アウトドアメディア「TACKLE NOTE（https://tacklenote.com/columns/）」を運営する株式会社ベストアクティ（https://tacklenote.com）は、10代から60代までの100人に【キャンプに行くときの交通手段】についてのアンケートを行いました。
その結果を回答者の声とともにご報告します。
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アンケート調査概要
実施期間：2023年6月
調査対象：10代から60代までの男女
調査方法：ネットリサーチ
回答者数：100人（男性41人、女性59人）
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調査結果
アンケートの結果、「自家用車」と答える人が最も多い結果となりました。
それに続いて2位には「レンタカー」がランクイン。
それでは、1位から順にそれぞれの回答者のコメントをご紹介していきます。
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「自家用車」を選んだ回答者のコメント
・テント、食べ物、着替えなど、たくさん持ち物があるので、自宅から車がないと不便です。（30代・男性）
・田舎に住んでいるので必然的に車移動となります。荷物が多いので車に詰め込んで持っていけるので楽ちんです。足りないものがあればすぐに買いに行けるメリットもあります。（30代・女性）
・荷物もあるし、最悪の場合に車の中が寝床や居場所になるので必ず車で行く。（40代・男性）
・独身の頃はキャンプに行くときはバイクがメインで自家用車も利用していましたが、結婚して子供ができてからは人数も荷物も増えたので自家用車で移動しています。（50代・男性）
・キャンプが趣味でキャンプ用に車を購入しました。重い荷物を自宅からキャンプ場に持っていくのも面倒なので。（40代・女性）
・いつでも好きなように動くことが出来て荷物を載せたままにも出来るしレンタカーのような返却の時間を考えなくて良いから（30代・男性）
・大荷物を持って公共機関を使うのは大変ですし、子供がいる場合は帰り寝てしまうことが多いので車の方が楽です。（30代・女性）
・自分の車を使ったほうが自由度が高いですし、天候が悪くなっても寝慣れてる自分の車がベストなので。（50代・男性）
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「レンタカー」を選んだ回答者のコメント
・色々と荷物も多くなるし、友人がレンタカーを借りてそこに皆で乗って行くのが一番楽なので。（40代・女性）
・荷物が多いので電車だと大変なのと、自家用車がないためレンタカーを借りています。（30代・女性）
・キャンプ道具の運搬を考えると自家用車では足りないのでレンタカーを借りることが多くなります。（40代・男性）
・自家用車は持っていないので、キャンプ道具一式が入るような大型車をレンタルして行く（40代・女性）
・キャンプ用の荷物が多いのでなるべく公共交通機関は避けるようにしています（20代・女性）
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「電車・バス」を選んだ回答者のコメント
・キャンプ終わりの疲れた体で、車を運転するのは苦痛です。なので、公共交通機関で行きたいです。（30代・男性）
・自家用車の場合、行くメンバーの中で運転しなければいけないメンバーが出てくることからも、免許を持っている一部メンバーに対して大きな負担が生じてしまうが、電車やバスであればそういったことが起きないために電車・バスを利用してよくキャンプに行っている。（20代・男性）
・手軽で価格が安い上に、車では酔いますが、電車だと酔うことがないからです。（20代・女性）
・キャンプする場所の近くまで電車で行って、そこから一緒に行く人の車に乗せてもらうことが多いです（50代・女性）
・風情があり目的地に近づくほどテンションが徐々に上がっていくのでちょうど良い乗り物（40代・男性）
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「バイク」を選んだ回答者のコメント
・バイクでキャンプに行くのが結構好きでいつも一人キャンプに行く時はバイクで行きます（20代・女性）
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まとめ
キャンプに行くときの主な交通手段について100名にアンケートを行ったところ、「自家用車」と回答する人が最も多い結果となりました。
コメントを見てみると、「乗り慣れていて安心できるうえに荷物をたくさん載せられる」「キャンプ用品を積みっぱなしにできる」といった点に魅力を感じている人が多くいるようです。
また、2位の「レンタカー」と答えた人からは、「自家用車には荷物を積み切れないから大型車をレンタルする」「自家用車がないうえに荷物も多いからレンタカーが必要」といった声が多く寄せられました。
荷物が多いという理由から、車を使って移動する人が9割を超える結果となりましたが、車がなくてもキャンプは十分に楽しめます。
軽量かつコンパクトなアイテムを選んだり、現地でレンタルするなどの工夫を凝らして荷物を減らし、いつもとは違った交通手段でキャンプに向かってみるのも良いですね。
■会社概要
社名 ： 株式会社ベストアクティ
所在地 ： 宮城県仙台市宮城野区福室2-8-17 福室マンション314号
代表者 ： 代表取締役 大越浩紀
設立 ： 2022年8月10日
資本金 ： 100万円
事業内容 ： システムエンジニアリング事業、WEBメディア運営事業
URL ： https://tacklenote.com/
