「FUJI GATEWAY」のコミュケーションツールとして、ロゴ、イメージサイト、Instagramアカウントを3月22日（水）より公開いたします。
株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽洋、以下ビームス）は、株式会社アミューズ（本社：山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役 社長執行役員：中西正樹、以下アミューズ）と取り組む地域総合プロデュース共同プロジェクトの一環として、富士北麓を拠点にレジャー・不動産・生活流通事業を展開する富士観光開発株式会社（本社：山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社長：志村和也）とともに、富士山麓のアクティビティや自然や周辺地域を満喫するための拠点「FUJI GATEWAY（フジ ゲートウェイ）」を、2023年4月29日（土）より山梨県富士北麓エリアにてスタートし、3月22日（水）よりイメージサイトとInstagramを開設することを発表します
4月29日（土）にスタートする「FUJI GATEWAY」（住所：山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1）は、ビームスとアミューズの地域総合プロデュース共同プロジェクトにおける第一弾企画で、エリア内にある建物やスペースを活用しながら、キャンプやイベントなどができるキャンプフィールドをオープンいたします。また、地元エリアの大自然やアウトドアを知り尽くした地元のガイドクリエイターたちと共に富士山麓に無数に伸びるトレイルや樹海、富士五湖、そして様々な文化が垣間見れる市街地などを舞台にしたガイドツアープログラムもスタートします。また、富士北麓エリアを自転車で楽しむためのスポットを設置し、「FUJI GATEWAY」オリジナルグッズなどを取り揃えたショップもオープンします。
「FUJI GATEWAY」内では、キャンプイベントやマルシェ、アクテビティ体験プログラムなど、自然とともに堪能出来るイベントを随時実施していきます。加えて、夜の森の中でAR機能を活用しミッションをクリアしていく、子どもから大人まで楽しめる体験型エンターテインメント「ナイトウォーク ~クライの森と6つの星~」も4月29日より開催いたします。
今後は、山梨県エリアの魅力を紹介、体験する拠点としてだけでなく、富士北麓に広がる大自然や山梨県内の豊富な資源やアクティビティ、地域商材などを繋ぎ、ヒト・コト・モノを循環させる為のゲートウェイとして、地域との接点を増やすガイドの役割を目指します。
「FUJI GATEWAY」は、4月29日のスタートを皮切りにコンテンツを育みながら段階的にエリアやサービスを拡張していく予定です。
なお、オープンに先駆けて「FUJI GATEWAY」のロゴと、イメージサイト、Instagramアカウントを本日より公開いたしました。（イメージサイトURL：www.fuji-gateway.com）
【FUJI GATEWAY 情報】
住所：〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
オープン日：2023年4月29日（土）予定
コンテンツ：キャンプフィールド、ツアーガイドプログラム、ショップ、富士すばるランド（※）」など
イメージサイト：www.fuji-gateway.com
Instagram：@fuji_gateway
■FUJI GATEWAY ロゴ
FUJI GATEWAYの象徴となるロゴには、アイコニックな頭文字の「F」を採用。
性別や年齢など、形式にとらわれず自由に、来場者をはじめ、すべての人々が、山梨や富士北麓エリアを自ら楽しめるような空間を生み出す、まさに形を変化させ縦横無尽に活動が動いていくイメージを、このロゴに込めています。
■メッセージ
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FUJI GATEWAY
明日晴れたら、なにしよう？
FUJI GATEWAYは、そんなみんなの「気分」と
富士北麓エリアの「新たなワクワク」をつなぐための
きっかけを生み出す装置です。
自然や文化、ひとやもの。
FUJI GATEWAYが発信する富士北麓エリアのあらゆる魅力を起点に、
自由なイマジネーションを広げて自分で「特別な体験」を編集する。
「こんなことができる」じゃなくて、「どんなことだってできる」場所。
都心からたった1時間半、
FUJI GATEWAYのゲートをくぐった瞬間、
きっと、すべてがわかります。
富士北麓エリアの「たのしい」を、ぜんぶ
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【アミューズ・ビームス 地域総合プロデュース共同プロジェクト】
アミューズとビームスは、地域総合プロデュースを目的とした共同プロジェクトを実施することを2023年3月1日に発表しました。ファッションを扱うセレクトショップとしてだけでなく、キャンプや音楽フェスなど多彩なコンテンツを発信してきたビームスと、総合エンターテインメント企業としてアーティストやアスリートのマネージメント、スポーツやアウトドア・アクティビティの開発に取り組んできたアミューズが、両社のリソースを日本全国の自然豊かなエリアで活用していくプロジェクトです。
▼「FUJI GATEWAY」に至る背景（※）
山梨県には、富士山を筆頭に世界に誇る大自然をはじめ、様々なコンテンツや地域商材、地域事業者、そして楽しみ方が豊富にある一方で、それぞれが点在しています。新たなプロデュース視点を入れながら、その地域に広がる点と点を線で結び、その線で面を創ることで、よりその地域にある価値がさらに磨き上げられ、ヒトが回流し、コトとモノの循環が活性化することが求められています。
FUJI GATEWAYの立地は、もともと富士観光開発が1967年に富士山や富士五湖を訪れる多くの人々が、立ち寄り地域の情報を得て、また周辺に遊びに行ける滞在型ドライブイン「富士スバルランドドライブイン・ロッジ」の営業を開始しました。その後、1968年に富士山の自然をそのまま残し、赤松の林と動物に触れ合え、子どもたちが学びながら楽しめる自然公園「富士スバルランド森林公園」がオープンさせ、時代の流れを経ながら現在の「富士すばるランド」に至ります。
55年の月日を経て、開園当時の想いを継承しながら、新たにこのエリアに人と地域を繋ぐハブ拠点「FUJI GATEWAY」に姿を変貌してまいります。
▼地域総合プロデュース共同プロジェクトが目指すべき主な領域
地域の資源や自然環境を活かし、事業者や地域と連携・協業をして、下記に取り組んでいきます。
・その地域や文化、歴史を尊重した新たな「ヒト」・「モノ」・「コト」が行き交う施設や拠点のプロデュースおよび開発
・その地の環境を活かした体験コンテンツやアクティビティの創出
・地域事業者と連携をしたコンテンツの開発・展開
・地域商材の掘り起こしとプロデュースと市場への展開
・人流を生み出し、加速させるツーリズム・コンテンツの開発と展開
・地域を軸とした情報発信とマーケティング
【富士観光開発株式会社】
1954年創業。山梨県富士北麓地域を中心に「自然と人間との調和」を基本理念として、富士の魅力を多くのお客様へ伝えるべく、レジャー事業、不動産事業、生活流通事業の各分野で事業を展開。レジャー事業は日本屈指のゴルフトーナメントコース「富士桜カントリー倶楽部」を含む３つのゴルフ場。さらにテーマパーク、温泉施設、富士北麓最大級のスポーツレクリエーション施設、スキー場「ふじてんスノーリゾート」などを運営。不動産事業は富士桜高原に広がる秀逸な富士桜高原別荘地と甲府近郊に一大住宅地などを展開、生活流通事業ではガス、事務機器販売など地域社会のサポートを行っている。
https://www.fujikanko.co.jp/
【株式会社アミューズ】
1978年に創立。サザンオールスターズ、福山雅治、Perfume、富田靖子、深津絵里ら多くのアーティストマネージメントのほか、映画やTV番組など各種映像作品の制作および販売、地球ゴージャスをはじめとしたオリジナル舞台制作などを手掛ける総合エンターテインメント企業。その事業は「イベント関連事業」、「音楽・映像事業」、「出演・CM事業」に分かれており、近年では、IP開発やスポーツビジネス、施設管理業務等、事業の幅を広げている。アミューズグループ内でのシナジーにより、芸能プロダクションの枠組みを超えて、文化を創造する総合エンターテインメント集団としての企業基盤の強化を図っている。
https://www.amuse.co.jp/
【株式会社ビームス】
1976年、東京・原宿に1号店をオープン。ファッションとライフスタイルにまつわるあらゆる物を世界中から仕入れ提案するセレクトショップの先駆けとして時代をリード。コラボレーションを通じて新たな価値を生み出す企画集団としても豊富な実績を持ち、ファッションの領域を大きく超えて様々なジャンルでクリエイティブなソリューションを提供している。日本とアジア地域に約170店舗を展開し、世代を超え多くの人に支持されている。
https://www.beams.co.jp
