金曜日, 2月 7, 2025
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ショートロッドでアユを掛けまくり!【フィッシングDAYS】2月8日(土)放送!

テレビ大阪制作『フィッシングDAYS』2月8日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信

福井県・耳川と和歌山県・日高川でアユを掛けまくり!アユ釣り界で兄弟トーナメンターとして知られる廣岡保貴・昭典による、ショートロッドでのアユ友釣りに密着します。

現代の繊細な友釣りにおいて、6mクラスや7mクラスのショートタイプロッドを使うメリットや、その使い方などを名手2人がまったく違う河川で実釣を交えて紹介します。

疲れが出ない、繊細なオトリ操作が可能…など、友釣りロッドの常識を覆す理論は必見です。数・型とも最高の結果です。シーズン前に是非予習を!

ターゲット

アユ

日本を代表する淡水魚が今回のターゲットのアユ。日本を中心に東アジア一帯に生息する。秋に川で生まれた稚アユは、海へと下り、翌年の春に川へと遡上する。仔稚魚の頃はプランクトンなどを常食し、川へと遡上してからは石に付く藻類を主食とするようになる。石に付く藻類を食べることから、質の良い石の周辺を自らの縄張りとし、侵入者に激しく攻撃を仕掛ける。この習性を利用したのが友釣り。1年で一生を終えるため、解禁当初の若いアユから盛期のアユ、産卵を意識した終盤のアユと、季節の進行に伴って、その大きさや味も変わる。また、各河川に繁茂する藻類を食するため、川によって食味も随分とかわり、アユの味を競うイベントも各地で行われている。

フィールド

和歌山・日高川龍神地区

和歌山・日高川の釣り場は椿山ダムを境に下流と上流に分かれ、河川の様相もずいぶんと変わる。下流部は川幅の広い押しの強いポイントが多く、海からの遡上アユも多い。ダム上流部、特に今回竿を出した龍神地区は水の清らかさもさることながら、川幅が狭いエリアが多く、渓谷のような小河川の支流もあり、放流アユがメインの釣り場となる。釣れるアユも非常に美味と定評がある。

福井・耳川

福井県美浜町を流れる耳川は、敦賀市、美浜町、滋賀・マキノ町の境に位置する三国山の北斜面に源を発し、粟柄谷川、能登又谷川などと合流して若狭湾へと注ぐ流程約17kmの河川。短い流程で高低差があるため、流れの強い渓流相となる釣り場が多いのも特徴。上流部はイワナやヤマメの釣り場として、中、下流ではアユやサツキマスの釣り場として知られる。特にアユは放流もさることながら、天然遡上アユが多いことでも知られる。

出演

廣岡保貴 (ひろおかやすたか)

10歳の頃から始めたアユ友釣りで、日高川・龍神地区では、弟の昭典さんらと自転車で走り回り、アユ釣りを追う姿が当時のアユ釣り師にも「チャリンコ軍団」として親しまれていた。その後、4兄弟でアユ釣りに没頭すると、地元はもとより、全国的に兄弟トーナメンターとして知られるようになる。泳がせ釣り&上飛ばしでの釣りを追求し、全国大会でも上位入賞の常連として名を馳せる。

廣岡昭典 (ひろおかあきのり)

和歌山県日高川をホームグラウンドに幼少の頃からアユ釣りに没頭し、兄の保貴さん、弟で双子の洋典さん、健さんとともに4人の兄弟で友釣りに精進し、全国的にも兄弟トーナメンターとして知られる存在。第37回G杯争奪全日本アユ釣り選手権、翌38回の同大会で3位に入賞した後、2016年に開催された第40回大会でついに全国優勝を果たす。がまかつインストラクター。

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