木曜日, 12月 5, 2024
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フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPR

【奄美大島・徳之島をデザインしたサイダーを限定9,000本配布】

 鹿児島県旅客船協会(会長:有村和晃〈マルエーフェリー株式会社社長〉)は、奄美の島々を結ぶフェリーの利用促進のために、2021年10月25日(月)より「鹿児島~奄美群島~沖縄航路」の利用者に、今年7月に世界自然遺産に登録された「奄美大島・徳之島」のそれぞれの魅力をデザインしたサイダーを配布します。

 

 

 

フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPRのサブ画像1_(左)さとうきび酢サイダー/(右)シークワーサーサイダー(左)さとうきび酢サイダー/(右)シークワーサーサイダー

【オリジナルサイダー配布の経緯について】
 今年7月に、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産へ登録されたことを記念して、「奄美大島」、「徳之島」、「沖縄本島」を結ぶ「鹿児島~奄美群島~沖縄航路」のPR及び利用促進を目的に企画しました。世界自然遺産の島「奄美大島・徳之島」にゆかりのある2人のイラストレーターが各島の魅力をデザインしたオリジナルラベルのサイダーを、マリックスライン株式会社及びマルエーフェリー株式会社、奄美海運株式会社が運航するフェリーに、鹿児島新港・鹿児島本港(北ふ頭)・名瀬港・那覇港から乗船し、本協会のSNS公式アカウントをフォローしている方へプレゼントします。
 サイダーは、奄美大島編「さとうきび酢サイダー」と徳之島編「シークワーサーサイダー」の2種類(配布予定の本数9,000本:各種4,500本ずつ)を予定しています。
2021年10月25日(月)よりお一人様1本を配布します。
(※幼児は対象外 ※デザインは選べません。 ※配布は、在庫数がなくなり次第終了します。)

■ラベルイラストのコンセプト
 イラストレーターについて

 

フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPRのサブ画像2_奄美大島 編のラベルデザイン奄美大島 編のラベルデザイン

【奄美大島 編】
島固有の動植物や島民の文化が一体に
奄美大島の多様な魅力を表現

世界自然遺産登録の島「奄美大島」をイメージしたラベルデザイン。
アマミノクロウサギやルリカケスなどの動物や、ソテツやヒカゲヘゴなどの植物などと、島民が楽しく踊っている一体感を表現しています。大浜海岸の夕陽に浮かぶフェリーがシルエットとして描かれています。
●イラストレーター
 尚味(なおみ)さん

大阪府出身で奄美市在住のイラストレーター。アパレルブランドのグラフィックや、地域のパンフレットなどこれまでにも奄美大島の自然や動物をモチーフにした多くの作品を手掛けています。

 

 

フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPRのサブ画像3_徳之島 編のラベルデザイン徳之島 編のラベルデザイン

【徳之島 編】
徳之島の豊かな海や森を背景に
島の個性的な動植物が躍動

世界自然遺産登録の島「徳之島」をイメージしたラベルデザイン。
ラベル中央にはアカショウビンと闘牛、周囲には海の生物を描いています。中央奥には、ガジュマルの巨木がそびえ、島の代表的な景勝地「犬の門蓋」の眼鏡岩の中には、海に浮かぶフェリーが見えています。
●イラストレーター
 竹添星児さん

2021年3月まで5年間、徳之島を拠点に活躍。温かみのある色使いと線を特徴として、県内外問わず多くの作品を手掛けています。

【鹿児島県旅客船協会よりコメント】
「世界自然遺産の奄美大島、徳之島、沖縄への船旅を楽しんでほしい。今回のサイダー配布を通じて、
世界遺産の島々を結ぶ奄美航路の魅力を、より多くの方々に知ってもらえる機会としたい。」

フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPRのサブ画像4_奄美航路の船旅奄美航路の船旅

 

フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPRのサブ画像5_航海中のフェリー航海中のフェリー

●鹿児島県旅客船協会(奄美群島の船旅・ポータルサイト)
https://amami-shiptrip.jp/

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