【見た目と素材の面白いギャップ】が生まれたデザインに注目!希少な高透明シリコーンゴムと高い技術力から誕生したメイドインジャパンのSAKEグラス
家電製品のゴム部品製造において業界で高い国内シェアを誇る錦城護謨株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役:太田泰造)は、長年培ってきたノウハウを駆使し“ゴムの可能性”を最大限に引き出した〜ゴムでできた割れないシリコーングラス〜KINJO JAPAN F0(通称:SAKEグラス)を2024年4月15日に発売します。
URL:https://www.kinjojapan.com/
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KINJO JAPAN F0 (通称:SAKEグラス)の特徴
ゴムの持つ高い機能性と見た目の高級感を組み合わせることで、これまでにない価値を生み出したKINJO JAPANは、2020年のブランド誕生以来リクエストの多かった小ぶりなサイズを開発しました。
切子グラスのような洗練さが溢れる見た目なのにシリコーン素材だから割れず、電子レンジも対応可能という【見た目と素材の面白いギャップが生まれた】本製品。
グラスの底は、飲み物の香りを楽しんで頂けるようにボール型に設計しました。そのほか絶妙なサイズ感や手に取ったとき、指に優しくフィットするデザインにも注目です。
□発売日:2024年4月15日
□販売価格:4,500円(税別)/ 4,950円(税込)
□販売方法:インターネット販売のみ(4/15時点)
URL:https://www.kinjojapan.com/
※製品詳細はページ下部に記載
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製品名について
KINJO JAPAN F0は「SAKEグラス」という通称名が表すように、日本酒やウイスキーなど、飲み物の香りもお楽しみ頂けます。また、小ぶりなサイズ感は大人だけでなく、お子様の日常使いにもぴったりです。
商品名に冠する“F”は「FACE」を意味し、ブランドの”顔”といえる存在。そして「0」はブランドの根底にある「0から1を生み出す」という想い。その起点であることを意味しています。
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ポイント
1. 高いデザイン性とガラスと同等の透明度
2. 電子レンジ使用可能。耐寒・耐熱性に優れた”落としても割れない”機能性
3. ケイ素を主成分とし環境や人に優しいシリコーンゴムを使用
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高透明がゆえに求められる高い技術力
私たちが普段から目にしているシリコーンゴム製品は、乳白色やグレーなど何かしらの色味があるものが多く、その理由は弾力などの性質を出すために別素材をシリコーンゴムに混ぜているからなのです。
高透明でありながら弾力性などゴムの特性を維持した素材は、通常のゴム素材より何倍も高価で希少価値の高いものです。
そして、少しでもほこりや気泡が入ると瞬時に目立ってしまう高透明素材だからこそ、通常のものづくりより一層高いレベルでの取り扱いや技術が求められます。
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製品仕様
□商品名:KINJO JAPAN F0
□販売価格:4,500円(税別)/ 4,950円(税込)
□容量:200ml
□本体サイズ:高さ88 × 幅80mm (内径 45mm)
□重量:約72g
□生産国:日本(大阪府八尾市)
□発売日:2024年4月15日
□販売方法:インターネット販売のみ(4/15時点)
公式ブランドサイトよりご覧頂けます。
URL:https://www.kinjojapan.com/
※ 製品改良の為、仕様は予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
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KINJO JAPANについて
大手家電メーカーや大手スポーツ用品メーカーなどに向けてゴム部品を製造・販売する錦城護謨が2020年に立ち上げた初のオリジナルブランド。創業88年の歴史を誇る技術力を用いて、ゴムの可能性を最大限に引き出した製品開発を行う。ブランドメッセージは『 "使う"に自由を.- Use It Your Way – 』。
Webサイト:https://www.kinjojapan.com/
note:https://note.com/kinjojapan
Instagram:https://www.instagram.com/kinjojapan/
Twitter:https://twitter.com/kinjojapan
Facebook:https://www.facebook.com/kinjojapan/
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会社概要
今年で創業88年を迎える錦城護謨は家電製品のゴム部品製造において業界で高い国内シェアを誇り、土木事業においては2025年開催の大阪・関西万博の会場地 夢洲の地盤改良工事にも携わっている。
創業以来培ってきた「技術力」をもとに、自動車、スポーツ用品、食品関係、医療機器など、実は様々な場面で活躍しており、大手メーカーのパートナーとして人々の暮らしを支えている。近年では、屋内専用のゴム製視覚障害者用歩行誘導マット「歩導くんガイドウェイ」を主力製品とした福祉関連事業や、見た目はガラスのように繊細なのにけっして割れないゴムのグラスとしてメディアでも話題の自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発をきっかけに、世界展開にもチャレンジしている。
企業名 :錦城護謨(きんじょうごむ)株式会社
代表者 :代表取締役社⻑ 太⽥泰造
創業 :昭和11年5⽉
事業内容:⼯業⽤ゴム部品の⽣産・販売、軟弱地盤改良⼯事(設計・施⼯・管理)、視覚障害者歩⾏誘導マットの製造販売・施⼯、自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発事業など
Webサイト:https://www.kinjogomu.jp