「FRESCOBALL ALPS」は、2023年4月に設立された新クラブ。"ビーチでなくても楽しめるビーチスポーツ"であるフレスコボールの魅力を体現するクラブとして、精力的な活動を続けています。
コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール" の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会(以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、長野県駒ヶ根市の公認地域クラブ『FRESCOBALL ALPS』が、12/10(日)に「駒ヶ根Camping Resort by 駒ヶ根家族旅⾏村」で体験会を開催することを発表いたします。
フレスコボールは、1945年ブラジル・リオデジャネイロで発祥したビーチスポーツ。ラケットとボールを用いてペア同士がラリーを続ける「思いやり」の競技です。ビーチスポーツでありながら、体育館や公園など、ビーチでなくても楽しめるのも魅力の一つで、海なし県在住の日本代表選手もいるほど。
このたび、日本フレスコボール協会公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」(長野県駒ヶ根市)が、12月10日(日)に駒ヶ根Camping Resort by 駒ヶ根家族旅⾏村でフレスコボール公式体験会を実施します。今回の会場は、駒ヶ根で随一のキャンプ場として、全国から多くのキャンプファンが集まる名所。通常3月〜11月まで営業しているキャンプ場スペースにて、今回特別にお借りすることができました。
▼駒ヶ根Camping Resort by 駒ヶ根家族旅行村
https://campingresort-komagane.com/
近くには温泉もあり、体験後はお風呂に気軽に寄ることも可能。「FRESCOBALL ALPS」代表の間渕将太氏は、「体験会当日の天候次第ですが、雪が降るエリアの為、雪だるまを作れることも。ぜひ子どもから大人まで、ぜひお気軽に足をお運びください」とコメント。体験は無料で、ラケットもクラブより貸し出します。2024年に向けた新しいチャレンジとして、中央アルプスと南アルプスに囲まれた⼤⾃然の中で、情熱の国・ブラジルのビーチスポーツをぜひ体験してみませんか。
■「FRESCOBALL ALPS」公式体験会概要
日時 2023年12月10日(日)10時〜12時
場所 駒ヶ根Camping Resort by 駒ヶ根家族旅⾏村
主催 FRESCOBALL ALPS(JFBA公認地域クラブ)
備考 当日参加可能。ラケットも無料貸出。お気軽にお越しください。
〈クラブ概要〉
●名称:FRESCOBALL ALPS
●略称:FBA
●設立:2023年3月
●代表:間渕将太
●所在地:長野県駒ヶ根市(南信地域)
●活動場所:おもしろかっぱ広場、ふるさとの丘、森と水のアウトドア体験広場、他公園
●SNS:https://www.instagram.com/frescoball.alps/
●Mail:mabuchi@kiki-nagano.co.jp
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年11月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと3の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
2024年2月10日(土)には、沖縄県豊見城市・オリオンECO美らSUNビーチにて2024シーズンが開幕。フレスコボールだけでなく、ビーチテニスやビーチモルックといった他競技も楽しめる「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」イベント内で開催されます。