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九電グループが目指す2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組の一環として、九州電力送配電株式会社霧島配電事業所様より電動アシスト付き自転車10台を霧島市に寄贈していただきました。
そしてこの度2月6日(木)に、霧島神宮駅で九州電力送配電株式会社霧島配電事業所様から霧島市への寄贈式を行いました。
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寄贈いただきました電動アシスト付自転車10台については、本市を訪れるインバウンドを含む観光客の移動手段として、霧島神宮駅を拠点に本市の更なる観光振興に繋がるよう活用する予定です。
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●霧島神宮駅について
令和4年2月に国宝に指定された霧島神宮の最寄り駅である霧島神宮駅は、令和6年(2024年)3月22日(金)に駅舎がリニューアルし、駅近くの石蔵をリノベーションしたギャラリーとカフェもオープンしました。
リニューアルにより駅舎は、県内産の杉材がふんだんに利用され、温かみのある空間に生まれ変わりました。
駅舎内には飲食ブースや売店を備え、霧島産の有機そば粉を使ったガレットや扇子、お皿など九州各地の職人さんの手作りの商品が販売されています。
駅周辺でも新たな飲食店がオープンするなど、新たな観光スポットとなっています。
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