土曜日, 5月 4, 2024
ホーム調査レポート【釣りの環境問題やマナー、ルールに関する意識調査】釣り頻度が高いほど環境問題への意識が高いことが判明釣りを月1回以上実施している人では9割以上

【釣りの環境問題やマナー、ルールに関する意識調査】釣り頻度が高いほど環境問題への意識が高いことが判明釣りを月1回以上実施している人では9割以上

余った釣りエサも常温保存可能100%天然素材で環境にも優しい万能釣りエサもご紹介

 釣りエサの総合卸しメーカーであり、オキアミのトップメーカーの広松久水産株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 広松 繫利、以下 ヒロキュー)は、20代~60代の全国の釣り経験者の男女を対象に釣りの環境問題やマナー、ルールに関する意識調査を実施しましたので、結果を発表します。

リリースサマリー
■釣り経験者の約7割が釣り実施時に海/川の環境問題を意識している
 また、釣りの頻度が高いほど環境問題への意識も高まる傾向

■釣りを月一回以上実施している人の約8割がルールやマナーを「理解している」と回答
 一方、半年~数年に1回実施の人では「理解している」は約4割に留まった

■釣りを週一回以上実施している人の7割以上がトラブルに遭遇した経験がある

■釣りエサが余ってしまった場合、約6割の釣り人が「保管し持ち帰る」と回答

【調査概要】
調査対象:20代〜60代以上の男女357名
集計方法:インターネット調査
調査期間:2023年6月30日~2023年7月6日
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は「ヒロキュー調べ」と注釈を記載ください。

【調査背景】
 新型コロナウイルスも第5類感染症となり、今年の夏は久しぶりに外出を楽しむ人が増加するでしょう。コロナ禍中でも感染リスクの低いアウトドア型のレジャーとして「釣り」人気は活況。第5塁感染症に移行し、今夏はレジャーを楽しむ人が増加傾向で、ますます釣りを楽しむ人が増えることが予想されます。一方で、釣りをする際に海/川の環境問題やルール、マナーなどが問題視されることも少なくありません。そこで今回、全国の釣り経験者を対象とし、釣りにまつわる環境問題やルール、マナーへの意識の実態調査をするに至りました。

釣り実施頻度が多い人ほど、海/川の環境問題への意識が高い傾向に!月1回以上実施している人では9割以上が環境問題を意識していた

Q1.釣りをする際に海/川の環境問題について意識していますか?
 全体の7割以上の人が「意識している」もしくは「少し意識している」と回答しました。近年の海/川の環境問題が注視されている背景もあるのか、多くの釣り経験者の環境問題への意識の高まりが伺えます。
 また釣りを実施する頻度別に見てみると、週1回~月1回以上で釣りを実施する人では、9割以上の人が意識しており、頻度が高いほど、海/川の環境問題への意識が高い傾向にあることがわかりました。

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釣りを月一回以上実施している人の約8割がルールやマナーを「理解している」と回答 一方、半年~数年に1回実施の人では「理解している」は約4割に留まった

Q2.釣りルールやマナーについて、自身は何%理解していると考えますか?

 全体の6割が「100%理解している」もしくは「ほぼ理解している」と回答し、「あまり理解していない」、「全く理解していない」と回答したのは約2割に留まりました。
 釣りを実施する頻度別に見てみると、月に1回以上実施している8割以上の人が「100%理解している」もしくは「ほぼ理解している」と回答した一方で、半年~数年に1回実施している人では約4割に留まりました。釣り実施の頻度が少ない人におけるルールやマナーの理解促進が求められています。

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釣りを週一回以上実施している人の7割以上がトラブルに遭遇した経験がある トラブルに遭遇しないためにもルールやマナーの理解促進が必要  

Q3.釣りをしている時にルールやマナーなどの問題で周りの人とトラブルになったことがありますか?
 約3割の人が自身もトラブルにあったことがあると回答しました。また「自身はトラブルにあったことはないものの周りでトラブルを見かけたことがある」人も2割おり、約半数の人が釣り実施時にトラブルに遭遇した経験があることが判明しました。
 その中でも、釣りを週1回以上実施している人では7割の人がトラブルに遭遇した経験があることが判明。釣り頻度の少ない人やこれから釣りを始めようと考えている人は、トラブルに遭遇しないよう、ルールやマナーをしっかりと理解することが求められています。

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人気な釣りエサは虫類の生きエサ! 余ったエサは「保管し持ち帰る」が主流  

Q4.普段使っている釣りエサは何ですか?

 釣りで使用するエサでは「生きエサ(虫類)」が最も多く、次いで「冷凍エサ」、「ルアー類(疑似餌含む)」という結果になりました。
 また釣りで余ったエサの処分方法を聞いたところ、「次回、釣りをするときの為に保管・持ち帰る」が最も多く、次いで「エサを使い切るため余ることはない」という結果になりました。「エサ釣りをしない」や「使い切るため余らない」と回答した人を除くと「保管し、持ち帰る」人の割合は6割以上という結果になりました。

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Q5.釣りをした時に余った釣りエサの処分はどのようにしていますか?

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余った釣りエサは持ち帰る人が大多数常温保存も可能 天然素材で環境に優しい万能釣りエサ「PoKEBAIT」リニューアル発売で販売数が昨年比200%UP 

 2023年4月に「PoKEBAIT(以下、ポケベイト)」がリニューアル。更には新たに3種類の万能エサを発売開始しました。4種類全てが100%天然素材で出来ており、環境にも優しい釣りエサです。常温保存が可能なため、ポケットにインして、気軽にアウトドアを楽しめるのも魅力です。釣りエサ独特の臭いやベタつきがなく手が汚れず、好きな長さにカットして針に刺すだけの初心者から上級者まで釣りを楽しめるヒロキュー独自の万能エサです。

・ポケベイト
従来のポケベイトがさらに釣りやすくなってリニューアル。オキアミが主原料のため、小物~大物まで魚種のみならず、海・川・湖と場所も選びません。

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・ポケイソメ
1年を通じて活躍する海釣りのエサの代表格、生オキアミ、生イソメを配合。堤防、磯、船釣りなど使うシーンを選びません。特にちょい投げ釣りにおすすめ。生きたイソメを扱うのが苦手な女性にも。

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・ポケオキアミ
生オキアミ配合。ジグヘッドにエサをつけて狙う釣りで「アジング」と同様の釣りが楽しめます。また、カサゴ、ソイなどの根魚を狙うサグリ釣りや穴釣りにもおすすめです。

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・ポケミミズ
生ミミズ配合でコイ、フナ、オイカワなど川、湖、渓流などで釣れる淡水魚におすすめの釣りエサです。

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商品名

ポケベイト

ポケイソメ

ポケオキアミ

ポケミミズ

内容量

15本

細15本 / 太10本

細15本 / 太10本

細15本 / 太10本

対象魚

魚を選びません    

カレイ、キス、ハゼ他  

アジ、メバル、カサゴ他

コイ、ヘラブナ、ヤマメ他

主要原材料 

生オキアミ

生オキアミ、生イソメ

生オキアミ

生オキアミ、生ミミズ

価格

オープン価格

カテゴリー

常温品

販売

釣り具販売店、オンラインショップ

詳細URL

https://hirokyu.jp/collections/pokebait                       

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【会社概要】
会社名 :広松久水産株式会社 (https://hirokyu.jp/) 
所在地 :〒813-0018 福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目3番24号
設立  :1965年4月
代表者 :代表取締役 広松 繫利
事業内容:釣りエサ総合卸しメーカー

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