JFBAのシステム・戦略面におけるサポートカンパニーである株式会社凌芸舎。日本代表選手団は、このユニフォームを着用し、今月18-19日にリオで開催される「ブラジル選手権」に挑みます。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、日本代表ユニフォームのメインスポンサーに「株式会社凌芸舎」が3年連続で決定したことを発表いたします。
ブラジル発祥の”思いやり”のビーチスポーツ「フレスコボール」日本代表ユニフォームのメインスポンサーが、3年連続で「株式会社凌芸舎(RYOGEISYA Inc.)」に決定しました。同社は、日頃からJFBAのシステム・戦略面を全面的にサポートしているIT&カルチャーカンパニーです。
業務領域は多岐にわたり、セールス&サポートパートナーであるビジネス版LINE「LINE WORKS」(提供:ワークスモバイルジャパン株式会社)事業では、ゴールドパートナーとして2,500社以上の契約実績を誇り、大手企業と並んで「LINE WORKS Partner Award 2023」で『Special Award』を受賞。
昨年12月には、法人携帯のトータルコスト削減として注目を集める「楽天 モバイルチョイス050」(提供:楽天コミュニケーションズ株式会社)の正規パートナーとして販売&サポートを開始。企業のDXサービスを手掛けるほか、WEB開発や貿易事業など、クライアントの課題解決のためにオンライン・オフラインに問わず、幅広く事業に取り組んでいます。
▼楽天 モバイルチョイス050|株式会社凌芸舎
https://mobacho050.ryogeisya.co.jp/
同社がサポートする「フレスコボール」日本代表選手団は、今週末18-19日にブラジル・リオデジャネイロのイグアバグランデで開かれる「ブラジル選手権」に出場。同選手団は、2022年度「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」を勝ち抜いた国内トップ選手で、悲願の全カテゴリ制覇に期待がかかります。
■「フレスコボールブラジル選手権」概要
日時:2023年3月18日(土), 19日(日) ※現地時間
場所:ブラジル・リオデジャネイロ・イグアバグランデ
主催:ALPHA FRESCOBOL
協力:JAPAN FRESCOBALL ASSOCIATION
派遣選手:【男子】岸田直也&山下祥ペア 【女子】落合真彩&青木沙耶香ペア、風味千賀子&宮山有紀ペア、山口桃子&大和地未沙子ペア 【ミックス】松浦孝宣&落合真彩ペア、岸田直也&宮山有紀ペア、五十嵐恭雄&岡井花子ペア
■フレスコボール日本代表選手団 オフィシャルスポンサー
RYOGEIAYA Inc.(株式会社凌芸舎)
https://www.ryogeisya.co.jp/
■フレスコボール日本代表選手内定者に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000039815.html
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年3月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。