月曜日, 8月 15, 2022
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「車いすユーザーの野外生活参加への環境整備を目指す実証実験」に好日山荘が参加

登山・クライミング・アウトドア用品総合専門店、クライミングジムを運営する株式会社好日山荘(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:池田 真吾)は、公益財団法人こうべ市民福祉振興協会、ユニバーサルツーリズムや障がい者の社会参加をテーマとする研究者グループ(岡山大学、神戸学院大学等)とともに、車いすユーザーのキャンプや避難所利用時を想定した野外活動を可能にするための配慮や環境要件を明らかにしていくことを目的に、11月2日(火)~3日(祝)にしあわせの村キャンプ場にて行われる実証実験に参加します。また、現地にはトヨタ自動車株式会社と株式会社LIXILが共同開発した移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を設置します。

好日山荘ではテントや調理器具をはじめとするキャンプ用品の提供を行い、アウトドアの知識・知見を活かして、テント設営やキャンプの醍醐味である食事作りやレクリエーションなど、一連のキャンプで行われるプログラムについてアドバイスを行います。将来的に車いすユーザーが安心・安全に野外生活を行えるような環境的要因と配慮のあり方についてのノウハウを蓄積し、ユニバーサルツーリズムやアウトドアバリアフリー市場へ還元する事を目指しています。

「車いすユーザーの野外生活参加への環境整備を目指す実証実験」概要
日程:2021年11月2日(火)13:00~11月4日(木)12:00
内容:キャンププログラムの実施とワークショップ
目的:
1. 車いすユーザーの野外生活に必要なインフラ及び介助等の配慮について
1-1 キャンプ場を野外生活空間と見立て、日常生活を送る上で生じる課題に必要な環境条件を明らかにする。
1-2 段差や道路舗装、機材などツールおよびトイレのバリアフリー化の程度、及び排泄等の介助等の配慮、健康状態を保持するために必要な事項を洗い出し、野外生活を可能にするための要件を明らかにする。
2. キャンプを楽しむために必要な環境的要因と配慮のあり方について
2-1 キャンプ実施プロセスで生じるプログラムにおける参加(コミットメント)の程度を図りながら、ともに楽しむために必要なモノのバリアフリー化の程度及び介助等の配慮のあり方について明らかにする。
2-2 排泄等の生理的欲求を満たすことに加えて、電源、居室空間等の他、野外生活を楽しむために移動型バリアフリートイレに求められる機能などについて考察していく。
場所:しあわせの村 オートキャンプ場
参加者:車いす利用者3名、介助者3名、調査約10名
主催:公益財団法人こうべ市民福祉振興協会・神戸学院大学 川本准教授研究室
協力:トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部・株式会社LIXIL
岡山大学 池谷准教授研究グループ・株式会社好日山荘

好日山荘について
「好日山荘」は1924年、日本初の登山用品専門店として誕生し、創業から97年目を迎える日本で最も歴史のある登山・クライミング・アウトドア総合専門店です。創業以来、登山やアウトドアの楽しみを広めることをミッションとし、日本全国にある「好日山荘」直営店54店舗で、山や自然を心から愛する経験豊富なスタッフが、安全・快適な登山やアウトドアライフのための商品、知識・ノウハウをご提供しております。2010年より、スポーツクライミングを日本で普及・発展させるためクライミングジム「グラビティリサーチ」をオープン。全国で8店舗を展開。https://www.kojitusanso.jp/

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