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2024年6月27日(木)、ゴールドウインが創業の地・富山県と包括連携協定を締結

≪地域振興や環境保全、未来を担うこどもの育成支援などを推進≫

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)と富山県(県知事:新田 八朗)は、県民サービスの向上および地域社会の活性化を目的とした包括連携協定を2024年6月27日(木)に締結します。

ゴールドウインは1950年に富山県小矢部市で創業し、約70年にわたり事業活動を続けてまいりました。2017年には地域に根差した先進のモノづくりを実践するための研究開発拠点「GOLDWIN TECH LAB」を富山県小矢部市に開設しました。現在は、スポーツの原型となる「自然と遊ぶ」体験を提供する「GOLDWIN PLAY EARTH PARK事業構想」を推進し、ガーデンやキャンプサイト・ミュージアムなどのさまざまな施設で自然との触れ合いを体験できる施設「PLAY EARTH PARK NATURING FOREST」の誕生を、富山県南砺市で予定しています。

富山県は、2021年3月に「富山県成長戦略」を策定し、収入や健康といった外形的な価値だけでなく、キャリアなど社会的な立場、周囲の人間関係や地域社会とのつながりなども含めて、自分らしくいきいきと生きられること、主観的な幸福度を重視した「ウェルビーイング」の向上を目指しています。富山で暮らす人・働く人・よく訪れる人・生まれ育った人など愛着を持って関わるすべての人のウェルビーイング向上を目指す「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」をビジョンに掲げて、取り組みを進めています。

本協定に基づき、相互の知見や資源を有効活用し、県民サービスの向上および地域活性化を図ります。とりわけ、「PLAY EARTH PARK NATURING FOREST」を活用した地域振興・地球環境のサステナビリティ推進・こどもの育成支援を推進します。当社は「PLAY EARTH」というコンセプトのもと、未来のこどもたちに向け、人と自然が繋がり、想像力を刺激し合える場所づくりの取り組みを富山県で広域的に展開し、豊かな自然など、富山県の「幸せの基盤」に触れていただく機会づくりと関係人口の拡大を目指し、相互に連携します。

■包括連携協定の主な内容

(1) 地域振興に関すること

(2) 地球環境のサステナビリティ推進に関すること

(3) 観光振興に関すること

(4) こどもの育成支援に関すること

(5) スポーツ振興に関すること

 (6) ものづくり産業に関すること

(7) 災害支援に関すること

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