日曜日, 11月 24, 2024
ホーム調査レポート【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!

7割以上の方が応急処置が可能な“ポイズンリムーバー”を携帯したいと回答

株式会社Canvas(本社所在地:大阪府寝屋川市、代表取締役:福井 太一)は、アウトドア好きの男女を対象に、「アウトドア時の虫対策」に関する調査を実施しました。

アウトドア時のちょっとしたトラブルへの備えは十分ですか?

楽しいアウトドア活動は、予期せぬトラブルが起こりうる場でもあります。
特に虫との遭遇は避けられない事態の一つ。

しかし、少しの準備でそのリスクを大きく減らすことができます。
虫除けスプレーや応急処置キットなど、私たちはどのようにこれらのリスクに備えているのでしょうか?
また、実際に被害に遭遇したとき、どのような対策をしているのでしょう。

そこで今回、応急処置セット『Safety Life‐ポイズンリムーバー』https://item.rakuten.co.jp/zerotone-safetylife/ft-0946/)を販売する株式会社Canvasは、アウトドア好きの男女を対象に、「アウトドア時の虫対策」に関する調査を実施しました。

<調査概要>

調査概要:「アウトドア時の虫対策」に関する調査
【調査期間】2024年5月2日(木) ~ 2024年5月3日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,029人      
【調査対象】調査回答時にアウトドア好きの男女であると回答したモニター
【調査元】株式会社Canvas(https://item.rakuten.co.jp/zerotone-safetylife/ft-0946/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

  • アウトドアの際に有効な虫対策とは?

はじめに、アウトドア時の虫対策についてうかがっていきたいと思います。

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像1

「キャンプや登山といったアウトドアの際、虫対策を行っていますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(81.1%)』と回答しました。

アウトドアの際に虫対策を行っている方は非常に多いようです。

では、具体的にどのような虫対策を行っているのでしょうか?
ここからは、『はい』と回答した方にうかがっていきたいと思います。

「どのような虫対策をしているか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『虫除けスプレーの使用(75.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『服装の工夫(55.2%)』『虫除けグッズの装着(40.3%)』と続きました。

7割以上の方が、虫除けスプレーを使用しているようです。
また、服装を工夫したり虫除けグッズを装着したりといった虫対策を行っている方も多いことが示されましたが、それらの虫対策はどのくらい効果があるのでしょうか?

そこで、「その対策は十分有効だと感じますか?」と質問したところ、『非常に効果がある(14.6%)』『まあまあ効果がある(69.3%)』『あまり効果がない(15.6%)』『全く効果がない(0.5%)』という回答結果になりました。

『非常に効果がある』『まあまあ効果がある』と回答した方を合わせると、8割以上の方が対策効果を感じているようです。
しかしながら、対策をしていても“不十分である”と感じている方が一定数いることも分かりました。

  • 特に注意している虫TOP3は『蚊』『ハチ』『ブヨ』

アウトドアの際に行っている虫対策についてが示されました。

キャンプや登山といったアウトドアの際は様々な虫と遭遇することがあるかと思いますが、みなさんが特に注意している虫とは何なのでしょうか?

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像2

「アウトドア中に特に注意している虫は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『蚊(72.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ハチ(65.7%)』『ブヨ(29.1%)』と続きました。

アウトドア中、蚊に注意している方が7割以上と最多のようです。
蚊を媒介した感染症は多くあげられるため、注意している方も多いのかもしれません。

また、ハチやブヨといった刺された後に激しい痛みや炎症を引き起こす虫も上位に上りました。

これらの虫を特に注意する理由とは一体何なのでしょうか?詳しく聞いてみました。

■アウトドア時に特に注意する虫はこれ!その理由とは

・【ハチ/ブヨ/アブ】山登りで特に見かけるから(20代/男性/会社員)
・【ハチ/ムカデ/蚊】毒がある虫に刺されないように(20代/女性/会社員)
・【ハチ/蚊/ダニ】ヤマダニやスズメバチ等は命に関わるから(40代/男性/パート・アルバイト)
・【ハチ/蚊/アブ】ハチは刺されると身体への影響が大きい。蚊は感染症の原因になるから(50代/男性/会社員)

虫刺され後の身体への影響を危惧している方が多く見受けられました。
刺されないための対策も必要ですが、刺されてしまった場合の対策も必要であると言えそうです。

  • 約2人に1人がハチに刺された経験あり!適切な応急処置とは

ここまでの調査で、アウトドア中の虫対策や注意されている虫が明らかになりました。
ここからは約6割以上の方が注意している『ハチ』にフォーカスして実態を調査していきます。

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像3

まず、「ハチに刺された経験はありますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(49.5%)』と回答しました。

約半数の方がハチに刺された経験があることが明らかになりました。
対策をしている方が多いにもかかわらず、ハチに刺される確率は高いようにうかがえます。

続いて、前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような応急処置を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『刺された箇所を冷やした(49.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『医療機関を受診した(22.0%)』『刺し針を手やピンセットで取り除いた(20.8%)』と続きました。

蜂毒は反応時間が早く、その多くは約15分以内には症状が出てくると言われています。
また、蜂毒のアレルギー反応によってじんましんなどの皮膚症状、腹痛・嘔吐などの消化器症状、咳や呼吸困難などの呼吸器症状が複数同時に、かつ急速に激しく出る状態、いわゆるアナフィラキシーショックを引き起こす可能性がありますが、皆さんはそのことをご存じなのでしょうか。

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像4

そこで、「蜂毒がアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があることを知っていますか?」と質問したところ、『はい(81.1%)』『いいえ(18.9%)』という回答結果になりました。

8割以上の方が、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があることについて知っている一方で、知らない方も少数いることが示されました。

蜂に刺された場合、生命を脅かす危険な状態となる可能性があるため、速やかな治療が必要です。

  • “ポイズンリムーバー”について知っているけれど使用したことはない、知らない方が9割以上!

ハチに刺された経験がある方の割合や蜂毒によって引き起こされるアナフィラキシーショックの認知度などが示されました。

キャンプや山登りでハチに刺された場合、すぐには医療機関を受診できないこともあるかと思います。

そのような時のために、毒液や毒針を吸引して取り除く「ポイズンリムーバー」という器具がありますが、ご存じの方はどのくらいいるのでしょうか?

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像5

「“ポイズンリムーバー”と呼ばれる製品をご存知ですか?」と質問したところ、『知っていて、使用したことがある(9.1%)』『知っているが、使用したことはない(23.2%)』『なんとなく見聞きしたことがある(17.0%)』『全く知らない(50.7%)』という回答結果になりました。

蜂に刺された際の応急処置が可能なポイズンリムーバーをご存じの方は1割未満ということが判明しました。

蜂針は、刺された場所に残したままだと、時間の経過とともに毒が体内に入って行くと言われています。そのため、ポイズンリムーバーでの吸引やピンセットなどで早急に針を抜き、毒が少しでも入らないように対処が必要です。

最後に、「毒液や毒針を吸引でき、医師の手当を受けるまでの応急処置が可能なポイズンリムーバーを携帯したいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(71.9%)』と回答しました。

非常に多くの方が、応急処置ができるポイズンリムーバーを携帯したいと回答しました。

  • 【まとめ】毒を持った虫に刺されても応急処置ができるようにアウトドアの際は万全の対策を行おう!

今回の調査結果で、アウトドアの際に行っている虫対策についてが明らかになりました。

キャンプや山登りといったアウトドアの際に虫対策を行ってる方は多く、主に虫除けスプレーや肌の露出などを控えた服装の工夫、虫除けグッズの装着などをしているようですが、効果については十分有効ではないと思う方も一定数いるようです。

また、山登りでよく見かけることや刺される確率が高そうといった理由で、アウトドアの際は蚊やハチ、ブヨといった虫を特に注意している方が多いことが示されました。

さらに、ハチに刺された経験がある方は半数近くにのぼることが明らかになりました。

蜂毒がアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があることをご存じの方は多いものの、もしもの際の対策方法をご存じの方は少なく、対策も取れていないことが分かりました。

ポイズンリムーバーの早期使用による有効性は、医療雑誌などでも示されており、万が一の時のため、ポイズンリムーバーを携帯したいと思う方は多いという結果になりました。

ハチなどの毒を持った虫に刺された場合、処置が遅れると最悪の状況にもなりかねません。
ですが、ポイズンリムーバーを持っていれば医療機関に行く前の応急処置が行えるため、大きな安心を得ることができるでしょう。

虫に刺されないための対策も大切ですが、刺されてしまった際の後悔がないように“もしもの対策”を行うことも検討してみてはいかがでしょうか。

  • アウトドア時の虫対策なら応急処置セット『Safety Life』

今回、「アウトドア時の虫対策」に関する調査を実施した株式会社Canvasは、応急処置セット『Safety Life‐ポイズンリムーバー』https://item.rakuten.co.jp/zerotone-safetylife/ft-0946/)を販売しています。

Safety Lifeが選ばれる理由
子どもやお年寄りでも簡単に使える利用者目線の製品開発にあります。

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像6

・小さな力で段階的に吸引(誰でも一人で扱える)
・逆止弁付きで陰圧を維持(カップの数だけ処置可能)
・片手で使える
・コンパクトに収まる
・カップの追加可能

Safety Lifeは業界最小設計です! ※ケース付きポイズンリムーバーの比較

被害に遭うのはいつも突然です。
「持っていれば結果が違ったかも…」と後悔することのないように早めに備えておきましょう。
登山・ハイキング・ツーリング・家庭菜園・農作業などをされているご家族へのプレゼントにも大変人気です!
屋外作業の多い法人様にも選ばれる製品ですので、早めに「安心を携帯」してください。

【商品紹介】

・応急処置セット『Safety Life』

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像7

【約2人に1人がハチに刺された経験あり】アウトドア時に注意すべき害虫と必要な対策が明らかに!のサブ画像8

<価格>
・1個 1,890円(税込)
・3個 5,490円(税込)
・10個 17,900円(税込)

【1個】【3個】【10個】
こちらの3タイプより選択可能

<付属品>

・専用ケース

・リムーバー本体

・吸引カップ3個 (大中小)

・止血バンド

・カラビナ

・取扱説明書

ご家族、ご友人への贈り物、社員様、営業所等への配布のために複数ご注文いただくお客様が大勢いらっしゃるため、ラインナップを拡大しました。

<注意>

※本製品は医療品ではありません。

あくまでもファーストエイドとして毒を可能な限り吸い出すことを目的としております。

※応急処置後は速やかに医療機関に受診し、医師の診察を受けてください。

Safety Life‐ポイズンリムーバー公式販売サイト

楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/zerotone-safetylife/ft-0946/

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B074RCL4Y3

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments