10月12日(木)東京・13日(金)大阪にて18:30より開催
Burtonは、この度Analogのコレクションを刷新し、新たなプロダクトを10月11日(水)より展開するにあたり、ブランドムービー「Blooom」の上映も兼ねたローンチイベントを、10月12日(木)にBurton Flagship Store Tokyoにて、10月13日(金)にBurton Flagship Store Osakaにて開催いたします。
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Analog コレクションローンチ & Blooom プレミア
Burtonグローバルライダーのニールズ・シャックが描く、オリジナリティ溢れるスタイルが見どころのブランドムービー「Blooom」をプレミア上映。Burtonチームライダーの片山來夢・岩渕麗楽を特別ゲストに、間もなく訪れるスノーシーズンを待ち侘びながら仲間と楽しむ限定イベントを開催いたします。
◎10月12日(木)申込ページ
(https://bloompremiereandanaloglaunchjapan.splashthat.com/)
@Burton Flagship Store Tokyo
DJ: DJ YOU MATSUZAKI
18:30 ドアオープン
19:30 ライダーインタビュー&抽選会
20:00 ムービー上映
20:30 終了予定
◎10月13日(金)申込ページ
(https://agblooopremiere-osaka.splashthat.com/)
@Burton Flagship Store Osaka
DJ: DJ 5-ISLAND
19:00 ドアオープン
20:00 ライダーインタビュー&抽選会
20:30 ムービー上映
21:00 終了予定
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Analogについて
Burtonのサブコレクションとして、2002年に生まれたAnalogは、この約20年間、オリジナルスタイルのスノーボードウェアをはじめとして、独自の道を歩んできました。Analogのコレクションは、ファッションの要素を取り入れつつ、トレバー・アンドリュー(a.k.a.グッチゴースト)やギギ・ラフ、ジェフ・アンダーソンといった、独創的なライダーのクリエイティブなライディングスタイルにふさわしい、何か冒険心をくすぐるスノーボードウェアを作るという想いからデザインされていきました。SONYのミニディスクとデジタル音楽プレーヤーを生地に縫い付け、2002年の『TIME』誌における最もクールな発明の1つに選ばれたジャケット「MD Clone Jacket」は、スノーボードウェアとして素晴らしい完成度を誇りながら、誰も見たことのない驚きを世に発信したプロダクトでした。
初期のAnalogには、ミリタリーや革命といった要素が色濃く出ていました。アメリカ陸軍を彷彿とさせるカラーや埋め込み式ライト、タクティカルスタイル、隠しポケットなどを採用したBlack-Ops Jacket、Full Metal Jacket、Blunt Jacketといったアイテムは、スノーボードウェアの世界でまったく新しいトレンドを生み出しました。Blunt Jacketには、キューバの軍服にヒントを得た取外し可能な「カストロキャップ」やグアヤベラ風の刺繡プリーツもデザインに取り入れられていました。
アグレッシブなライディングスタイルとスタイリッシュなファッションセンスを持つライダーをサポートしていたAnalog。その勢いはスノーボードシーンのみにとどまらず、ワールドクラスのスケートチームを持つまでに拡大しました。その後さらに拡大を遂げ、オールシーズンを通したアパレルプロダクトを展開する中で、最終的にはス
ノー・スケート・サーフのAnalogチームができるまでに成長していきました。
2010年代、スノーボードブランドとしてのルーツに戻る方向転換を経て、現在のスタイルとマッチしたプロダクトに過去のデザイン要素を落とし込む改革が施されていきました。ダニー・デービスやミッケル・バングなどのクリエイティビティあふれるライダーが、世界中のイベントでAnalogらしい変幻自在なスタイルをアピール。機能性とスタイルのハイレベルな融合を実現させてきました。
そして今、Analogが築き上げたものはそのままに、デザインと機能性における新時代がこの秋からスタートします。ブランド誕生のその日からAG = Analogの象徴であるチャレンジ精神が、より色濃く形になっていることに注目してください。これからもAGは可能性に賭け続け、限界をプッシュし、時代に同調するようなことはありません。常識にとらわれることなく、Analogは独自の世界観を表現し続けます。
Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。
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Burtonのパーパスについて
私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。
人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。
地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。
スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。
2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。
BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。
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Burtonについて
ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。