JAF山口支部(一般社団法人日本自動車連盟山口支部 支部長 小川秀夫)は、6月11日(日)に株式会社山口茶業 小野茶(山口県宇部市櫟原)で「JAFデー お茶摘み体験in小野茶」を開催します。
JAFデーとは地域の会員を対象とする会員参加型のイベントで、JAF会員であることのメリットや満足感を得ていただくことを目的として実施しています。また、JAF会員優待施設で開催することで、施設と連携して地域活性化にも貢献します。
山口県内の9割のお茶が生産されている山口県宇部市北部の小野地区にある藤河内茶園は、茶畑が1箇所に集まっている、珍しい茶園です。広大なお茶畑の景観は見ごたえがあります。
今回のお茶摘み体験は、藤河内茶園から少し離れた、JAF会員優待施設「山口茶業 小野茶」の敷地内にあるお茶畑で実施します。
3年ぶりとなるお茶摘み体験はコロナ禍で中断していましたが、以前から参加者の多い、人気のイベントです。小さな子どもから大人まで、自然の中で楽しく「お茶摘み体験」をしていただけます。摘み取ったお茶の葉は、てんぷらにして食べたり、自家製の茶葉として利用いただけます。「自家製お茶」の作り方は、イベント当日にレシピをお渡ししますので、ご家庭に帰ってお茶づくりなど家族で楽しめます。
JAFデー お茶摘み体験in小野茶
【日時】6月11日(日)
10:30~12:00
【場所】株式会社山口茶業 小野茶(山口県宇部市櫟原152-13)
【内容】新茶の摘み取り体験
【募集】100名(申込が多い場合は、抽選)
【参加費】大人(中学生以上)600円 ※小学生以下無料
【申込方法】1.WEB(下記URLより)
https://jaf.link/42Ip6rc
2.電話083-921-7777(平日10:00~17:00)
【申込締切】 5月31日(水)