月曜日, 5月 6, 2024
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バスフィッシングブランド ZALT’sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!

株式会社ラインシステムがプロデュースするバスフィッシングブランド「ZALT's」に今期から日米で活躍中のトーナメンター青木大介選手がプロスタッフとして加入しました。

バスフィッシングブランド ZALT'sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!のサブ画像1_青木大介選手青木大介選手

 

ZALT'sは、 Power to the Anglerのキャッチコピーの下、独自の製品を通してアングラーに力を与えることをモットーとし、釣り糸を中心に商品開発を行うブランドです。
バスフィッシングは年々戦略的になってきており、釣り人が立てた戦略を実現させるのはタックル(釣り道具)であると言えます。

本記事では、青木選手が主に使用する下記フロロカーボンラインを詳しくご紹介させていただきます。

 

#01
THE BALCK FC
-特殊加工で手に入れたフロロカーボンの常識を覆す 更なる強度と圧倒的操作性-

バスフィッシングブランド ZALT'sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!のサブ画像2

  
特殊加工により実現したフロロカーボンの新定番     THE BLACK FC(ザ・ブラックFC)。
3Sと呼ばれるラインシステム独自加工により、フロロカーボンの弱点を解消することに成功。3sとはStrong, Soft &, Smoothの略で、釣り糸に求められる強度、柔軟さ、そして圧倒的な操作性を追求した加工です。最終工程に熱処理と特殊な樹脂加工をすることにより、今までのフロロカーボンラインにはない、シルクのような表面のスムーズさと扱い易い抜群の操作性を手に入れました。

フロロカーボンは太号になると、通常ハリのある硬さによってキャスト精度が落ちてしまうというデメリットが存在しました。しかし、THE BLACK FCは30LBでもシルクのような滑らかさが落ちることなく、近年注目されているビッグベイトの釣りにも非常に相性の良いラインです。

またパワーも申し分なく、4LBラインで実測強度4.95LBのパワーを計測。細号数のラインでもビッグバスをカバーから引きずり出すのに十分な強度を兼ね揃えています。
 

バスフィッシングブランド ZALT'sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!のサブ画像3_先日のミーティング時の様子先日のミーティング時の様子

#02
BASS HARD FC
-妥協を許さない、最高感度と最高強度。-

シリーズ最高峰の強度と感度を誇るBASS HARD FC(バスハードFC)。

バスフィッシングブランド ZALT'sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!のサブ画像4

アングラーがラインに求める要素として、強度の次に感度が次に重要視される要素であることは確かです。ラインにとっての感度とは糸の伸び率である伸度が大きく影響してきます。しかし一言で伸度と言っても、細かく分かれており、ラインの伸度には大きく分けて破断伸度と初期伸度というファクターが存在します。

破断伸度とは糸が切れるまで引っ張った時の伸び率を指します。初期伸度とは、簡単に言うとラインが切れない強さで引っ張った場合の伸度を指します。

すなわちアングラーにとって重要な伸度とは、破断伸度より、魚のアタリ、根にルアーが接触した時に伸びにくさを示す初期伸度が重要になってきます。

BASS HARD FCは、初期伸度を抑え高感度を追求すると共にラインに最も重要な要素である最高強度を兼ね揃えたモデルとなっています。

#03
INDICATOR FC
-クリアラインに1Mのマーキング。見切らせず、視えるライン。-
カラー:90cm(ナチュラル)+10cm(オレンジ)

バスフィッシングブランド ZALT'sに日米で優勝のトップトーナメンター青木大介選手が加入!のサブ画像5

BASS HARD FCが誇る強度と感度を維持したまま、クリアラインに1m毎のマーキングを施し、より攻撃的な釣りを可能にするINDICATOR(インジケーター)。

マーキングラインのメリットは、ラインを張っていない時でもアタリが取り易く、操作性が格段に向上することです。近年非常に人気のあるメソッドとして、フリーリグが挙げられます。フリーリグはキャスト後、他のリグに比べて長時間フォールの時間を保つことが特徴ですが、このフォールの時にINDICATORの威力が発揮されます。フォール中のアタリはラインが止まる、左右に動くといったアタリが出ますが、マーキングがあることにより明確にアタリを視える化することが可能となります。

また陸っぱりの場合、河川など流れのあるポイントでは軽量ルアーを流れに乗せてドリフトさせることがありますが、その時にもクリアラインに比べてINDICATORはラインを目視しやすいので操作性が向上し、より釣りに集中することが可能となります。

またカラーラインのデメリットとして、魚にラインの存在が見られ見切られてしまうことがあります。しかし、この製品においてはクリアライン90cmに対して、10cmのマーキングが入っているだけである為、その心配は非常に少なくなるといえるでしょう。

 
株式会社ラインシステム
https://linesystem.jp/

株式会社ラインシステム「ZALT's」 
https://linesystem.jp/zalts/
 

 

 

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