金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売する

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売する

「カシテツわくわくものづくりプロジェクト」として、鉄の端材を活用したSDGs(12番)で楽しい便利なアイテムを提供いたします。

有限会社柏木鉄工(代表取締役:柏木忠貴、尼崎市東海岸町1番地53、TEL 06-6423-8901、FAX 06-6423-8902)は尼崎で30年以上にわたって金属加工の技術を磨いてきた。今回ソロキャンプ好きスタッフがこだわった大きさ、気軽さ、デザイン。カシテツ職人が持ちうる技とソロキャンプ愛を注ぎ込んでこのハザクルラボ焚火台が生まれた。
https://www.makuake.com/project/kashitetsu/

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像1

  • ものづくりの町工場が抱えている問題

ものづくりの町工場が抱える問題として、実際に業務に従事する人材の確保・教育が挙げられます。
日本は少子高齢化に伴い、労働者人口の絶対数が減少傾向。地方の町工場が人材確保できないのは、地方出身の若者が東京や大阪などの都会での就業を希望することが多いことも要因です。
若者が地方の町工場を就業希望しないのは、製造業のイメージが悪化しており、製造業に対する不安な気持ちからくるものだと言えます。

柏木鉄工は尼崎で30年以上にわたって、金属加工をしてきました。さまざまなお客様のご要望に柔軟にお応えするために、常にチャレンジする気持ちを大切に、モノづくりに取り組んでいます。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像2

やる気と向上心さえあれば、若い人にもどんどん仕事を任せ、チャレンジさせる社風があります。
たとえ、チャレンジが失敗しても大丈夫。それをカバーしてくれる経験豊かな先輩技術者がいます。
毎日同じ仕事の繰り返しでモチベーションが上がらない…。そんな悩みは柏木鉄工では皆無です。
毎日新しいモノづくりにチャレンジできる環境が整っています。前述で上げられた課題を解決、製造業のイメージ払しょくにも繋がる会社作りに取り組んでいます。

  • ハザクルラボとは

今回「カシテツわくわくものづくりプロジェクト」をスタートしました。その中の一つで、様々な端材のアップサイクルを通じて、便利グッズを提供するプロジェクトブランド「ハザクルラボ(端材をアップサイクルで作る楽しみを)」を立ち上げました。端材を活用した楽しい便利なアイテムを提供いたします。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像3

柏木鉄工のソロキャンプ好きスタッフがこだわった大きさ、気軽さ、デザイン。カシテツ職人が持ちうる技とソロキャンプ愛を注ぎ込んでこのハザクルラボ焚火台が生まれました。

キャンプ好きのスタッフがキャンプ時にいつも思っていたこと「一台で気軽に色々な使い方ができたら楽だな」と感じていたところ、「一層のこと自分の欲しいものを自分で作っちゃえ」から始まりました。気軽に思ったことが実行できる「カシテツ」だからこそうまれたオリジナルアイテムです。

特にこだわったのは、「コンパクトさ」「名入れオプション」です。

わずか収納したら30cm未満!A4サイズより小さなコンパクトさで、移動や持ち運びを快適にします。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像4

更に私たちは遊びにもエッセンスとして取り入れました。

確かな技術で好きな文字を入れることができる(有料オプション)あなただけの世界に一つの焚き火台が完成します。
セットに入っている5枚の組み合わせ次第で3枚組にも、4枚組、5枚組にも変更できます。
しかも組立ても簡単!!

  • こだわり1「持ち運びサイズ」

小さすぎず、大きすぎず、コンパクトだけど使い勝手な焚き火台が欲しい!
手に持ってもこの大きさ、しかも持ち運びもしやすい。収納ケースも牛革のオリジナルで作成いたしました。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像5

そんなソロキャンパーの思いをかなえるサイズに仕上げました。

収納したらわずかに30cm未満!A4サイズより小さくコンパクトに収まりますので、持ち運び楽ちん!

  • こだわり2コンパクトなのにぐいぐいくるデザイン性

ソロキャンパーはお互いの焚火台を必ずチェックしますよね。

その時、絶対一目置かれる、どこにも売ってない焚火台を提供します。

それは自分だけのオリジナルな焚き火台。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像6

五徳のハザクルラボ部分は、自由な文字をオプションでお入れすることができます。
明るい場所でもこのインパクト。見た目、大きさ、全てこだわりました!!

  • こだわり3「変形自在」トランスフォーム

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像7

セットになっている5枚のパーツの組み立て次第で、形を自由に変形できます。
スープを煮込んでいる間に、ご飯を炊くなど、お好みに合わせて利用できます。

  • こだわり4「料理ができるくらいの炎」

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像8

五徳がセットなので、置き方によって高さが変化できます。火力を見ながら五徳を活用して高さを調整することにより鉄板料理・鍋料理など幅広い料理が楽しめます。

・グリルやフライパンを使った焼き料理や、串料理や野菜や卵などを炒めた料理

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像9

そのほかにも
・インスタント麺を即席料理

・もちろんコーヒーも沸かせる
想像するだけでソロキャンプ心をくすぐられますね

  • こだわり5「鉄もすべて使う」

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像10

この商品は、鉄の端材を使用することで、いいものを安くで提供したい「カシテツ職人」の思いと、「カシテツ」のサステナブルな想いを融合して誕生したブランド「ハザクルラボ」の第一弾商品です。「ハザクルラボ」は、端材をアップサイクルで作る楽しみををコンセプトに便利グッズを提供するプロジェクトブランドです。

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像11

見るだけで今日はのんびりしようと思わせるコミカルなデザインと、色々な使い方ができるところにこだわりました。端材を使って、何回も試作品をつくり組立をし、組み立てやすさを、0.1mm単位で徹底的に調整しました。完成品はほんとに組み立てやすいです!

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像12_非常階段の床が鉄板にアップサイクル非常階段の床が鉄板にアップサイクル

非常階段の端材を使って、オプションで鉄板も作りました!これで皆さんソロキャンプを楽しんでくださいね。

  • 焚き火台の詳細について

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像13

商品名「ハザクルラボ 焚火台×五徳×収納袋セット」

オプション:鉄板
オプション:名入れ

本体

素材:鉄(材料証明書付き)
生産国:日本製
重さ:
耐熱塗装

収納袋

素材:牛革
生産国:日本製
サイズ:縦19cm 横17cm
重さ:200g
素材 牛革

本体ピースが5枚2.3mm厚なので、重厚感があります。五徳は1.6mm厚で扱いやすいサイズになってます。

五徳は模様は違いますが全て同じ寸法なので、順不同で組立可能です。好きな柄を好きな配置にしてお楽しみください。

  • Makuakeにて7月17日まで先行応援販売開始!

・「ハザクルラボ 焚火台×五徳×収納袋セット」

【Makuake】https://makuake.com/project/kashitetsu/

先行販売期間:2023年6月12日(月)~2023年7月17日(月)

一般販売予定価格 23,000円→先着100名様限定 40%OFF 13,800円

 
オプション:鉄板 4,000円 名入れ 3,000円

有限会社柏木鉄工

〒660-0843 尼崎市東海岸町1番地53
https://www.kashitetsu.co.jp/

尼崎の鉄工所「柏木鉄工(カシテツ)」が端材をアップサイクルしたブランド「ハザクルラボ」を立ち上げ、第一弾として焚火台を販売するのサブ画像14

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments