遠隔型バーチャルキー搭載キャンピングカーをレンタルできる「キャンプドゥ」があなたの日常を外に運び出す
2022年11月、株式会社ナレッジワーカー(本社:神奈川県横浜市、代表:中島靖文)がキャンピングカーレンタル「CampDo(キャンプドゥ)」をオープンしました。遠隔型バーチャルキーを搭載したキャンピングカーは、予約の手続きから返却まですべてオンラインで完結できる完全非対面型のレンタカーです。
キャンプドゥのスタートは自社の福利厚生でしたが、レンタカーのなかでも利用しにくいイメージのあるキャンピングカーを、より身近に感じてもらいたいという想いから、あらゆる年齢や性別、コミュニティ、ライフスタイルをつつみこむ新しいバケーション(あるいはワーケション)としてのキャンピングカーレンタルを提案していきます。
キャンプに縛られない多様性
キャンピングカーと聞くと「キャンプ」「ファミリー」「大人数」「ウィークエンド」などが連想されます。
もちろん家族や友人たちとのウィークエンドやショートトリップにも最適なのがキャンピングカーの特徴ですが、キャンプドゥでは、すべての人がキャンプのためにキャンピングカーを借りるのではなく、あらゆるひとのあらゆる日常にフィットできるツールとしてキャンピングカーを利用してもらうことを目指しています。
たとえば、ワーケションのひとつとして取り入れてもらったり、アフターファイブのプチバケーションとして気軽に活用してもらうこともキャンプドゥでは推奨しています。日常を外へ運び出すための箱舟であってほしいという想いから、24H利用可能な完全無人型のシステムを採用しています。
「Camp Do(キャンプドゥ)」公式YouTube
福利厚生としてのキャンピングカーがはじまり
キャンプドゥを運営する株式会社ナレッジワーカーでは、キャンピングカーを福利厚生の一貫として採用していました。福利厚生によりレンタカーを利用するハードルが下がると、レンタカーの新しい姿が見えてきました。日常の延長にあってこそ、キャンピングカーというツールがよりよい時間を作り出すということの気付きが、キャンプドゥのスタート地点でした。朝陽でも、夜空でも、街中でも、自然の中でも、人が美しいと感じる瞬間は当然横並びにすることはできません。多様化の進む生活スタイルの中で、時間というものが不自由にならないように、24H使いたいときに使える完全オンラインの貸与システムを導入しました。みなさんにも「キャンピングカーは特別なものではない」ということを体感してもらえたらと思います。
キャンプドゥの目的地は「循環型コミュニティ」
キャンプドゥというサービスは、実はキャンピングカーレンタルだけではありません。このサービスは、サービスを利用するすべてのユーザーの日常にフォーカスしていくことで完成していきます。
たとえば、快適なキャンピング用品の開発や、ワーケションツールのシェアリング、キャンピングカーでの移動を安心して行えるマップリストの共有や、滞在地での過ごし方の提案……こういった実際の利用から着想を得た企画開発をはじめとして、長距離移動が快適にできるキャンピングカーのメリットを生かした地方活性のためのコラボレートイベントなども考えています。サービスからよりよいサービスが生まれる循環を作り出したその先に、キャンプドゥの目的地があります。
お問い合わせ・SNS情報
- 公式HP https://www.campdo.jp/
- Instagramアカウント campdo_yokohama
- Twitter @campdo_yokohama
お問い合わせ先メールアドレス
- campdo@knowledgeworker.co.jp