土曜日, 4月 27, 2024
ホーム調査レポート「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!

キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女2,000人を対象にトレンドに対する反応に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/109878/

(nofollow属性不可)

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像1

【調査概要】

対象者:18歳~59歳の男女

サンプル数:2,000人(各年代400人ずつ)

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2023年4月18日

【質問:あなたは話題のものや流行りのものに敏感ですか?また、すぐ試したいと思いますか?】

質問に対しての回答選択肢は以下(※単一回答)

1.話題や流行りに敏感ですぐ試す

2.話題や流行りに敏感だが試すまで時間がかかる

3.話題や流行りに敏感だが試しはしない

4.話題や流行りにあまり敏感ではない

5.話題や流行りを全くしらない・興味がない

6.その他

  • 全体

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像2

全国の10代~50代の男女を対象とした「あなたは話題のものや流行りのものに敏感ですか?また、すぐに試したいと思いますか?」というアンケートを行ったところ、「話題や流行りに敏感」と回答したのは37.0%となりました。その内、「すぐ試す」が7.1%、「試すまで時間がかかる」が15.9%、「試しはしない」が14.0%となっております。

一方、「話題や流行にあまり敏感ではない」は36.5%、「話題や流行りを全くしらない・興味がない」が26.5%という結果になりました。

  • 年代×男女別

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像3

年代×男女別で見ると、「話題や流行りに敏感」と回答した人で最も多かったのは、男女ともに「10代」となり、男性では43.0%、女性では58.0%となりました。

また、それぞれの項目で最も多いのは以下のようになりました。

・話題や流行りに敏感ですぐに試す…30代男性(11.0%)

・話題や流行りに敏感だが試すまで時間がかかる…10代女性(32.5%)

・話題や流行りに敏感だが試しはしない…10代女性(17.0%)

・話題や流行りにあまり敏感ではない…50代女性(50.5%)

・話題や流行りを全くしらない・興味がない…20代男性(39.0%)

年代や性別によって、トレンドに対する捉え方も変化していることが分かります。

また、男性の方が「すぐ試す」割合が高く、すぐに自分のライフスタイルに取り入れようとする傾向がある一方、女性は実際に試すまでには時間がかかっており、慎重に判断する傾向があることが見受けられました。

  • 未婚・既婚別

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像4

未婚・既婚別で見ると、「流行りに敏感」と回答した人は未婚者が36.8%、既婚者が37.3%と大差はない結果となりました。

一方、「話題や流行りを全くしらない・興味がない」と回答した人は既婚者の方が多い傾向が見られました。生活を共にするパートナーがいると、日常的なコミュニケーションの中で情報に触れる機会が増加することが推察されます。

  • 職業別

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像5

職業別に見ると、「話題や流行りに敏感」と回答した人は経営者・役員に最も多く、52.6%となりました。自分たちのビジネスに関連する情報やトレンドには注意を払っている傾向が見られます。最近では、人間のような自然な会話ができるOpenAI社チャットサービス「ChatGPT(チャットジーピーティー)」やGoogle社の「Bard(バード)」、テキストから画像を自動生成できる「Midjourney(ミッドジャーニー)」などの情報を耳にする機会も増えているのではないでしょうか。しかし、実際に「試しはしない」という回答も多く、リスクなども踏まえた上で実際に試すまでには慎重な姿勢を持っていることが分かります。ビジネスに関する情報に敏感であると同時に、情報を慎重に評価しているのかもしれません。

  • 話題や流行りに対する反応×グランピング経験

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像6

話題や流行りに対する反応と、グランピング経験を掛け合わせて見ると、「話題や流行りに敏感ですぐに試す」人で「グランピングをしたことがある」と回答した人は45.1%となり、他の層と比較して大幅に上回る結果となりました。

グランピングは比較的新しいアウトドア体験であるため、話題や流行りに敏感である人が新しい体験やトレンドを積極的に追求する中に、グランピングも含まれていた可能性が見受けられます。

一方、「話題や流行りを全くしらない・興味がない」人で、「グランピングをしたことがない(やりたいとも思わない)」という人は49.8%という結果になりました。自身のライフスタイルに関連性を感じておらず、新しいものに興味を持ちにくい傾向があるということが考えられます。

以前実施した、「グランピングをしたことがありますか?」https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/105435/#t1というアンケートでは、「したことがない」と回答した人の理由の上位2項目が「興味がない/持てないから」と「グランピングをよく知らないから」となりました。そもそもグランピングとは何なのか、何ができるのかなど知識や経験談が浸透していないため、検討段階に至っていない可能性があることが伺えます。

グランピングの魅力や、ホテルや旅館、キャンプとは違った利点、実際に行った人の体験談などの情報が増えることで、今後グランピングに興味を持つ方が増え、利用者数も増加していく可能性があると言えるのではないでしょうか。

TAKIBIメディアhttps://www.takibi-reservation.style/media/では、グランピングに関する情報やおすすめの施設紹介などを発信しております。

ゴールデンウィークが明け、忙しい日々が戻ってきていると思いますが、五月病対策としても一度グランピングを検討してみてはいかがでしょうか。

  • TAKIBIについて

「トレンドに敏感」な世代、2位は10代男性!1位は?職業別でも差が出る結果に!のサブ画像7

TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、アウトドア施設予約サイト『TAKIBI』の運営をおこなっています。

TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/

TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/

※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。

https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction

※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/

当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/109878/

(nofollow属性不可)

会社概要

会社名:株式会社フォーイット

所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階

資本金:10百万円(2022年4月末日現在)

URL :https://www.for-it.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:info@takibi.style    | 担当:小林

<報道関係のお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:press@for-it.co.jp | 担当:広報室

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments