金曜日, 5月 3, 2024
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「極地の物語を着る」プロジェクト第1弾!POLEWARDS×日本極地研究振興会コラボTシャツ企画・販売

株式会社ザンタ-(東京都目黒区青葉台 代表取締役 苗加和幸)ブランド「POLEWARDS」より、日本極地研究振興会コラボTシャツの販売を2023年4月下旬から開始致します。

この度、POLEWARDSは日本極地研究振興会の活動に対してコラボTシャツの開発・販売を行い、売上の1%を日本極地研究振興会の活動に寄付するプロジェクトを開始致します。

本プロダクトは、「極地の物語を着る」をコンセプトに制作されました。POLEWARDSアンバサダ-北極冒険家 荻田泰永氏が南極・北極を旅する中で触れたイヌイットの伝承(BLACK POLAR BEAR)を元に、ア-ティスト井上奈奈氏により物語と絵が描きおこされたTシャツになります。

 <商品情報>
カラ-: ブラック、ブル-、ベ-ジュの3色展開
サイズ:  S,M,L,XL
上代: 6,930円(税込)
※ストレッチ、UV、消臭機能付き

「極地の物語を着る」プロジェクト第1弾!POLEWARDS×日本極地研究振興会コラボTシャツ企画・販売のサブ画像1

「極地の物語を着る」プロジェクト第1弾!POLEWARDS×日本極地研究振興会コラボTシャツ企画・販売のサブ画像2

「極地の物語を着る」プロジェクト第1弾!POLEWARDS×日本極地研究振興会コラボTシャツ企画・販売のサブ画像3

<販売店舗>
ス-パ-スポ-ツゼビオ、L-breath、冒険研究所書店(神奈川県大和市)
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)
※銀座蔦屋書店では2023年5月1日〜5月31日までフェアを展開致します。

<販売期間>
4月下旬〜9月末を予定
<活動報告>
ブランドサイト内で活動報告を行い、月販売枚数と累計販売枚数の開示して参ります。

 POLEWARDS:

山を登る人「山登人」を語源としたザンターは、1951年、株式会社ザンターの前身となるウェア部門が羽毛寝具企業「東洋羽毛工業 株式会社」内に発足され、登山用羽
毛服を開発しました。マナスル遠征隊や南極観測隊へウェアを納入。技術と機能性を
基に日本初ダウンウェア専門アパレルメーカーとして成長してまいりました。2013年からトレッキングウェアを開発しているアウトドアブランドです。

 

公益財団法人 日本極地研究振興会:

当財団は、1964年に設立され、地球上で最も未知な地域として残されている「極地」と呼ばれる南極地域及び北極地域の研究、教育活動を助成し、あわせてその研究成果等の普及・啓発を行い、学術文化の向上発展に寄与することを設立目的としています。

 <物語: BLACK POLAR BEAR>

むかしむかし、まだ動物と人とのさかいめが曖昧だったころ、村に女が一人暮らしをしていました。息子が欲しいと願っていた女は、親を失ったホッキョクグマの子供を自分の養子にすると決めました。ホッキョクグマの子は大きく成長し、女のためにアザラシを獲ってきたり、本当の母子のように仲良く暮らしていました。女は息子のクマの体を黒く塗り、「黒いクマは私の息子だから、見かけても間違って殺さないでおくれ」と村人たちに伝えました。女の想いを理解し、村人たちも一緒になってクマの子を大切に育てました。ホッキョクグマの子どもは成長し、村人からブラックポ-ラ-ベアと呼ばれて慕われるようになりました。ある日、ブラックポ-ラ-ベアは獲物を探しているうちにいつもは行かない南の集落の方まで行ってしまいました。ブラックポ-ラ-ベアを知らない南の村人たちは、不思議な風貌をしたシロクマを殺してしまいました。いつまでたっても帰ってこない息子を案じた女は、寒風の吹く中アザラシの毛皮を纏い、海岸線を見つめながら待ち続けました。永遠と待ち続ける中で気がつけば女は美しい石へと変わっていました。石となった女は今日も海岸線で息子を待ち続けています。

公益財団法人 日本極地研究振興会    https://kyokuchi.or.jp/        
POLEWARDS                                  https://www.polewards.com/

記事に関するお問い合わせ先
株式会社ザンタ-
電話番号:0120-800-392

本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社ザンタ- マ-ケティング 天野秀美
〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-1プラト-ヴェ-ル4F
電話番号:070-1201-3845

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