7月23日にオープンしました『ウッドデザインパーク瀬戸』は、ジブリパークに最も近い場所に位置し、敷地内の広場や水辺で自由に遊び、日帰りBBQとグランピング宿泊が体験できる施設になります。
こちらの施設のシンボルは昭和30年に岐阜白川郷より移築してきた合掌作りの家。
茅葺でできた屋根、室内にある大きな囲炉裏、休息したくなる縁側、すべてが日本の古き良き日常文化を表現し、どこか懐かしい雰囲気が感じることができる建物です。
その施設の象徴である合掌作りの家を囲うように作られたのが『ウッドデザインパーク瀬戸』になります。
こちらの施設に弊社が足を踏み込んだ半年前は、雑草まみれの土地であり、建物も劣化し、人の管理が10年以上ない荒れた場所でした。
そんな場所を親会社であり全国で住宅リフォームを展開する『ニッカホーム株式会社』の修繕経験を活かし、修復し蘇らせました。
施設内は10時から17時までの時間であれば入場無料で自由に入ることができます。
合掌作りの家を見学したり、安全な水辺で遊んだり、広場で走り回ったり、自由に公園感覚でふらっと遊びに行ける場所です。
また当施設では、手ぶらで楽しめる日帰りBBQや、気軽に快適にアウトドア体験ができる、冷暖房と水廻りが完備したグランピングテントでの宿泊ができます。
日帰りBBQでは、瀬戸市の名物である『五目飯』や『てりかけ』、『瀬戸焼そば』などの瀬戸飯の提供や、瀬戸豚、瀬戸麗牛を贅沢に使用したBBQメニューを準備しており、
グランピングでの宿泊ではBBQや焚火体験、テント泊体験をすることができます。