火曜日, 1月 21, 2025
ホーム商品サービス【開始から3日間で応援額1000万円越え!】「絶妙カーブ」で食材カットがリズミカルに!明治28年創業の老舗が贈る料理を楽しむブッシュクラフトナイフ、Makuake応援購入を実施中。

【開始から3日間で応援額1000万円越え!】「絶妙カーブ」で食材カットがリズミカルに!明治28年創業の老舗が贈る料理を楽しむブッシュクラフトナイフ、Makuake応援購入を実施中。

2025年1月18日(土)より応援購入サービス「Makuake」で先行販売を開始した「FEDECAブッシュクラフトナイフ」。開始3日間で応援額1000万円を越えるご支援をいただきました。

金物の街「播州三木」にて明治28年創業の老舗工具刃物メーカー、神沢鉄工株式会社(本社:兵庫県三木市、代表取締役 神澤秀和)が、「絶妙カーブ」で食材カットもリズミカル!料理を楽しむブッシュクラフトスタイルに最適なナイフ「FEDECAブッシュクラフトナイフ」を2025年1月18日(土)より応援購入サービス「Makuake」で先行販売開始します。バトニング(薪割り)、フェザースティック作りはもちろん、食材のカットを快適にこなしたいというお客様のニーズにお応えするありそうでなかったブッシュクラフトナイフの理想形です。

「絶妙カーブ」で食材カットがリズミカルに!FEDECAブッシュクラフトナイフ

・ 応援購入サービス: Makuake

・ 期間日時 : 2025年1月18日(土)  ~3月31日(月)
・ プロジェクトURL https://www.makuake.com/project/fedeca04/

1. コンセプト

「料理を楽しむブッシュクラフトスタイル」に最適なナイフ

「FEDECAブッシュクラフトナイフ」は料理を楽しむブッシュクラフトスタイルに最適なナイフです。

ブッシュクラフトとは、ナイフ一本で山中の自然を活用し、道具をつくったり、キャンプを楽しむアウトドアスタイルのこと。最近では「料理をもっと楽しみたい」というニーズも高まっています。

しかし、従来のブッシュクラフト用ナイフでは、切る、割る、刺すといった多用途に使える「真っ直ぐな形状」が当たり前で、包丁のようにリズミカルに押し切りをすることが難しいものでした。そこで、FEDDECAでは料理に向き合うブッシュクラフトナイフをつくろうというテーマをもとに、①「形状」と②「刃付け」に着目。

① 押し切りでリズミカルに食材カットできる「絶妙カーブ」

② ”包丁の刃付け角度”を採用した「FEDECAコンベックスグラインド」

ブッシュクラフトの醍醐味である薪割やフェザースティック作りはもちろんのこと、そこに「料理のしやすさ」を加味。今までにない、ありそうでなかったコンセプトのブッシュクラフトナイフが誕生しました。

2. 3つのポイント

① 包丁のように「押し切り」がリズミカルに。

「押し切り」とは、包丁を前方へ押しながら刃先から刃元に向かって切る切り方。「FEDECAブッシュクラフトナイフ」は刃とハンドルに角度がついているので、押し切りに適した野菜や根菜、骨付き肉、硬い塊の肉類などのカットもスムーズにできます。

薄切り
刻み
5.6㎜厚の刃で魚も骨ごと一刀両断。

もちろんトマトのスライスや刺し身、お豆腐などを切るのに適した「引き切り」もできます。 包丁に近い感覚で「押す・引く」を使いこなすことができる万能ナイフです。

分厚い刃ですが、トマトも鋭い切れ味で気持ちよく切れます。
刃に重さがあるので、薬味をつぶして香りを引き出すこともできます。
チョッピングで自家製ミンチも

※注意点

押し切りをする際は、下の画像のようにカーブの頂点がまな板についてから、前方へ滑らすようにすると、切り残しなく最後までカットできます。包丁とは使用感が異なるので最初はすこしコツが必要ですが、慣れるとスムーズに押し切りができるようになります。

また、刃に厚みがあるので、ニンジンやりんごなどを切る際は、厚みを残して切ると先に具材が割れるように切れます。このように端の方を削ぐようにして切ると薄くきれいにスライスできますが、食材を”きれいに”切り分けることが主目的でしたら刃厚の薄い「FEDECA折畳式料理ナイフ」や、「FEDECA三徳包丁」といった料理専用の刃物をおすすめします。

② タフに叩けて、鋭い切れ味。

耐久性と鋭い切れ味を両立した「FEDECAコンベックスグラインド」

コンベックスグラインドとは刃に向かって緩やかなカーブを描いてそのままエッジに行き当たる刃付け。断面がふくらんで厚く強度があり、鉈や斧で使われる形状です。

FEDECAではコンベックスグラインドに包丁と同じ刃付け角度を採用。広葉樹も割れる耐久性と、細かなフェザースティックが作れる鋭い切れ味を両立する本格派も満足な刃付けです。

バトニング
フェザースティック
ファイヤースタータでの着火

錆びにくく強靭なステンレス鋼材 VG10

鋼材は刃物材の最高峰の材料であるV金10号(VG10)を採用。福井県の武生特殊鋼材株式会社で作られている高級ステンレス刃物鋼です。

ステンレス鋼なので錆びに強いだけでなく炭素鋼のように切味がよく、研ぎやすい、という高級なナイフや包丁で採用される理想的な鋼材です。

刃厚5.6mmのフルタング構造

堅い広葉樹もバトニングできる、耐久性が最も高いフルタング構造を採用。5.6mmの刃厚により、薪が裂けるように簡単に割れます。

③ 耐水性に優れた魅力的なハンドルラインナップ

FEDECAの魅力は多彩なハンドルラインナップにあります。今回は中でも人気の5種をセレクト。耐久性に優れた積層強化木4種類と、ウレタン塗装を施したマルチカラーの計5種のラインナップです。

積層強化木とは天然の木材の単板に樹脂を含浸し重ね合わせ、高温高圧で圧縮し接着することで高い強度を持たせている特殊な木材です。 湿気に強く高い撥水性を持つ一方、質感が良く、手になじみやすい特徴を持っています。

他のFEDECA製品とのコーディネートも楽しんでいただけるラインナップです。

また、専用のレザーシースやストラップの革紐も標準装備。素材にもこだわり、姫路レザーを使用。使い込むほどに経年変化をお楽しみいただけます。

ナイフの達人、越山氏からもお墨付きをいただいた本格派ナイフです。

https://www.youtube.com/watch?v=YsqgYpFLi8w“>

3.手厚いアフターサポート

FEDECAはいつでも、刃研ぎが無料。

刃物を永く使うコツはきちんとした手入れ。難しいコンベックスグラインドの刃研ぎもお任せあれ。ずっと使って欲しいから、 ”いつでも何回でも” 刃研ぎを無料 で承ります。(別途送料)

4. 「刃物で遊ぶ文化をつくる」

FEDECAはこれまで、用途に応じて、刃物に慣れていない方でも楽しめる製品を開発してきました。

たとえばキャンプ料理に使える、コンパクトに折り畳めるのに普段使いの包丁のような使用感が特徴の「折畳式料理ナイフ」や、焚火用として初心者でも安心かつ手軽に薪割りやフェザースティックが作れる「鍛造バトニング鉈」などです。

これらの製品を通じて、多くの方に刃物を使う楽しさを知っていただくことが目的でした。

空前のキャンプブームをきっかけに、アウトドア活動が文化として定着する中、FEDECAユーザーのなかでも、ナイフ一本で山の中にあるものを使って物を作り、キャンプをする「ブッシュクラフト」を楽しむ方々が増えてまいりました。

今回発売した「FEDECAブッシュクラフトナイフ」は、私たちのブランドビジョンである「刃物で遊ぶ文化をつくる」を形にした製品です。

このナイフは、まさに木を加工したり食材を調理したりして自然の恵みを活かす道具です。

ブッシュクラフトという、体と刃物一つの原始的で高度な遊びを通じ、多くの人が自然の大切さを改めて感じるきっかけになることを願っています。

FEDECAはこれからも、刃物を通じて人と自然を結びつける活動を続けてまいります。

5. 先行販売情報

詳細は下記URLをご参照下さい。

・ 応援購入サービス: Makuake
・ 期間日時 : 2025年1月18日(土) 10:00 ~3月31日(月)
・ プロジェクトURL https://www.makuake.com/project/fedeca04/
※ Makuake特別価格(最大25%off)の商品も数量限定でご用意しております。

※ 一部リターンはすでに完売しているものもございます。

【仕様】

全長:225mm

刃渡り : 105mm

刃厚:5.6 mm

重さ:約225g

鋼材:VG10

ハンドル材:積層強化木 / 積層材(マルチカラー)

グラインド:コンベックスグラインド

シースナイフ:フルタング構造

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