日曜日, 12月 8, 2024
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栃木で冬の訪れを告げる風物詩 人工降雪設備のテスト開始

~気温が下がり次第、今シーズンの人工降雪作業を開始~

東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中辰明)は栃木県那須塩原市で運営する「ハンターマウンテン塩原」(総支配人:吉岡厚志)において、2021年11月27日(土)のスキー場OPENへ向け、11月10日(水)より人工降雪設備のテストを開始、気温が下がり次第、本番の人工降雪作業へ移行する事をお知らせ致します。
https://www.hunter.co.jp/winter/

 

 

  • 人工降雪設備のテストについて

 

栃木で冬の訪れを告げる風物詩 人工降雪設備のテスト開始のサブ画像1_昨年のテスト風景昨年のテスト風景

栃木で冬の訪れを告げる風物詩 人工降雪設備のテスト開始のサブ画像2

 本格的な人工降雪作業に先立ち、機器類の点検などを行うため、山麓「ブロードウェイ」に設置された、イタリア:テクノアルピン社製の人工降雪機22台を稼働させ、本格的な寒波の襲来に備えます。
日程:2021年11月10日(水)
時間:午前10:00~10:30(降雪機稼働時間)
※場合により人工降雪が可能な気温まで下がった場合、そのまま降雪作業を行う場合があります。
※ご取材には危険が伴う場合がございますので、必ず事前にお電話等で担当宛ご取材のご連絡を頂きます様お願い
 申し上げます。

  • 日本トップクラスの降雪能力

ハンターマウンテン塩原は天然降雪に頼らず、人工降雪によりゲレンデを作り営業しています。その降雪能力は日本でもトップクラスで暖冬傾向の近年でも、ほぼ予定通りスキー場のOPENを果たしています。一つのコースを滑走可能とするためには、昼夜問わず48時間程度の人工降雪作業が必要となり、その後1日程度コースの圧雪作業を行う事で1コースが滑走可能となります。すなわち条件が揃えば最短3日間の作業でスキー場をOPENする事が可能です。

栃木で冬の訪れを告げる風物詩 人工降雪設備のテスト開始のサブ画像3_出来上がったゲレンデ出来上がったゲレンデ

 

栃木で冬の訪れを告げる風物詩 人工降雪設備のテスト開始のサブ画像4_夜間作業夜間作業

  • 施設概要

<ハンターマウンテン塩原>

所在地          〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒
交 通      車 :東北自動車道 西那須野塩原ICより国道400号 29km(首都圏から約2時間半)
         電車:東北新幹線 那須塩原駅より12/18~3/27予約制無料シャトルバス運行(約75分)
ゲレンデ      [標高]1,138m~1,638m [高低差]500m [コース数]12 [面積] 42ha
リフト     [ペア]3本 [クワッド]2本 [ゴンドラ]1本 [スノーエスカレーター]2本

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