新たなライダー仲間と出会う場としてパワーアップ
株式会社ご当地ツーリング（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：櫻井俊輔）は、滋賀県の琵琶湖をバイクで１周しながらデジタルスタンプを集めるバイクツーリングイベント「CBTR (Central Biwako Touring Rally)2023」の事前エントリーを、5/17(水)12:00よりCBTR公式サイト(https://cbtr.jp/)にて開始いたしました。通常エントリーの先着1,000名には、限定バッジがプレゼントされます。
■新たなライダー仲間との出会いを促進する場づくり
CBTRは彦根市をスタート・ゴール地点とし、デジタルスタンプを集めながら琵琶湖を1周するバイクツーリングイベントです。第２回目となる今年のCBTR2023は、ライダーの皆さまのお声をもとに規模・内容ともにパワーアップし、9/16-11/26までの2.5ヶ月で3000名の参加を見込んでいます。
また、今年はライダーの仲間づくりを応援する企画として、5人以上のグループでのお申し込みで「フレンドステッカー」をプレゼントいたします。さらに、同じ車種で走る会や、女子会など、ライダーが発案した企画の参加者募集を、公式SNSなどで応援いたします。CBTRが新たな出会いを生む場になることを目的としております。
■バイクツーリングで「彦根観光90分問題」の解決に寄与する
CBTRが発着点とする彦根市は、彦根城などの観光スポット１ヶ所にだけ立ち寄りすぐに離れてしまうため、観光＋飲食＋宿泊といった滞在旅行が誘致できていないという「彦根観光90分問題」を抱えています。
琵琶湖は１周約200キロで、他のバイクツーリングに比べて走破のハードルが低く、バイクに乗り直した40〜50代のリターンライダーや、歴の浅いライダーにもオススメなコースです。CBTRでは、より多くのライダーに琵琶湖の自然を堪能していただきながら、琵琶湖周辺の観光地や飲食店にも立ち寄っていただくことで、観光のさらなる促進を実現し、それにより彦根市の抱える「彦根観光90分問題」の解決へ寄与することを狙いとしています。
■バイクツーリングで琵琶湖の水質改善へ寄与する
CBTRの舞台となる琵琶湖は、日本一大きな湖であり、世界で琵琶湖にしかいない種（固有種）も存在する貴重な自然です。しかし、高度成長期以降、急速に水質汚濁が起こってから、改善傾向にはあるものの、いまだに水質や生態系に課題を抱えています。
CBTR2023では、昨年に引き続きグッズの売り上げの一部を琵琶湖の水質改善のために寄付いたします。琵琶湖水質改善への寄付は、昨年の参加者からも賛同の声をいただきました。ライダーの社会貢献意識の高さを受け、CBTRも社会的意義を持つ取り組みを継続してまいります。
【CBTR2023 開催概要】
開催期間：2023年9月16日(土)〜11月26日(日)
開催地：滋賀県の琵琶湖周辺
ラリースポット数：10ヶ所を予定
参加費：【通常エントリー】2,500円 ※先着1,000名に、限定バッジプレゼント
※別途ミーティング参加ができるイベントエントリーもリリース予定！（詳細は後日発表）
（予定）「CBTR2023 キックオフミーティング」2023年9月16日(土)
「CBTR2023 ゴールミーティング」2023年11月26日(日)
※ミーティング日程・内容は返答となる場合がございます。
※参加費に含まれるもの
・デジタルスタンプラリーの参加権（LINEを使用）
・オリジナルゼッケンステッカー（1枚）
・ルールブックやマップとして使えるCBTR冊子
・彦根市の日本料理店「魚清」のランチ券(300円分)
・琵琶湖1周の踏破証(踏破者に後日郵送)
・イベント参加者限定のFacebookグループへのご招待
・限定イベント情報を配信するLINE@へのご招待
【事前エントリー方法】
開始日時：2023年5月17日(水)12:00〜
エントリー方法：CBTR公式サイト(https://cbtr.jp/)のエントリーフォームより
エントリー時の注意事項
・参加者ご自身の都合によるキャンセルは、いかなる理由であっても参加費の返金は致しかねます。
・申込規定をよく読み、エントリーをお願いいたします。
【昨年の様子(CBTR2022)】
