月曜日, 11月 25, 2024
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冬が待ち遠しい! 10月25日(火)からいよいよ雪づくり開始! ~六甲山スノーパーク 12月3日(土)シーズンオープン~

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークは、12月3日(土)に今シーズンの営業を開始します。オープンに向けて、10月25日(火)から雪づくり(造雪作業)を開始します。

当園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用など、幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。
今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2022年12月3日(土)から2023年3月5日(日)まで計93日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。
 

冬が待ち遠しい! 10月25日(火)からいよいよ雪づくり開始! ~六甲山スノーパーク 12月3日(土)シーズンオープン~のサブ画像1

■造雪作業について

製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。
【期間】10月25日(火)~
【時間】24時間出雪

※造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります

【造雪量】約7,200t(約240t/日)
 

冬が待ち遠しい! 10月25日(火)からいよいよ雪づくり開始! ~六甲山スノーパーク 12月3日(土)シーズンオープン~のサブ画像2

■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?

合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。

六甲山観光 https://www.rokkosan.com

六甲山スノーパーク https://www.rokkosan.com/ski/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8cbd25c6534016b8b49349b942ca864c2a0e1d41.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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