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シャープで収差の少ないコンパクトアストログラフ「Askar FMA180 pro」鏡筒発売

株式会社サイトロンジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉晃)は、Jiaxing Ruixing Optical Instrument社の新製品「Askar FMA180 pro」を2023年3月30日(木)に発売いたします。

シャープで収差の少ないコンパクトアストログラフ「Askar FMA180 pro」鏡筒発売のサブ画像1

  • 発売概要

商品名:Askar FMA180 pro

希望小売価格:オープン価格
市場予想価格:税込72,000円前後
※市場予想価格は、あくまで当社が予想する価格であり実際の販売価格とは異なります。

発売日:2023年3月30日(木)
 

  • 製品特長

・FMA180 pro鏡筒は、口径40mm焦点距離180mm、口径比F4.5の小型鏡筒です。

・本体質量はわずか0.8kgと軽量で、全長は167.5mmとコンパクト。ポータブル赤道儀をはじめとしたさまざまな架台へ搭載して天体写真撮影が行なえます。

・従来の「Askar FMA180」より光学設計、本体設計を刷新し、「pro」の名を冠した、よりシャープで収差の少ないコンパクトアストログラフです。

・レンズ構成はEDレンズ2枚を含む6枚構成のフラットフィールド設計。イメージサークルはφ44mmを確保し、フルサイズカメラでのイメージングにも対応する高性能アストログラフとしてお使いいただけます。鏡筒後端からのバックフォーカスは55mmです。

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・ピントを調節する際に鏡筒全長の変わらないインナーフォーカス方式を採用し、システム全体の剛性を高め、より強固でスムーズなフォーカシングを実現します。

・接眼側には360°回転装置も標準装備されています。また、フォーカスと回転装置の固定ノブは大型のローレットタイプが採用され、手袋着用時や暗所での操作性が大幅に向上しています。

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・底幅約34mmのファインダーアリガタを搭載可能なファインダーベースが標準装備されており、オートガイダーなどのオプションの装着が容易になりました。

・カメラとの接続はケラレの少ないM48×P0.75mmを採用。M48アダプター内部にM48フィルターを内蔵できる構造となっており、様々な撮影スタイル、撮影対象に対応できます。

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・底幅約44mmの幅狭アリガタプレートを標準装備。多くのメーカーの架台にそのまま搭載することができます。また、プレートを取り外すことで底幅約34mmのファインダー脚となり、他の望遠鏡のファインダーアリミゾへの装着も容易です。
 

  • 主な仕様

Askar FMA180 pro
有効径:40mm
焦点距離:180mm
口径比:F4.5
バックフォーカス:M48アダプター後端(ネジ除く)から55mm
レンズ構成:6枚(うちEDレンズ2枚)
フォーカサー:ヘリコイド式インナーフォーカス
全長:167.5mm
鏡筒/フード直径:58mm
質量:0.8kg

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※本製品は、天体望遠鏡専門店及びサイトロンジャパン直営店のみでの取扱いとなります。

【製品についてのお問合せ】
株式会社サイトロンジャパン
国内営業本部 TEL:03-6908-3327

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株式会社サイトロンジャパン

双眼鏡や天体撮影カメラ等の光学製品を製造・販売する光学メーカーです。海外製の交換レンズブランドや、世界最大の天体望遠鏡メーカーなどの国内代理店業務も行っています。
https://www.sightron.co.jp

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