土曜日, 11月 23, 2024
ホーム商品サービス秩父・奥武蔵エリア活性化の取り組み    2024年 6月1日(土)、西武鉄道池袋線 高麗駅前に地域の情報発信拠点「Cawaz go」がオープン

秩父・奥武蔵エリア活性化の取り組み    2024年 6月1日(土)、西武鉄道池袋線 高麗駅前に地域の情報発信拠点「Cawaz go」がオープン

~ 多様なパートナーシップを活用し、社会課題の解決と沿線活性化の取り組みを推進します ~

建物外観

 株式会社西武リアルティソリューションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀 以下、「当社」)では、西武鉄道池袋線・西武秩父線沿線である秩父ならびに奥武蔵エリアの活性化を目指した取り組みを推進しております。

このたび、株式会社 CAWAZ(本社:埼玉県日高市、代表取締役:北川 大樹)の協力のもと、高麗エリアの観光・地域活性化を目的に、西武鉄道池袋線 高麗駅前の旧高麗駅売店をリニューアルし、2024 年6月1日(土)に同地域の情報発信拠点となる「Cawaz go」をオープンいたします。

 旧高麗駅売店は 2010 年に通年営業を終了、2016 年には施設を閉鎖しており、以降は同駅周辺にお住まいの方やハイキングなどの観光でお越しになるお客さまが、休憩や飲食でご利用いただく環境がご提供できていませんでした。また、株式会社 CAWAZ は、2021 年 5 月に高麗エリアにおいてアウトドア複合施設「CAWAZ base」を開業し、自然豊かな空間のなかでキャンプやグランピング、サウナなどのアウトドアアクティビティを提供するなど、地元密着型の企業として活動を続けておりました。今回の出店は、当該エリアの活性化を目指す両社の考えが一致し実現したものです。

 「Cawaz go」では、カフェや物品販売、フラワーショップといった各種サービスの提供や、音楽イベントやマルシェを開催するなど、地域コミュニティの活性化を図るとともに、近隣の巾着田や日和田山、高麗神社など歴史と自然環境に恵まれた高麗エリアの観光や、トレッキングやトレイルランニング、サイクリングなどのアクティビティの拠点としてもご利用いただけます。

 当社では、今後もさまざまなパートナーとともに、秩父・奥武蔵エリアの魅力向上と駅周辺の交流人口を創出する拠点として再生を図るなど、社会課題の解決と沿線の活性化に向けた取り組みを推進してまいります。

1.「Cawaz go」について

(1)施設概要

 名 称 「Cawaz go(かわず ごー)」

 開 業 日 2024年 6月1日(土)

 所 在 地 埼玉県日高市武蔵台一丁目1番1号

 店舗面積 79.56 ㎡

 営業時間 カフェ:月・火 11:00~18:00 金・土・日 11:00~19:00

      生花店:月・火・水・金・土 10:00~18:00

 定休日    カフェ:水・木

              生花店:木・日

 (2)サービス(一例)

1.カフェ 「DELICA TEN・SEN」

2.生花店 「Moku-sei」

3.自家焙煎したこだわりのコーヒー豆の販売

4.移住者向けの地域不動産情報の提供

5.地域の仕事紹介

6.地域イベントや観光情報の提供

・株式会社 CAWAZ のリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000078015.html

建物内観
カフェ
生花店
建物外観

2.運営会社 株式会社 CAWAZ について

高麗エリアの活性化と地域経済の発展に貢献することを目的とする企業で、観光、農林水産、カルチャーなど魅力あるコンテンツを発掘、醸成することで生産性の向上をめざし、地域の人々や企業と協力しながらコミュニティを醸成することで、持続可能な地域社会を構築する等の社会課題に取り組んでいます。2017 年埼玉県日高市で活動を開始し、2021 年株式会社 CAWAZ を設立。同年、初めての拠点「CAWAZbase」を開業し、自然豊かな空間のなかでキャンプやグランピング、サウナなどのアウトドアアクティビティを提供しています。

コーポレートサイト:https://cawaz.co.jp/

3.当社の秩父・奥武蔵エリアでの取り組み

① 2022 年 8 月、当社と一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社、株式会社 NOTE、三井住友ファイナンス&リース株式会社が共同出資する「株式会社秩父まちづくり」を設立し、秩父エリアに分散型宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」を開業

https://www.seiburealsol.jp/pdf/news/20220713_nipponia.pdf

② 2024 年3月、西武鉄道西武秩父線「旧正丸駅売店」を地元企業と連携して売店「山小屋」として再開

https://www.seiburealsol.jp/pdf/news/240221_shomaru_hp.pdf

当社では今後も秩父・奥武蔵エリアの遊休地活用を検討し、沿線の活性化に寄与してまいります。

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