〜タイニーハウス型宿泊施設「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」 に滞在しながら嬬恋村の魅力を体感する『VILLAGE TOUR』開催決定〜
YADOKARI株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：上杉勢太・さわだいっせい）は、2025年7月4日（金）にグランドオープンを迎える「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」を舞台に、滞在型コンテンツ『VILLAGE TOUR』をスタートします。
これに伴い、2025年8月および9月に開催される実証実験で、1泊2日のモニターツアー参加者の募集を開始いたします。
施設詳細はこちら▼
＜1泊2日のモニターツアー実証実験プログラム概要＞
圧巻の360°キャベツ畑で収穫体験とキャベツ丸ごとアウトドアクッキング体験
夏秋キャベツの一大産地であり、生産量は日本一を誇る「嬬恋高原キャベツ」の収穫体験と、YADOKARI VILLAGEでのアウトドアクッキング、そして宿泊を組み合わせたプログラムを展開します。地元農家さんとYADOKARIコミュニティビルダー※と一緒に過ごし、土地に根ざした営みに触れる1泊2日の実証実験プログラムです。
※地域の人を繋ぐ仲介人であり、ローカル体験を編集するコミュニティビルダーがゲストのツアーをサポートしながら、各ローカル体験をファシリテートします。
開催日程：
-
第1回：2025年8月23日（土）〜8月24日（日）
-
第2回：2025年9月20日（土）〜9月21日（日）
当日のスケジュール（一例）：
12:30〜13:00 嬬恋村集合（詳細は当選者に通知）
13:00〜14:00 アイスブレイク／地域紹介
14:00〜15:30 キャベツ収穫体験・ワークショップ
16:00〜17:30 YADOKARI VILLAGE移動・休憩
17:30〜19:30 焚き火でアウトドアクッキング・ワークショップ
YADOKARI VILLAGEに宿泊
実証モニター募集要項
募集期間：2025年6月19日（木）〜7月2日（水）
当選発表：2025年7月2日（水）〜7月9日（水）
ツアー参加費：無料（モニター形式）
※交通費および宿泊費（1組54,000円）は参加者負担
対象： 20〜40代のカップル・ファミリー・ソロ参加も歓迎
定員： 各回3組（1組最大4名 ※未就学児含む場合は5名まで）
宿泊施設： YADOKARI VILLAGE 北軽井沢
ヒアリング調査
ヒアリングにご協力いただける方は2,000円分のAmazonギフト券をプレゼントいたします。（抽選5名）ご協力可能な方は、下記モニター申込みフォームよりお知らせください。
▼応募条件など詳細はこちら：
https://yadokari.net/yadokari/92488/
▼ご応募はこちら：
https://info.yadokari.net/form/villgae_tour
VILLAGE TOURとは
VILLAGE TOURでは、３つの出会い Soil（土地）Someone（人）Self（自分）の時間を提供し、心が動く瞬間や体験をお届けします。
今回「VILLAGE TOUR」を企画するにあたって私たちは、普段スーパーで手に取るキャベツに棲む小さな物語に触れることで日常の小さな変化や心が動く瞬間を伝えたいと考えています。360°圧巻のキャベツ畑の風景と農家（株式会社むらおもひ「山笑ふ」代表の松本もとみさん）さんと出会い、そこに息づく暮らしの気配に触れることによって、生きることを自分自身の感覚でそっと考えるきっかけになればと思っています。
YADOKARI VILLAGE北軽井沢とは
浅間山北麓の一帯に位置し、壮大な火山岩と広大な自然に囲まれ、森の奥深くに佇むタイニーハウスで過ごす穏やかな時間。みんなの前庭「VILLAGE GARDEN」で焚き火を囲み、静かに語らう。いつもの暮らしを、特別にする場所。
施設詳細はこちら▼
通年開催！地域体験プラン
嬬恋村の豊かな自然に、地元ガイドとともに触れられる地域体験プランはこちら。
詳細はこちら▼
【朝食付き】日の出＆プチ贅沢朝ごはん付きプラン
https://village.yadokari.net/?tripla_booking_widget_open=search&hotel_plan_code=HP622617502841232190876378
【軽食付き】感動の360°Cの景色を目指して山登りプラン
https://village.yadokari.net/?tripla_booking_widget_open=search&hotel_plan_code=HP62261750286370030403121
主催／協力
主催：YADOKARI株式会社
協力：株式会社むらおもひ（あそびの倉庫 山笑ふ）
群馬県嬬恋村を拠点に地域活動や加工品の製造・販売、カフェ運営、アウトドアツアー企画・運営まで幅広くサービスを提供
ガイドプロフィール：
松本もとみ
東京都杉並区出身。
図らずも？！嬬恋村のキャベツ農家の長男と結婚して、農家になる！
ど素人ながら、農業に奮闘。
その後、農業を通じて人と繋がることに生きがいを見つける。
現在、「嬬恋村のあしたの種をまく会社 むらおもひ」CEO。
嬬恋村のポテンシャルを活かした事業を展開。
山本秀憲
群馬県中之条町生まれ。中之条町在住。
標高469m～2354mまでの自然豊かな吾妻のフィールドを中心に
トレッキング、カヤック、バックカントリー、星空観賞、アングリングなど
一年を通じ活動が多岐にわたるネイチャーガイド。
同時に地元の伝統文化を後世へ残すべく奥草津にて2010年に【ちゃつぼみの里工房】を立ち上げ、
主に伝統野菜栽培を通じたコミュニティの形成をライフワークとして展開中。
参加者の皆さんへのコメント：
観光地としてではなく、“営みのある日常”としての嬬恋村を届けたくて、
今回のツアーにご一緒させていただきました。
キャベツ畑で手を動かしながら過ごすなかで、
この土地の呼吸や、自然との間合い、人とのつながりを、そっと感じてもらえたら嬉しいです。
あたりまえのように畑が広がるこの風景に、私たちの暮らしが息づいています。
そんな嬬恋の日常に、少しだけでも触れていただけますように。
会社紹介
◾️メッセージ
YADOKARIは、2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに、暮らしを根本から問い直す活動を始めました。この活動において、「お金・場所・時間に縛られない自由な生き方の実現」をテーマに、ミニマリズムや多拠点居住、シェアリング、そしてコミュニティや人との繋がりを重視した新しいライフスタイルを提案し、その思想や価値観の象徴として「タイニーハウス」の普及に力を注いできました。特に移動式トレーラーハウスの製造・販売・プロデュースを通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
◾️会社概要
事業性・社会性・哲学性を共存させ、ビジョン「世界を変える、暮らしを創る」の実現を目指す「YADOKARI」。可動産・トレーラーハウスの企画・販売・製造・リユースマッチングや可動産を活用した事業企画・プロデュース、メディアPR・ブランドサポートを通じて、遊休地活用、地方創生、災害支援、コミュニティ形成などの社会課題解決に取り組む。
また、トレーラーハウスを活用したビレッジ「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」（2024年秋開業）の企画・運営、暮らしを啓くコミュニティメディア「YADOKARI.net」の運営、トレーラーハウスの販売・リセールプラットフォーム「TINY HOUSE ORCHESTRA」の運営も行う。著書に『ニッポンの新しい小屋暮らし』（光文社）、『アイム・ミニマリスト』（三栄書房）、『未来住まい方会議』（三輪舎）、『月極本』などがあり、これらは日本のみならず、中国や韓国などアジア圏でも多数出版されている。
会社名：YADOKARI株式会社
代表者：代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立日：2013年11月1日
所在地：神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay
事業内容：可動産プラットフォーム事業
・可動産の企画・販売・製造・リユース
・可動産を中心とした地方創生・関係人口創出・コミュニティ形成
・メディアPR・ブランドサポート
会社サイト：https://yadokari.company/
ウェブメディア：https://yadokari.net/
公式 Instagram：https://www.instagram.com/yadokari_mobi/
公式 Facebook : https://www.facebook.com/yadokari.mobi/
