金曜日, 11月 22, 2024
ホームキャンペーン日本フレスコボール協会(JFBA)、3月18-19日にリオデジャネイロで開催の「ブラジル選手権」に出場する日本代表・全8組を応援するクラウドファンディングを開始。

日本フレスコボール協会(JFBA)、3月18-19日にリオデジャネイロで開催の「ブラジル選手権」に出場する日本代表・全8組を応援するクラウドファンディングを開始。

悲願の全カテゴリ優勝へ。フレスコボールは発展途上のスポーツで、選手の渡航費も自費負担。一口3,000円&10,000円のメニューを選んで選手を応援することができます。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2022年度日本代表選手を3月18-19日ブラジル・リオデジャネイロ州イグアバ・グランデで開催の「CURCUITO LAGOS 2023」開幕戦へ派遣。選手の渡航費補助を目的に、クラウドファンディングを実施することを発表いたします。

3月18-19日にブラジル・リオデジャネイロ州イグアバ・グランデで開催の「CURCUITO LAGOS 2023」開幕戦。日本代表選手をブラジル選手権へ派遣するのは3年ぶりとなります。2019年は、ミックスカテゴリで日本人初の優勝ペアを輩出。今大会は、全カテゴリの優勝が目標に。このたび、各カテゴリ制覇に挑戦する選手団の渡航費補助を目的に、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始します。

日本フレスコボール協会(JFBA)、3月18-19日にリオデジャネイロで開催の「ブラジル選手権」に出場する日本代表・全8組を応援するクラウドファンディングを開始。のサブ画像1

▼クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/648950?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

選べるメニューは、全2種。一口3,000円の「とにかく応援」プランでは、大会終了&選手帰国後に、出場選手全員からのお礼とメッセージ付き報告メールが届きます。一口10,000円の「各ペア応援」プランでは、JFBAオリジナル大会記念Tシャツがリターンとなります。

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今回派遣されるのは、「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」日本代表選考基準を満たし、ブラジル選手権への出場意思を示した以下の全8組12名です。

■男子カテゴリ
〈JFBA年間ランキング1位ペア〉
外山祐次(逗子フレスコボールクラブ)
松浦孝宣(Fun Lovin’ Carioca)

〈JFBA年間ランキング2位ペア/ジャパンオープン2022男子カテゴリ優勝〉
岸田直也(フレスコボール関西Grêmio VENTO)
山下祥(フレスコボール関西Grêmio VENTO)

■女子カテゴリ
〈JFBA年間ランキング1位ペア〉
風味千賀子(フレスコボール関西Grêmio VENTO)
宮山有紀(フレスコボール関西Grêmio VENTO)

〈JFBA年間ランキング2位ペア/ジャパンオープン2022女子カテゴリ優勝〉
青木沙耶香(湘南鵠沼フレスコボールクラブ)
落合真彩(湘南鵠沼フレスコボールクラブ)

〈JFBA年間ランキング3位ペア〉
山口桃子(逗子フレスコボールクラブ)
大和地未沙子(逗子フレスコボールクラブ)

■ミックスカテゴリ
〈JFBA年間ランキング1位ペア/ジャパンオープン2022ミックスカテゴリ優勝〉
外山祐次(逗子フレスコボールクラブ)
落合真彩(湘南鵠沼フレスコボールクラブ)

〈JFBA年間ランキング2位ペア〉
岸田直也(フレスコボール関西Grêmio VENTO)
宮山有紀(フレスコボール関西Grêmio VENTO)

〈JFBA年間ランキング3位ペア〉
五十嵐恭雄
岡井花子(琉球フレスコボールクラブ)

ブラジル選手権の模様は、JFBAのSNSやブログでも随時発信予定。日の丸を背負って戦う選手たちの勇姿を、ぜひ日本から見届けていただけますと幸いです。

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■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ。1945年にコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年1月現在、日本全国で23のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

 

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