3月4日より絶賛ご予約受け付け中。現在プレオープン実施中。
株式会社アウトドア・ラボ(本社:千葉県勝浦市、代表:森永 孝仁)が運営する、関東唯一のファミリー専用林間キャンプ場「リスッコ・ファミリーキャンプ場」は、2023年5月1日(月)に千葉県勝浦市にオープンいたします。数十年放置された里山を4000坪購入し、夫婦でゼロから開拓。自然豊かなテントサイトと高規格な施設で、こどもが思う存分遊べます。【「リスッコ・ファミリーキャンプ場」ウェブページ】https://risukko-family.camp/
「山の中に泊まる」感覚が味わえる林間オートサイト
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なぜ今、ファミリー専用の林間オートキャンプ場なのか
こども連れキャンパーの危機
昨今のキャンプブームで、こどもたちが苦情の対象となっています。「声がうるさい」「泣き声が止まない」など。
元来、キャンパーの8割を占めていたファミリーキャンパーが、肩身の狭い思いをし、安心してキャンプできなくなっています。
そこで、ファミリー専用とすることで、お互い様の精神で、こどもの騒音や泣き声には寛容に、一方で夜はこどもが寝られるように静かに過ごすファミリー・キャンプ場を作りました。
日本の里山をリサイクル
一方、田舎には長年放置された里山がたくさんあります。昔は杉や檜が植林されていましたが、何十年も手入れがされないと、ツルや隙間に生えた広葉樹で鬱蒼としています。
その木々を全て伐採してキャンプ場にしてしまうのではなく、少しでも多くの木を残し、雑木林として再生できるように間伐しました。
こどもに真の自然体験を!
そんな雑木林は、こどもが里山遊びや自然遊びをするのに、ピッタリ!虫取りはもちろん、枝や木の実を集めて焚き火をしたり、竹工作に挑戦したり、裏山探検も!
整備しすぎず、自然を間借りするかのように作ったキャンプ場なので、公園や巷のオートキャンプ場とは一味も二味も違う「山の中で遊ぶ」「山の中に泊まる」感覚が味わえます。
ファミリーをサポートする施設づくり
一方で、オートキャンプ場なので、サイトに車が横付けできたり、利便性も抜群。トイレ・流し・洗面台は、こどもが複数人いても困らないように、十分なスペースと、十分な数があります。
さらに、パパママ目線で作られた、数々のこども用施設。例えば、
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お湯も出る流しは、大人用とこども用がセットで、「お手伝いしたい」意欲をそぎません。
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こども用洗面台や踏み台があり、「自分でやりたい」イヤイヤ期に対応。
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こどもトイレやおむつ交換台、電子レンジなど赤ちゃん連れにも優しい設計。
【「リスッコ・ファミリーキャンプ場」施設概要】
施設名:リスッコ・ファミリーキャンプ場
住所:〒299-5264 千葉県勝浦市中島490-1
アクセス:圏央道・市原鶴舞ICより約29km 約40分
営業時間:チェックイン13~16時、チェックアウト7~11時
定休日:毎週火曜・水曜(祝日・長期休みは臨時営業)
サイト数:23区画
URL: https://risukko-family.camp/
Instagram: https://www.instagram.com/risukko_family.camp/
- 夫婦で4000坪の山をゼロから開拓
最近増えてきた手作りキャンプ場ですが、一般的には5サイト、多くても10サイト。
そんな中、リスッコは22サイト。個人経営のキャンプ場の中でも、大型です。
山の開拓は、2022年1月から。道さえない藪を片付け、長さ10m重さ100kgを優に超える木を伐採し、購入した3トンのユンボで伐根。
夫が2トンダンプで砂利を買いに行き、妻がユンボで砂利をならし固める。総量150t以上の砂利を敷き、場内の車道が完成しました。
管理棟となる6畳ロフトありのログハウスも2人で組み立て、トイレ・炊事棟は、妻が1人で壁張りと塗装。夫は伐採した杉や檜を超大型チェーンソーで製材し、流しや洗面台を作りました。
今後は、こどもたちが自由に裏山を探検できるように、こども用トレッキングルートやツリーハウスを作成予定です。
(映像:千葉テレビ放送「お昼の怪傑!TV」東京から移住、勝浦のさと山を残すキャンプ場を作る)
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これからブーム到来⁉ 自然あふれる林の中のサイト
ファミリー向けのキャンプ場は、遮蔽物のない広々したサイトに、高規格な施設というのがスタンダードになりつつあります。
そんな中、サイト内にも木がある、林の中のファミリー専用オートキャンプ場は、関東でココだけ(当社調べ;2023年3月現在)
プレオープンでご利用いただいたお客様のほとんどが、林の中のサイトが初めてでしたが、大変気に入り、リピートをお約束していただいております。
お客様の投稿
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いつもは、こどもたちがすぐに焚火に飽きてしまって、1人で焚火するパパ。今回こどもたちは落ちている枝を焚火にくべるのが楽しくて、はじめて家族で焚火を囲めたそう。
URL: https://www.instagram.com/p/Codzj-LPU0D/
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お父様は「拾った枝でパチンコ工作」「竹を使った飯盒炊爨」「キャンプ中に仲良くなった友達と林間探検」などなど、子供に【自然の中で経験してもらいたいこと】が一杯詰まったキャンプ場とのこと。お母様は、落ちている笹の大きな葉でチャンバラをしたり、二股の枝を見つけてカブトムシを作ってみたり、実に子どもらしい遊び方ができる場所とのこと。
URL: https://www.instagram.com/p/CpZ_TaUPG2x/
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「自然の中で生活する楽しさを存分に味わえる空間。自然と触れ合うことで、こどもはたくさんのことを学べるし、好奇心は最大の成長を促すし、そして経験したことは、こどもの可能性を無限大にする。」
URL: https://www.instagram.com/p/CpIEJhDv6vM/
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株式会社アウトドア・ラボについて
自然の中で楽しむキャンプ・レジャー。インターネットで検索をすれば、多くのキャンプ場や、楽しみ方が見つかります。
一昔まえと違って、一人ひとりの個性に富んで楽しむようになったキャンプに、ITの技術を組み合わせて、新しいキャンプの形を研究します。
【会社概要】
社名:株式会社アウトドア・ラボ
本社所在地:千葉県勝浦市中島字掘込409番1
代表取締役:森永孝仁
事業内容:
Webサービスにおける、企画・開発受託
モバイルアプリにおける、企画・開発受託
開発組織のコンサルタント・アドバイザー
並びに上記に付帯する業務全般
キャンプ場の企画・運営
アウトドア・キャンプ業界におけるシステム開発・サービス運営
並びに上記に付帯する業務全般
設立:2021年6月
沿革:
2020年10月 アウトドア・ラボとして屋号登録
2021年4月 所在地を東京都から千葉県に移転
2021年6月 株式会社アウトドア・ラボとして登記
HP:https://outdoorlab.jp/