金曜日, 3月 29, 2024
ホームその他木村文乃がダイビング番組の初ナビゲーター! BS朝日「海中を旅する」ダイバー気分で伊豆半島の海中をお散歩

木村文乃がダイビング番組の初ナビゲーター! BS朝日「海中を旅する」ダイバー気分で伊豆半島の海中をお散歩

木村文乃がダイビング番組の初ナビゲーター! BS朝日「海中を旅する」ダイバー気分で伊豆半島の海中をお散歩のサブ画像1_自らもダイビングが趣味だという 女優・木村文乃がナビゲーターを務める。自らもダイビングが趣味だという 女優・木村文乃がナビゲーターを務める。

四方を海に囲まれ、代々海と共存し、海からの恩恵を受けてきた日本。南北に長い日本列島の海はバリエーション豊か。それぞれが個性的なので、ダイビングでも楽しめる場所が全国各地に存在している。この番組では、日本の海中にスポットを当て、その美しさや興味深い生き物たちの営みを紹介。みんなが知る海の、みんながまだ知らない海の中をダイバー目線で余すところなく見ていく。

今回の舞台は、日本有数のダイビングスポットとして知られる伊豆半島。西側の雲見エリアと東側の伊東エリアの2カ所を潜る。同じ地域ながら、西と東では海中の景観がまったく違うため、ダイバーたちからも人気を集める伊豆の海を旅する。

ナビゲーターとしてダイビングの様子を紹介するのは、女優の木村文乃。5年ほど前からダイビングを始め、フォロワー数237万人にもなる公式インスタグラムとは別に設けられた、自ら「海スタグラム」と呼んでいる海用公式インスタグラムではフォロワー数約30万人を誇り、積極的にダイビングの様子を投稿、人気を博している。そんな木村がダイバーだからこそ気づく視点で、今回のダイビングの見どころや注目ポイントを伝える。

 

ダイビング番組の初ナビゲーターを務める木村は、「ダイビングについて、多くのことを知る機会になるはず」と今回のオファーをよろこび、その際、「私が実際に潜らなくて大丈夫でしょうか(笑)」と尋ねたことを明かす。収録スタジオではリラックスした表情でVTRを楽しみつつ、ときに「あ~、私も潜りたい!」と本音をこぼす一幕も。さらにダイバーを始めた頃のエピソードや、今回海に潜ったダイバーがそのときどきどんな気持ちなのか、経験者ならではの解説も。ダイビングの魅力を熱く語り、VTRの思いがけないところでテンションが高くなる木村。幅広い役柄を演じ、演技派女優として活躍する木村の親しみあふれる表情にもぜひ注目してほしい。

番組の見どころについて木村は、「伊豆は都内から2時間ほどで行ける場所です。水深の浅いところでもダイビングで楽しめますし、波も穏やか。さらに海の中は変化に富み、興味深い景色を見ることができます。この番組はダイビングに親しんでいる方はもちろん、興味があるけれどまだやったことがない、という方にも楽しんでご覧いただけるはずです。ダイビングの魅力が凝縮されているので、その参考にしていただけたらうれしいです」と語る。

木村文乃が水先ならぬ“水中案内人”を務めるスペシャル番組「海中を旅する」。ダイビングのおもしろさや日本の海の中の魅力がたっぷりつまった1時間をお届けする。

木村文乃がダイビング番組の初ナビゲーター! BS朝日「海中を旅する」ダイバー気分で伊豆半島の海中をお散歩のサブ画像2_「海では必死に泳ぐキビナゴに共感しています(笑) 番組が続くなら、次は私が潜ることを切望します!」 と語る木村。「海では必死に泳ぐキビナゴに共感しています(笑) 番組が続くなら、次は私が潜ることを切望します!」 と語る木村。

●木村文乃 コメント

ダイビング関連の番組で初めてナビゲーターを務めさせていただきます。ダイビングを始めて約5年。やっと「ダイバーです」と言えるくらいの経験を積んだいまだから、ナビゲーター役もお引き受けでき、いろいろお話することができました。この番組のお話をいただいたときは、ダイビングのことを改めて知ることができると思い、「私も潜らなくていいですか?」と伺ったほどです(笑)。もし次回の放送があるなら、私が潜ることを切望しています!

海の中はとても色鮮やかなのに、ダイビング初心者のときははまだ目が慣れなくて、ただ青いだけにしか見えません。それが、写真を撮ったり、ダイビング経験を積むことで、脳内で海中の色を理解できるようになります。ダイビング番組はダイバー目線で海の鮮やかな色彩を伝えてくれるのが魅力に感じていました。

伊豆は都心から2時間ほどで行けて、ダイビングの楽しみがいろいろある場所。この番組では魅力あふれるダイビングスポットが次々登場します。ダイビングに親しんでいる方はもちろん、興味はあるけれどまだやったことがない、という方にも参考になる内容なので、ぜひベテランダイバーの方も初心者の方もご覧いただきたいです。今回、西伊豆で潜る雲見(くもみ)はまだ私は潜ったことがありませんが、伊豆は私がダイビングを始めた場所。伊豆の海は潜るのに準備や気合いが必要な期間が長く、ダイバー仲間の間では伊豆ダイバーを“根性ダイバー”と呼んでいます。根性ダイバーを自認する私としては(笑)、伊豆の海を紹介できるのもうれしいです。

ダイビングは閉ざされた世界なので、注意しなくてはいけないことがたくさんあります。小さなキビナゴが必死に泳いでいるのを見ると、懸命に生きる人の姿と重なり、つい共感することもあるんです(笑)。海から上がった瞬間、生きていることを実感するし、海中ではダイバー同士の連携も大事なので、人との繋がりの大切さも強く感じます。私がインスタグラムでアップしているダイビングの様子は、普段の陸上の生活と変わることなく海の中でも周りの人たちと協力して過ごしていることが伝わるものを上げるよう意識しています。「海中を旅する」が第2弾、第3弾と続けば、私なりに感じているダイビングの魅力をお伝えしたいです。

【番組概要】

BS朝日「海中を旅する」
2月4日(土)17:00~18:00

木村文乃がダイビング番組の初ナビゲーター! BS朝日「海中を旅する」ダイバー気分で伊豆半島の海中をお散歩のサブ画像3_今回の舞台は伊豆半島! 実は西側と東側でまったく様子が異なります。今回の舞台は伊豆半島! 実は西側と東側でまったく様子が異なります。

海に囲まれ、海からの恩恵を受けて暮らしてきた“島国ニッポン”。南北に長い日本列島の海はそれぞれに個性的。みんなが知っている海の、みんなが知らない海の中を、自らもダイビングが趣味だという女優・木村文乃と一緒にのぞいてみましょう。

 

今回の舞台は伊豆半島! 数多くの有名温泉街がある日本有数の観光スポットですが、海の中を見てみると、実は西側と東側でまったく様子が異なります。そんな伊豆半島の海の中を一緒に旅してみましょう。

★西側・雲見エリア そこにはまるで迷路のような洞窟が…。暗闇に光が差し、幻想的な光景が広がります。洞窟を抜けた先には、クマノミやソフトコーラルなどカラフルな景色を見ることができます。

★東側・伊東エリア 白い砂地がどこまでも続く海中を散策…そこはまるで生物パラダイス! 西側の雲見とはまったく異なる種類の魚が泳いでいます。

 
■CAST
ナビゲーター:木村文乃

■STAFF
制作:BS朝日、花組
プロデューサー:藤川克平(BS朝日)、平子 傑(BS朝日)

RELATED ARTICLES

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

Most Popular

Recent Comments