土曜日, 4月 20, 2024
ホームその他≪次世代へ 海や山林など葉山町の自然環境に親しみ、守り育てる大切さの理解を促進≫ゴールドウインが葉山町、葉山マリーナと「連携と協力に関する包括協定」締結

≪次世代へ 海や山林など葉山町の自然環境に親しみ、守り育てる大切さの理解を促進≫ゴールドウインが葉山町、葉山マリーナと「連携と協力に関する包括協定」締結

2023年5月20日(土) 「海山に親しむ子どもたち ~稚魚放流・クルージング体験~」を実施予定

≪次世代へ 海や山林など葉山町の自然環境に親しみ、守り育てる大切さの理解を促進≫ゴールドウインが葉山町、葉山マリーナと「連携と協力に関する包括協定」締結のサブ画像1

プレスリリースのポイント

  1. 3月29日(水)、ゴールドウインと葉山町、葉山マリーナの三者が「連携と協力に関する包括協定」を締結
  2. 葉山町の自然環境に親しみ守り育てることの重要性への理解促進と、三者それぞれが持つ資源を有効活用することによる地域活性化を目指す
  3. 取り組みの第一弾として、2023年5月20日(土)に葉山町の子どもを対象にした「海山に親しむ子どもたち ~稚魚放流・クルージング体験~」の実施を予定

≪次世代へ 海や山林など葉山町の自然環境に親しみ、守り育てる大切さの理解を促進≫ゴールドウインが葉山町、葉山マリーナと「連携と協力に関する包括協定」締結のサブ画像2_左)株式会社葉山マリーナー 寿浅実社長 / 中)葉山町 山梨崇仁町長 / 右)株式会社ゴールドウイン 渡辺貴生社長左)株式会社葉山マリーナー 寿浅実社長 / 中)葉山町 山梨崇仁町長 / 右)株式会社ゴールドウイン 渡辺貴生社長

 

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は2023年3月29日(水)、葉山町(神奈川県三浦郡/町長:山梨 崇仁)と京急グループの株式会社葉山マリーナー(本社:神奈川県三浦郡葉山町/社長:寿浅 実)と、相互の連携を強化するための包括協定を締結しました。

この協定は、葉山町の魅力である海や山林などの自然環境に親しみ、それを守り育てることの大切さへの理解に向けて、それぞれが有する資源を緊密な相互連携と協働により有効に活用して事業等を推進することで、町民生活の質の向上及び地域活性化を図ることを目的とするものです。

取り組みの第一弾として、2023年5月20日(土)、葉山町の子どもたちを対象に、「海山に親しむ子どもたち ~稚魚放流・クルージング体験~」が実施予定であることを発表。葉山町が持つ自然環境という資産を、次世代を担う子どもたちに知ってもらうきっかけづくりの場とします。

ゴールドウインが展開するアウトドアウエアのブランド「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」では、地球の水資源について見直し、学び、より良くしていく活動を強化するための「H2Oプロジェクト」を行っており、2022年11月からは、葉山マリーナに海洋浮遊ごみ回収機「SEABIN(シービン)※」を設置し共同運用するなどの取り組みを実施しています。

※「SEABIN」は、オーストラリア人のサーファーであるピート・セグリンスキ氏とアンドリュー・タートン氏の2人が試作品を作り、2016年にクラウドファンディングによって商品化した海洋浮遊ごみを回収する装置。マリーナ、港湾において穏やかな環境であれば、様々な水域の水中に設置できるため世界各国に広がる。推定平均捕獲量は、1日当たり1.5kgで、2mm超のマイクロプラスチックゴミも回収が可能。無人でも機能する画期的な海洋浮遊ゴミの収集方法。国内では現在、株式会社平泉洋行が総代理店を務める。

■「連携と協力に関する包括協定」の連携項目

(1) 海の生物等に親しむ事業の推進に関すること。
(2) 里山管理や山の動植物等に親しむ事業の推進に関すること。
(3) 町内の自然環境の保全活動事業の推進に関すること。
(4) その他本協定の目的の達成のために必要と認められること。 

■葉山町 山梨崇仁(やまなし たかひと)町長 コメント

「この度は、葉山マリーナ、ゴールドウイン、葉山町の3者で協定が結べることを大変嬉しく思うと同時に、今後に向けて大変期待をしています。葉山町は、豊かな自然に包まれているかのように暮らせるのが最大の魅力です。今回の協定を機に、将来に向けて人々と自然がどのように共存していくのか、また、子どもたちに豊かな自然を受け継いでいくべく、3者が一つになって取り組むことができたらと思っています」

■株式会社葉山マリーナー 取締役社長 寿浅実(じゅあさ みのる)氏 コメント


「2022年から、当クラブはゴールドウインと共に海を主体に環境や地域を守る活動をスタートさせました。その中で、葉山町とも目的を共にすることで、更なる社会貢献ができないかと考え、様々なご提案や協議を重ねる中で、今日を迎えることができたことを大変嬉しく思います。
包括協定を通じて、葉山町から環境を守る活動への貢献、子どもたちの体験機会の創出などを実現し、共に発信していきたいと考えています」

■株式会社ゴールドウイン 代表取締役社長 渡辺貴生(わたなべ たかお) コメント

「この度は葉山町、葉山マリーナと包括協定を結ぶことができ、大変嬉しく思います。
当社はこれまでもスポーツアパレルブランドを展開する中で、スポーツの楽しさを広げる活動をして参りましたが、今回の協定を通じて、山と海が隣接した自然環境豊かなこの葉山町で、人々がスポーツを通じて健康に生きていくご提案をさせていただく機会をいただけることをとても嬉しく思っています。また、当社はこれまでも環境問題に取り組んで参りましたが、今後は「SEABIN」などの具体的な取り組みを通じて、さらに葉山町の環境を素晴らしいものにしていけるよう、包括協定をフルに活用させていただき、様々なことに共に取り組んで参ります。」

 

 

≪次世代へ 海や山林など葉山町の自然環境に親しみ、守り育てる大切さの理解を促進≫ゴールドウインが葉山町、葉山マリーナと「連携と協力に関する包括協定」締結のサブ画像3_海洋浮遊ごみ回収機「SEABIN」海洋浮遊ごみ回収機「SEABIN」

【「H2Oプロジェクト」サイト】

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/h2o-project/

【HELLY HANSEN WEBサイト】

https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/

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