「学研の図鑑LIVE」のフマキラー特別版を配布、BSよしもと「キャンプで学ぶ虫と自然 ジャンポケ フマ虫学校」放送
フマキラー株式会社 (本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、夏のアウトドアシーズンに向け、正しく虫を理解し虫と共存することを目的に、6月30日(木)より特設サイトを開設し、「ワクワク・学び 虫キャンプ」プロジェクトを始動します。
キャンプや夏休みの自由研究などのアウトドアでの活動が増えるこの時期は、カブトムシやセミなど子供たちの好奇心をくすぐる昆虫だけでなく、ハチやマダニなど、人にとって危険な虫に接触する機会も増えます。
本プロジェクトでは正しく虫を理解して正しい ”虫対策” を学び、虫と共存することを目的に、特設サイトを設置し情報発信を行います。合わせて、「学研の図鑑LIVE フマキラー特別版」を作成して配布する他、”BSよしもと” で虫について学ぶ番組「キャンプで学ぶ虫と自然 ジャンポケ フマ虫学校」を3回に渡り放送します。
<図鑑>フマキラー×学研「キャンプで学ぶ 虫図鑑 フマキラー版」
今年、6月23日にリニューアルした「学研の図鑑 LIVE」の特別版として作成する図鑑は、昆虫の生きている状態の迫力ある画像を使用し、昆虫の生態、危険な虫として認識される理由などを掲載します。
<テレビ番組>フマキラー×BSよしもと「キャンプで学ぶ虫と自然 ジャンポケ フマ虫学校」
“BSよしもと” の番組では、夏休みの自由研究のヒントになるカブトムシ特集から最先端のバイオミミクリーまで、専門家をゲストに、ジャングルポケットやおいでやす小田たちと3回に渡り楽しく学びます。また、たけだバーベキューのクッキングコーナーもあり、キャンプを十二分に楽しめるラインナップです。
<特設サイト>ワクワク 学び 虫キャンプ
本プロジェクトで展開するテレビ番組のアーカイブや、虫図鑑オンライン版に加え、虫と植物に対する知的好奇心をサポートする「フマキッズ」の活動や、子どもたち自らが”1から作って食べる”食育体験の機会を提供する「つくっ手たべ手プロジェクト」など、フマキラーが推進するプロジェクトの情報も掲載し、正しい虫対策に関する情報を発信し、虫への正しい理解を促進します。
<プロジェクト概要>
目的:正しく虫を理解して正しい ”虫対策” を学び、虫と共存することを目的に、特設サイトを設置し情報発信を行います
期間:6月30日(木)〜
■特設サイト
サイト名:フマキラー「ワクワク・学び 虫キャンプ」
URL:https://fumakilla.jp/fumakids/mushicamp/
公開期間:6月30日(木)〜
内容:
・学研の図鑑LIVE フマキラー特別版のオンライン掲載
・BSよしもと放送番組アーカイブリンク
・そのほかのプロジェクト(フマキッズこども研究所ほか)リンク
■学研の図鑑LIVE フマキラー特別版
冊 子 名:「キャンプで学ぶ 虫図鑑 フマキラー版」
サイズ:B5
ページ数:24P
配布部数:3,000部
配布場所:全国
配布期間:6月30日(木)〜
内容:昆虫の生きている状態の迫力ある画像を使用した図鑑。カブトムシなど人気昆虫の紹介や、キャンプで接触する可能性の高い危険虫の生態と、遭遇した時のバリアの注意点などを掲載。
■BSよしもと放送番組
番 組 名:「キャンプで学ぶ虫と自然 ジャンポケ フマ虫学校」
放 送 局: BSよしもと(https://bsy.co.jp/)
放 送:
【1限目】7月 3日 (日) 8:00~8:30
『キャンプで気をつけたいキケンな虫』
専門家:フマキラー研究員 佐々木智基
【2限目】7月10日 (日) 8:00~8:30
『昆虫の王様 “カブトムシの世界” 』
専門家:箕面公園昆虫館 館長 中峰空
【3限目】7月17日 (日) 8:00~8:30
『昆虫の生態からバイオミミクリーを学ぼう』
専門家:一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン 東嗣了
出 演:ジャングルポケット
おいでやす小田
たけだバーベキュー
提 供:フマキラー株式会社
協 力:学研プラス
バイオミミクリー・ジャパン
FSブルーム
モビリティリゾートもてぎ
視聴方法:テレビのほか、スマホ・PCからも無料でご視聴可能。
■学研の図鑑LIVE
時代の変化に合わせて進化を続ける本格図鑑。ハイクオリティな写真やイラストと、最新情報が詰まった充実の内容。楽しい映像が収録されたDVD付きで、動画や3DCGをスマートフォンで見ることもできる。6月23日には「昆虫」「恐竜」「危険生物」が新版としてリニューアル。
■BSよしもと(https://bsy.co.jp/)
吉本興業グループが「地方創生」をコンセプトに開局。全国各地で活動するクリエイター、映像ディレクター、記者、住民の方々と弊社吉本興業グループが力を合わせて、地域の魅力やその地方ならではのニュースなど「地域の活性化や課題解決のヒント」となるプログラムを発信、BSの全国ネット放送網を通じて、番組が新たなビジネスや雇用を生み、一つの事業となる「一番組一起業」を目的としたチャンネル作りを目指します。
―――<そのほかのプロジェクト>―――――――――――――――――――――――――――――
■フマキッズこども研究所
2003年からスタート。フマキッズこども研究所は、ウェブサイトでの情報発信を中心に、小学生の夏休みの宿題にもなっている自由研究の進行をサポートするとともに、生き物や植物との触れ合いを通して、次代を担う子ども達の自然科学に対する探究心の向上や知的好奇心の育成を目的としています。
その一環として、全国の小学生を対象に夏休み期間、“虫や植物を題材にした自由な創作”をテーマに「虫や植物とふれあうコンテスト」を2004年から毎年開催。その他にも、各地で虫はかせによる出張授業や、虫や植物をテーマにしたイベントを実施しています。
■フマキラー PLAY ACTIVE!プロジェクト
2019年からスタート。フマキラーでは、子どもたちが外で元気に遊ぶことを応援するプロジェクト「PLAY ACTIVE!」を通じて、悪い虫や細菌・ウイルスに負けず、夢に向かってアクティブに生きる子どもたちを応援します。生活様式の変化で、「子どもらしく、自由に外を走り回る」そんな当たり前のことを当たり前にできない時期がありました。2022年は、元気な子どもたちと一緒に、ももクロの名曲『走れ!』のMVを作ります。
■フマキラーつくっ手たべ手プロジェクト(https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/index.html)
今年4月27日からスタート。リアルな体験機会が減ってしまった現代の子どもたちのために、しっかりと除菌や消毒をしたうえで、食育体験の場を提供する新プロジェクト。「手でしか味わえない世界があるんだ」をテーマに、季節ごとに様々な食事を取り上げる予定です。第一弾は子どもたちが「手巻き寿司を1からつくっ手たべ手」に挑戦。船にのって自分で釣った魚をさばき、手巻き寿司を作る動画を公開しています。