防衛省・海上保安庁も採用した浮力体&サステナブルな生地を贅沢に使ったメイドインジャパンの防災リュック
防災用品のセレクトショップSAIBOU PARKが発表した「フロートライフリュック」は8月14日からクラウドファンディングサイトCAMPFIREサイトより販売を開始しました。あとを絶たない水の事故を減らすため「毎日身につけられるライフジャケット」をコンセプトに開発。もしものとき使用者を守る浮力性能と、日々のシーンで使い倒せるシンプルなデザインとを両立しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/604227
- フロートライフリュックとは
海や川に転落したときに、抱えて浮くことで命を守るリュックです。防衛省や海上保安庁が使用するライフジャケットにも使われる、特別な浮力体を採用。生地には、回収されたペットボトルなどから作られた再生ポリエステルを使っています。防災士監修のもと、もしものときに信頼できる浮力や耐久性と、シーンを選ばないデザイン性を両立させました。
救命胴衣のパイオニアとして陸海自衛隊や海上保安庁などへの納品実績を豊富に持つ、東洋物産株式会社と共同開発しています。同社が誇るESPADAブランドの認証を持つ、信頼と実績のある浮力体をリュックの隅々にまで贅沢に使用しました。
CAMPFIREのプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/604227
- 誕生の背景
きっかけは令和2年7月豪雨による熊本県の洪水被害。多くの方が犠牲になったという報道を受け、防災企業として何か寄与できることはないかと模索し始めました。
もしも毎日ライフジャケットを着用していれば、水の事故から命を守れるのでは。という着想から、より現実的なプロダクトとしての姿を目指しました。そしてたどり着いたのが「常に持ち歩けるデザイン性の高いバッグに、身を預けられるだけの浮力性能を」という考え方。
同時に、災害によって命を失う人や被害を受ける人の数を大きく減らすこと。そんなSDGsにも掲げられた課題の一端を担うプロダクトとして、サステナブルな素材を選ぶところから製作をスタートしました。
生地には環境への負荷を低減する再生ポリエステルを採用し、型抜きから縫製まで生産工程のすべてを国内で実施。この特殊な生地の耐久性は、国土交通省がライフジャケットに求める基準の4倍以上。強力な紫外線や水に長時間さらされても、やはり同基準の2倍以上の強度を保ちます。プロダクトの製作背景にまで「安心」を意識した配慮を重ねています。
- CAMPFIREのプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/604227
- 関連情報
防災用品のセレクトショップ SAIBOU PARK
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代表者 :代表取締役 奥村 祥国
住所 :東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 co-ba ebisu
メール :info@saibou-digital.jp
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