金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス全国唯一!「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」限定100個の予約販売開始

全国唯一!「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」限定100個の予約販売開始

独自技術で引き出す、濃厚な旨みと上質な肉質の極上のジビエ

株式会社西日本新聞社とCCC OUTDOOR LABでつくる「ジビエClub」は6月18日(火)より、ご家庭で気軽に楽しめるジビエ「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」食べ比べセット(2人前)を西日本新聞セレクトモールにて予約販売開始いたします。

「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」食べ比べセット(2人前)は、福岡県産のシカとイノシシを加工したハンバーグやソーセージなど4種類の加工品を詰め合わせ。加熱するだけで、どれも気軽に美味しくいただけます。旨みの濃さ、香りのバランス、適度なかみごたえの肉質は、イベリコ豚最上級ランク「ベジョータ」と並ぶほどの品質。限定100個の予約販売となります。料理人たちがその味わいに惚れ込む「眠り〆ジビエ」を、ぜひ一度ご賞味ください。

西日本新聞セレクトモール「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」食べ比べセット
https://store.nishinippon.co.jp/item/GB001_01.html

ジビエはタンパク質が豊富で低カロリーなうえ、ビタミンやミネラルが豊富です。そのため、近年は健康づくりやボディメイクによいヘルシーな食材として注目が集まっています。

しかし、ジビエに対するイメージは「かたい、独特のにおいがする」というのが一般的です。それは、〆方などの肉の扱い方、衛生面に多くの原因があるためです。

そんなイメージを覆すのが「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」。

適正な衛生管理のもと専門的な知識と高度な技術によって処理加工されています。普段は飲食店やホテルの料理人向けに販売しているプロ仕様のお肉を、ご家庭用でも楽しんでいただける形にしました。全国各地の料理人たちが「特別なお客様に出したい」「多少高くても使いたい」と一目置く程、安心で上質な味わいのジビエです。

■ジビエのイメージが変わる!「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」とは?

「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」は、海と山に囲まれた福岡県糸島市にある「糸島ジビエ研究所」が精肉加工しています。徹底した衛生管理のもと、高い技術力で処理されているため、安心なだけでなく、肉質・香り、旨みの濃さなど、ジビエ本来の美味しさが引き出されています。

特筆すべきは、「眠り〆」という他にはない独自の〆方。罠にかかってストレスを受けた状態のシカやイノシシを、薬を使わない医学的手法で眠らせ、疲労回復させてから〆る手法です。

眠っている間に筋肉に蓄積した乳酸や老廃物が除去され、代わりに旨みのもととなる成分がお肉に行き渡ります。また、傷ませずに長時間管理することで、上質な肉質となるだけでなく、熟成している間に代謝が進み、旨みをためこんだお肉に仕上がります。

【商品について】

「福岡・糸島 眠り〆ジビエ」食べ比べセット(2人前)は、加熱するだけの簡単調理で、十分に美味しくお召し上がりいただけます。ご家庭の食卓に加え、キャンプやアウトドアでのバーベキューにもおすすめです。

猪肉スライス
鹿肉の生ソーセージ ※フランクタイプ(ローズマリー、ピンクペッパー、ローストガーリック風味)
薪焼き挽肉の猪鹿ハンバーグ
仔猪の薪火焼き

・猪肉スライス(2人前)約200g:

猪肉をスライス。鍋ものや焼きすきにぴったりです。

・鹿肉の生ソーセージ※フランクタイプ(ローズマリー、ピンクペッパー、ローストガーリック風味)(2本)1本 約100g:

細挽き鹿肉を使用し、うまみが強く食べ応えのあるソーセージです。化学調味料、保存料、増粘剤などの添加物は使っておりません。

・薪焼き挽肉の猪鹿ハンバーグ(2個)1個あたり約130g:

薪火で煽って香りをつけた鹿挽肉と、猪挽肉、野菜を練り上げてハンバーグのたねを仕込みました。

・仔猪の薪火焼き(2人前)約180g:

柔らかくジューシーな仔猪肉をよく熾した薪火で炙りました。

価格:9,180円(税+送料込み)

販売数量:100個

購入方法:西日本新聞セレクトモールにて予約注文

※発送は7月下旬に到着予定

公式 Instagramでレシピ公開。

■ジビエClubが目指すもの

「ジビエClub」は、狩猟で捕獲した野生鳥獣の利活用が課題となっているなか、ジビエの消費拡大を目指したプロジェクトです。

ジビエは一般的に「かたい・臭い」とのイメージが持たれています。その上、「山で獲れる食材」というよりも、「駆除・廃棄されるものを活用したもの」と捉えられてしまう向きもあります。そのため、日本で捕獲された野生鳥獣は増加傾向にありますが、イノシシやシカのジビエ利用は1~2割程度にとどまっています。

そこで、ジビエの消費拡大を図るには、まずは「ジビエ本来の美味しさ」「食材としての魅力」を多くの人知っていただくことが重要であると考え、本プロジェクトを立ち上げました。ジビエが「食肉資源・地域資源」として正当に評価されるよう、新たな商品開発や、食体験イベントの開催など取り組んで参る所存です。


【本件に関するお問い合わせ先】

ジビエClub事務局(株式会社西日本新聞社:椛島)

E-mail:takehiro.kabashima@nishinippon-np.jp

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments