金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス2024年4月、アウトドアの流れから新しい盛り上がりを見せる釣りカルチャーを、旅という視点から紐解くニューメディア「FISHUP Travel and Fishing Magazine」が始動します。

2024年4月、アウトドアの流れから新しい盛り上がりを見せる釣りカルチャーを、旅という視点から紐解くニューメディア「FISHUP Travel and Fishing Magazine」が始動します。

(株)寒山は、釣りと旅に焦点を当てたwebマガジン「FISHUP Travel and Fishing Magazine」(略称:FISHUP Magazine)を4月よりスタートいたします。

コロナ禍を前後して盛り上がり続けてきたアウトドア業界も、市場規模の拡大は一時的に収束したかに見えます。しかし、自然と触れ合うライフスタイルの延長として釣りを始めた新しいタイプの釣り人をさまざまなフィールドで見かけるようになりました。

彼ら/彼女らは従来の釣り人とはまた違う層から成り、新しいカルチャーを予感させる存在です。この動きには、人気のアウトドアブランドがフィッシングシーンに進出したり、デザイナーが小ロットのギアブランドを立ち上げたりする例もあります。

釣り用品の市場規模(出荷ベース)は、2012年の1,754億円から、2022年時点では2,649億円まで成長しており、年平均成長率は4.2%の高成長を記録しています(日本釣用品工業会調べ)。

こうしたなか、新しい感覚の釣り人にフィットする媒体がまだまだ足りていないと感じ、

「自分たちが日常的に楽しんでいる、釣りと旅のリアルな姿を伝えるメディアがあったらいいのに」という想いから、FISHUP Magazineはスタートしました。

アートディレクションは、アウトドアにまつわるデザインを得意とし、『PAPER SKY』のADとしても活躍している伊藤正裕(Salmon Design)が担当しています。広告制作を主軸に様々なコミュニケーションの形をデザインしてきた株式会社寒山の有志メンバーと、旅やカルチャーに精通した編集ライターの井上英樹(モンキーワークス)からなるFISHUP Magazine編集部のスタッフはもちろんのこと、日本各地で協力の声をあげていただいているカメラマン、ライター、イラストレーター、料理人、釣り系ユーチューバー、普段は会社員の釣り人などなど、FISHUP Magazineに関わるすべての人々は、日常的に釣りを楽しみ、休日には釣り竿を手に国内外で楽しい旅を満喫しています。

そんな自分たちの等身大の釣りの楽しさを伝えるために、FISHUP Magazineは映像コンテンツや写真の美しさにこだわりながら、釣り×旅の魅力を伝えていきます。どうぞご期待ください。


フィッシュアップ トラベルアンドフィッシング マガジンの想い

日本は四方を海に囲まれ、国土の7割が山林という「緑の島」です。

世界最大規模の海流・黒潮に育まれた日本では古くから多彩な釣りが誕生しました。

石器時代には漁として始まった釣りも、江戸時代には娯楽として愛されるようになりました。

時代が変わった現在でも、人々は飽くことなく魚を追い求めています。

FISHUPは釣りだけではなく、自然や地域の文化にも目を向けます。

そして、その地を旅をしながら、情報を発信しようと考えています。
私たちの興味は尽きることはありません。

釣り×旅行

釣り×伝統工芸

釣り×人

釣り×食文化

釣り×歴史

釣り×ファッション

釣り×環境

釣り×テクノロジー

釣り×自然科学

FISHUPは、多様なカルチャーを旅人・釣り人の視点でお伝えし、日本の地域社会や釣りを応援します。

釣りをし、日本中を旅する。FISHUPの旅と釣りが始まります。


FISHUP Magazine https://fishup.jp/
FISHUP YOUTUBEチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCYNH0a8-me4ehOqBLnKwJOA
Instagram https://www.instagram.com/fishup_travel_and_fishing/

facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=61557465625937 


コンテンツプレビュー

清水・三保エリアで
カヤックフィッシング

年間を通じて穏やかな三保の海でカヤックフィッシングを楽しむ1dayトリップ。ルアーフィシングなら、カヤックの機動性を引き出し、自在に移動できるので様々な魚種を狙うことが可能です。

@静岡県清水市 MOVIE & PHOTO by SUZUKI Toshitake
@千葉県いすみ市大原港

外房でフグを釣り、美味しく食べる
食いしん坊のための釣り

「自分で釣った魚を自分で食べる」。釣りの醍醐味はいろいろありますが、これほど万人にわかりやすくキャッチーな言葉は、ほかにないのではないでしょうか。
食いしん坊のための釣り、記念すべき第1回は千葉県いすみ市大原港沖にショウサイフグを釣りにいきます。

遠州灘、
暴れサーフに立ち尽くす
この海でヒラメは釣れるのか

近年盛り上がりを見せているサーフフィッシング。ウェーダー、ライフジャケットに身を包み、遠浅のサーフに立ち入りルアーを投げます。静岡県のサーフフィッシングの聖地・遠州灘で仲間たちとヒラメを狙います。

@静岡県御前崎市 PHOTO by SUZUKI Toshitake
@山梨県南都留郡山中湖村 PHOTO by YAMAMOTO Mao

初めてのワカサギ釣りに湖へ

山中湖は、屋形船の中から釣り糸を垂らして、寒さや風と無縁の快適環境でワカサギ釣りを体験できる、通称「ドーム船」のメッカ。初心者や子ども連れでも楽しめるワカサギ釣りに挑戦しました。

魚を上手くおろせないのを
包丁のせいにして
ふるさと納税で出刃包丁を手に入れた

ふるさと納税で届いた出刃包丁は、とてつもなく存在感のあるものだった。戦国時代の刀鍛冶の遺伝子を感じる出刃包丁の切れ味とは。

@兵庫県小野市 PHOTO by SAITO Yumi

(株)寒山

KANZANはコミュニケーションを様々なアプローチで
プロデュースするクリエイティブ・エージェンシーです。
広告制作を主な業務としながら、グラフィックデザイン、動画、
プロモーションの企画制作から実施、編集、空間ディレクションまで、
幅広い領域で、広告を超えた「企業と顧客の特別な出会い」を
創るお手伝いをしています。2024年4月に釣り×旅をテーマにしたWEBマガジン「FISHUP Travel and Fishing Magazine」(略称:FISHUP Magazine)をスタートしました。

記事制作・広告出稿等のお問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。

FISHUP編集部 担当_小矢島(fishup@kanzan.jp)

153-0012東京都目黒区青葉台3-17-9THE WORKS ANNEX 301 

株式会社寒山 FISHUP編集部

TEL 03-5456-2401 FAX 03-5456-2402

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