優勝ペアは日本代表に内定する国内最高峰の大会。同時に年間ランキングも確定し、日本代表ペアが出揃うことに。またラテン音楽の雄「LATIN SAMURAI」が特別DJとして大会最終日を盛り上げます。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2022年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」最終戦として、千葉県千葉市美浜区・稲毛海浜公園いなげの浜にて「JBG®F千葉 フレスコボールジャパンオープン2022」の開催ならびに、最終日特別ゲストとして「LATIN SAMURAI」が大会DJを務めることを発表いたします。
会場は、千葉県千葉市美浜区・稲毛海浜公園いなげの浜。本大会は、ビーチスポーツの国際大会「アジア・ワールドビーチゲームズ」日本招致プロジェクト(主催:NPO法人日本ビーチ文化振興協会)の一環で、千葉市政令指定都市移行30周年『ジャパンビーチゲームズ®フェスティバル千葉2022』イベント内で開催されます。
本イベントは、「千葉市をビーチスポーツのメッカに!」という開催コンセプトのもと、千葉市が誇る都市型ビーチに16種類のビーチスポーツが集結し、観戦や体験を楽しむことができます。JFBAでは、2020年より国内最高峰大会「フレスコボールジャパンオープン」を本イベントにて毎年開催。2022シーズン最終戦となる今大会、男子・女子・ミックス各カテゴリ優勝ペアは12月に開かれるフレスコボールブラジル選手権に日本代表選手としての派遣を内定。またシーズン全7大会を通じた年間ランキングも確定し、同じく日本代表選手が選出される重要な大会となります。
本大会に華を添える存在として、大会二日目にラテン音楽の雄「LATIN SAMURAI」がDJで参加することが決定。同氏は、南米にルーツを持ち、1998年から国内で活動を開始し、多くのライブハウスや野外フェスティバルなどで活躍。彼のラテン音楽&文化を広める活動は国内外含め多岐に渡り、国内音楽業界大手会社とタッグを組み、音楽プロデュースやリミックスなど、スペイン語、英語、日本語を使い、ラテンアメリカと日本の架け橋をつくる存在として、活躍の場を広げ続けています。
「JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA フレスコボールジャパンオープン2022」の開催日は、10月22日(土)と23日(日)の二日間。当日は一般客向けの無料体験エリアも設置予定です。二日目の大会終了後には、同エリア内で「LATIN SAMURAI」がDJを務める年間表彰式を開催する予定です。
また本大会では協賛企業も募集しております。詳しい内容は、日本フレスコボール協会(contact@frescoball.org)までお問い合わせください。
■「JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA フレスコボールジャパンオープン2022」大会概要
日程:2022年10月22日(土),23日(日)
場所:千葉県千葉市美浜区・稲毛海浜公園いなげの浜
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
出場対象:WEBによる事前エントリーで受付
※エントリー告知等は、JFBA公式ブログにて行います。
https://blog.frescoball.org/blog/
■「LATIN SAMURAI」プロフィール
ペルー生まれ日本育ちのラテンと日本の血を引く「ラテン侍!」。1998年、PL3 Latin Hiphopグループを結成し、様々なラテンイベントに実演を果たす。2000年には、Kandelaラテンロックバンドを結成し、国際交流イベントや関東のあらゆるライブハウスで活動。年々活躍の幅を広げ、キユーピーマヨネーズのCMソングを担当したほか、2016年には豪華海外アーティストとのコラボを含むアルバム「Cruzando Mares 大海原を越え!」をリリースして世界デビューを果たす。現在は「DJ LANDO & LATIN SAMURAI」として東京の数々のクラブ、野外フェスティバル、イベントでMC&DJプロデューサーとして活躍中。
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年9月現在、日本全国で21のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。