5月10日(予定)よりエポカルオリジナル!「完全遮光の保冷剤が入れられるUVカット帽子、キャンプファイアーで販売開始します。売り上げの一部を研究のため神戸大学医学部付属病院に寄付をします。
株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、紫外線を完全にカットする特殊素材を使用したUVカット帽子を2023年5月10日(予定)よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて販売開始いたします。
この帽子は、難病である色素性乾皮症(XP)のためのUV防護服をと同じ特殊な素材を使用しています。
また、この病気の子供を持つお父さんがデザインをした「紫外線に当たれない人もいることを知ってほしい」というメッセージ入りの“NO! UVマーク”タグを付けた製品にしました。
報道関係各位
2023年4月30日
株式会社ピーカブー
完全遮光の保冷剤が入れられる“かぶる日傘“帽子を
クラウドファンディングで販売開始します
〜5月10日よりキャンプファイアーで販売開始します〜
株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、
紫外線を完全にカットする特殊素材を使用したUVカット帽子を2023年5月10日よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて販売開始いたします。
この帽子は、難病である色素性乾皮症(XP)のためのUV防護服をと同じ特殊な素材を使用しています。
また、この病気の子供を持つお父さんがデザインをした「紫外線に当たれない人もいることを知ってほしい」というメッセージ入りの“NO! UVマーク”タグを付けた製品にしました。
【製品詳細ページ】https://www.epochal.jp/view/item/000000001565
NO!UVマークについて
この帽子のタグには「紫外線に当たれない人がいることを知ってください」というメッセージが書かれています。
実は、この“NO! UVマーク”を作ったのは色素性乾皮症の子どもがいるお父さんです。
色素性乾皮症など、紫外線に当たれない病気の方々は、頭の先から足の先まで紫外線から身を守るため、少し変わった格好で外に出ないといけません。時にその格好を指摘されることもあり、嫌な思いをすることがあります。一目見て紫外線に当たれないことを伝えたいと考え、マークを作ることを思いつかれました。
このマークは、染色体の数46本で太陽の形を作られており、8本だけ色が黄色いのは、色素性乾皮症のタイプがA~G,V型があり、その8種類を表しています。
マークの認知が進み、なぜそのような格好をしなければならないか理解してもらえれば、心無い言葉を受けることも減るはずです。わが子を守るため始まったプロジェクトをエポカルも応援したいと考え、発案者のお父さんの承諾を得てリデザインしたエポカルオリジナルの“NO! UVマーク”タグをつけました。
このマークが病気について多くの方に知っていただくきっかけとなるよう発信し、売り上げの一部を色素性乾皮症の研究をしている神戸大学医学部付属病院へ寄付させていただきます。
販売製品詳細
この製品は、完全遮光素材を使ったバケットタイプの帽子で、360度どこから日が差してきても、お顔をしっかり守れるデザインです。
この帽子に使われている完全遮光の素材は、ファン付UV防護服の素材です。ファン付UV防護服は、色素性乾皮症という紫外線に当たれない難病の方向けに作られたウエアで、2年前にクラウドファンディングで制作した際には、難病の子どもたちに寄贈しました。
今回の帽子も、紫外線アレルギーや日光過敏症、日光蕁麻疹などの方にも安心して被っていただける素材とデザインで作られています。日傘にも使われている光を通さずUVカット率99.9%以上の遮光素材を採用しています。
この数値は外部機関により検査し、生地自体は、遮光素材、酸化チタンを練り込んだ紫外線素材など3重構造になっており、何度洗濯してもUVカット効果は落ちません。
また、つばの長さは10cmと一般の帽子より長めで、被りが深く頭全体を包み込む形です。
つばの角度で視界の範囲が決まり、更に被りの深さで、陰になる広さが変わります。
つば先にコードを入れて、張りのある形状なので、織り上げた状態がキープしやすいのも特徴の一つです。
さらに、熱中症対策として、頭の上に保冷剤を入れられるポケットを付けました。
他にも、“顎ゴム取り換えループ”や、夜道でもライトで光る再起反射プリントを用いた、機能性と安全性を兼ね備えた完全遮光ハットです。
販売方法について
販売ページ:キャンプファイアー
販売方法:クラウドファンディング(キャンプファイアー)
販売締め切り:5月末日
商品:エポカル 完全遮光UVカット帽子 保冷剤ポケット付き
販売価格 帽子本体定価:8,000円
注意事項:
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
《製品名》の使い方・利用シーン(簡潔に記載)
BBQやスポーツ観戦など、長時間日差しの下で過ごすとき、日傘は持てなくても帽子なら被るだけ!
プールや海など、日焼けしやすいときにも。頭上に保冷剤を入れて熱中症対策に!
株式会社ピーカブーについて
20年前にママだけで立ち上げた株式会社ピーカブーは、子供が1歳の時にアトピーと診断され、皮膚科医に「日焼け対策もしなさい」と指導されたことがきっかけになり立ち上がった会社です。世の中にUVケアウエアが1枚もなかったことから「紫外線対策」というNew WordをWEBサイトや取材があるたびに世の中に広げながら、たった1枚のUVカットウエアから作り始めました。現在は、500点余りの品ぞろえがあります。
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoyODAwOTd9&pNo=1
エポカル2023年カタログ
エポカル(EPOCHAL)は、英語で画期的な、という意味。名前通り「画期的な」UVカットウエアを作っています。洗濯を何度繰り返しても落ちない特殊繊維で作ったUVカットウエアだけを制作しています。
サイズは、赤ちゃんから大人の男性まで。
昨年は、XPと言って色素性乾皮症という紫外線に当たれない難病の方々向けの「空調ファンを付けた完全遮蔽のUVカットウエア」を作りました。
これは、オーストラリアや、アメリカ、モロッコなどからもお問い合わせが来ています。
紫外線対策は、予防医学だと考えています。
日焼けは肌に蓄積され、間違った細胞分裂を繰り返すことにより皮膚癌にもなります。
また、急性症状としては、免疫力を落としてしまうことも。ひどい日焼けの後には、熱を出したり、口唇ヘルペスが出来たり、風邪を引いたりするのは、このためです。肌は人体の最大の臓器です。肌と目を守り健やかでいてもらうための予防医学的ウエアを皆様にお届けしたいと思っております。
「晴れたらエポカル」と言っていただけるように、頼れる1枚を作りたいと考えています。
【会社概要】
会社名:株式会社ピーカブー
所在地:〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーション305
代表者:代表取締役 松成紀公子
設立:2001年4月18日
URL:https://www.epochal.jp
事業内容:紫外線対策ウエアの企画・製造・販売など
【お客様からのお問い合わせ先】
https://www.epochal.jp
https://epochal.co.jp/
TEL:048-458-3015(平日10:00~17:00) LINE:https://page.line.me/fjz3111w
e-mail:epochal-order2022@epochal.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社ピーカブー エポカル企画室 佐藤/井関
TEL:048-458-3015(水曜日:研究日 土日祝日休業)
e-mail:epochal-order2022@epochal.co.jp