北アルプス乗鞍岳の麓に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」(所在地:長野県松本市安曇4307 総支配人:鈴木隆)では、乗鞍・上高地を中心に活動しているインターナショナルなアウトドアスクール「ノーススター」とタイアップして、E-MTBを使ったアクティビティツアーをセットにした宿泊プランを販売します。乗鞍高原の絶景スポットまでオフロードサイクリング。他では味わえないアドベンチャーが体験できます。
《休暇村乗鞍高原 E-MTBピクニックライド(2時間)付 信州うまいもんビュッフェ宿泊プラン》
E-MTBとは、電動アシスト機能がついたマウンテンバイクのことです。電動マウンテンバイクの1番のメリットは、体力や走力不足を、電気の力が補ってくれること。坂道や走り出しでは、アシスト機能が働くので、スイスイ進み、マウンテンバイクの楽しみ方の幅が広がります。簡単な乗り方のレッスンの後に、乗鞍高原の絶景スポットまでオフロードサイクリング。ガイドおすすめのスポットでお湯を沸かしてコーヒー、紅茶と軽食をご用意します。(走行距離:約7km)
期 日:2023年6月1日(木)~2023年11月4日(土)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食+ツアー料金付 大人1名 22,000円~(税込)
※ツアーガイド費、レンタルバイク代、レンタルヘルメット代、傷害保険、トレイル整備協力金が含まれます。
予 約:休暇村乗鞍高原 TEL:0263-93-2304
◆NCMT(Norikura Community Mountain bike Trails)
乗鞍高原には昔からのトレイル(山道)が無数に存在します。山菜やキノコ採り、牧畜や木材生産といった地域の暮らしの為に利用されていましたが、2014年、のりくら観光協会内にトレイル研究会を立ち上げ、ノーススターを中心に研究と検討が続けられ、地権者や関係各所との調整、利用者の安全を守れる利用ルールの制定とルートの設定を行い、2022年、日本の国立公園初となるパブリックなマウンテンバイクトレイルをオープンさせました。
◆ノーススター
ノーススターは乗鞍高原にて20年以上に渡り、マウンテンバイクガイドツアーを運営しています。のりくら観光協会のメンバーとして、2022年に日本の国立公園初となるマウンテンバイクが走行可能なトレイル(NCMT)のオープンに尽力しました。スノーボード、マウンテンバイク、ハイキングをはじめ、誰もが楽しめるアウトドアアクティビティを提供しています。
住所:〒390-1513 長野県松本市安曇4306 TEL:0263-93-1688
◆休暇村乗鞍高原
1961年11月26日の開設から、今年で60周年を迎えます
中部山岳国立公園の中にある長野県乗鞍高原の休暇村。標高約1,600mに位置するハイランドリゾートホテルは、「上高地」「乗鞍畳平」「乗鞍岳」といった信州の観光拠点としてはもちろん、冬はスキーも楽しめるオールシーズンリゾートです。星空観賞、高原トレッキングなどのアクティビティのあとは乗鞍温泉をお楽しみください。
所在地:〒390-1520松本市安曇4307
総支配人:鈴木 隆
URL:https://www.qkamura.or.jp/norikura/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など
優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、
地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、
その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての
お客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。