの「食べる」という行為の在り方を見つめ直しその可能性を見出したいと思います。縄文時代から盛えた長野県茅野市、蓼科にあるキャンプ場で五感を研ぎ澄ませ、自らの手で火をおこし、鹿を丸焼きする焚き火を囲み "いのち”をいただく食体験をきっかけに上記を探求していきます。

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【フィールドワーク】 

◉焚き火を囲みいただく「鹿の丸焼き×野菜のパエリア」

ゲストシェフ:三上奈緒 旅する料理人

近隣で捕獲された鹿を石を並べ焚き火で料理する。半径30km圏内の生産者による食材を使ったパエリアとともにいただきます。100人で鹿を丸焼きする焚き火を囲み、全身で”いのちの繋がり”を感じながらいただきます。

◉「火と人類の関係から、原点を辿る」火おこしアクティビティ

ファシリテーター:菊池佳 サステナブルデザイン・プロデューサー

人類と「火」の関係性に着目することによって、人類の進化や生態系の変化を紐解きながら、現代を生きていく私たちの「食べる」という行為の在り方を見つめ直し、その可能性を見出したいと思います。

◉大自然に全身を委ねるサウンドバス(音浴)と声のワーク

ゲスト:HIKOKONAMI(サウンドセラピスト)

内容:サウンドバスは心と身体を癒すために、穏やかでありながら強力な治療的・修復的プロセスを誘うために様々な倍音を持つ音を使用する深い没入型の全身リスニング体験。長野・蓼科の大自然に身を委ねながら、​​音に耳を澄まし、五感を開放していきます。

【第二弾のフィールドワーク「森とジビエ」詳細】 

テーマ:「森とジビエ〜火と人類の関係から原点を視る〜」

日時:9月30日(土)14:00〜10月1日(日)10:00

場所:TINY GARDEN 蓼科  長野県茅野市北山8606-1(新宿から約2.5時間、名古屋から約3時間)

参加費:¥24,500~¥43,500(税込)

お申込み:

◉宿泊付き(2名利用):https://directin.jp/?y=A6D1L6

◉日帰りまたは 宿泊付き1名参加:https://theprimitive2023.peatix.com/

※料金に含まれるもの:

夕食、朝食、トークライブ、火おこしワークショップ、サウンドバス、温泉施設利用料、保険料、TINY GARDEN 蓼科 宿泊費(宿泊するお部屋によって値段が変動します。)

参加人数:限定100名

タイムスケジュール:

◉フィールドワーク

<1日目>

14:00:チェックイン

14:30:会場集合、オリエンテーショントーク

15:00:長野・蓼科の大自然に全身を委ねるサウンドバス(音浴)と声のワーク

16:00:ACTIVITY 「火と人類の関係から原点を辿る」

18:00:100人で焚き火を囲みいただく”いのち”「鹿の丸焼き×野菜のパエリア」

19:30:TALK LIVE 「火と人類の関係から原点を辿る」

21:00:1日目 終了

<2日目>

  7:30:朝食

10:00:チェックアウト、2日目 終了

共催:TINY GARDEN 蓼科、一般社団法人おいしい未来研究所、ふかもと企画


【同時開催マーケット】 ※入場無料

時間:9月30日(土)11:00〜15:00

◉出店者情報
フウシカオーガニック/iwai-wines/カルパ/ペッカリービール/木葉社/種to菜園/Yaso/Tomhuck/Ukai Brooklyn/ and more….


 ◉特別企画|木葉社|グリーンウッドワークでカトラリーづくり

時間:11:00-13:00、金額:3800円(税込)

グリーンウッドワークとは、乾燥していない生の木を人力の道具で削ってカトラリーや家具を作る、古くから伝わる木工クラフトワークです。今回は会場であるTINY GARDEN 蓼科の樹木管理で伐採した枝や幹を素材に、ナイフを使ってカトラリーをつくります。

【The primitiveプロジェクト概要】

 「The primitive」は、「unleash the wild 〜野性を解き放て〜」をコンセプトに「食べる」という原始的行為のデザインを起点に私たち自身の中に眠る野性を呼び覚ましていくプロジェクトです。

現代社会が直面する課題に対して、人間の原始的行為である「食べる」ことから捉えることで、地球の自然が織りなす生態系と繋がりながら本質に向かえるのではないか。この仮説を野性に働きかける食体験を創出することを通じて探究していきます。

公式Instagram:https://instagram.com/the__primitive?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==


▼ 施設概要

TINY GARDEN 蓼科(タイニーガーデン タテシナ)

2019年9月、八ヶ岳の麓、蓼科湖畔に佇む「TINY GARDEN 蓼科」がオープンしました。標高1,250m、澄みきった空気と白樺の木々に囲まれた小さな庭には、キャンプ・ロッジ・キャビンの3つのスタイルの宿泊施設、アウトドアウェアブランド「EKAL」のショップ、カフェ、研修施設が併設され、日常と非日常が交差する心地良い時間が流れています。

〒391-0301 長野県茅野市北山8606-1(新宿から約2.5時間、名古屋から約3時間)

【車で】中央道「諏訪IC」もしくは「諏訪南IC」より約30分

【電車で】JR「茅野駅」よりバスで約30分「蓼科湖」下車後、徒歩4分/タクシーで約25分

【共催】

▶︎一般社団法人おいしい未来研究所

おいしい未来研究所は、「どうしたら、おいしい未来をつくれるだろう?」という問いを軸に、日本が積み重ねてきた「おいしい」という文化的価値を多様な視点から探究し、食から未来を創造するための戦略を社会全体に提示・実践しているTHINK DO TANKです。 HP:https://oishii-mirai.com/

▶︎ふかもと企画

ELEMINIST創設者であり社会起業家、環境活動家の深本南が代表を務めるサステナビリティに特化した企画プロジェクト。EARTHDAY SHIMOKITAオーガナイザーをはじめ、社会課題をエシカル&クリエイティブに解決するためのプロモーションや新規事業開発、エコツアー、マーケット、セミナーなどのプロデュースを手掛ける。 Instagram:https://instagram.com/fukamotokikaku


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