金曜日, 11月 22, 2024
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岐阜県関市ふるさと納税返礼品に入手困難なキクナイフの限定モデルが登場!

手に入るのは関市ふるさと納税だけ!数量限定で5月24日(金) 19:00から受付開始

日本一の刃物まち岐阜県関市ふるさと納税にて、世界各国の多くのファンを魅了しているナイフ職人 松田菊男さん(株式会社KIKU KNIVES代表)が、関市ふるさと納税のためだけにデザイン及び製作したアウトドアナイフ「翡翠(かわせみ)」を数量限定で出品します。

受付開始 :令和6年5月24日(金)  19:00

受付数  :10本

寄附価格 :300,000円

受付サイト:楽天ふるさと納税 

      https://item.rakuten.co.jp/f212059-seki/10004163/


松田菊男さんについて

岐阜県関市に事業所を構える株式会社KIKU KNIVES(通称:キクナイフ)の代表。世界的に有名なナイフ職人。製作歴50年以上の経験を元に、フリーハンドでのブレイドの研削を得意とし、日本古来のスタイル『蛤刃(はまぐりば)』に仕上げる技法は真似できない技として、海外でも非常に評価が高く、William Henry のブレイドを一手に引き受けるなど、海外からの依頼も多数。松田さんが作るナイフは大変人気で、オンラインショップでは販売直後に売り切れとなることが多く、なかなか手に入れられないナイフブランドです。


関市ふるさと納税限定モデル アウトドアナイフ 翡翠(かわせみ)

  • 美しい刃紋と類をみない流線形のフォルム

思わず見入ってしまう独特な刃面模様と刃先の形。50年以上の経験をもとにフリーハンドで丸みのある刃先に仕上げるのがキクナイフの真骨頂。

  • 抜群にホールド感のあるハンドル

握りやすい形状にデザインされたハンドル。重量約321gとずっしりとした手応えのあるナイフでも扱いやすくなっている。

ハンドルカラーは関市の色「若草色」を採用。独特なグリーンがアウトドアシーンにぴったり。

  • 限定品の証である限定製作数を示す「1/10」の刻印

品名「翡翠」とナイフ職人松田菊男さんの「菊」
製作数を表す「1/10」と鋼材名「OU-31」

※10本とも「1/10」の刻印が入ります。

  • 持ち運びに便利なシース(鞘)・ポーチ付き

アウトドアシーンにうってつけの「軽い・丈夫・高い防水性」の3拍子が揃ったカイデックス製のシースを採用。

ポーチ内で動かないようホルダーでがっちり固定できるうえに、クッション性の高い素材で衝撃からナイフを守ります。

数量:限定10本

容量:ナイフ本体×1 ナイフシース(鞘)×1 ナイフポーチ×1
詳細:全長 約299mm
   刃渡 約177mm
   重さ 約321g
   ハンドル材 G-10 グリーン
   厚み 約5mm
   鋼材 OU-31


出品のまでの経緯

「関市のためってことならええよ!」

私たち関市ふるさと納税チームは、新規返礼品開拓のため、日々、地場産品に関わる情報収集を行っていますが、キクナイフさんのオンラインショップはいつも売り切れ。ふるさと納税出品の打診をしても多忙な業務の中でさらに負担をかけてしまうかも、となかなかお声がけできずにいました。

そんな中、知人より一通のメールが。「関市のキクナイフさんが東京のナイフショーで出店してたんだけど、大行列で即完売だったよ」と。改めて松田さんのナイフの根強い人気を痛感するとともに、「そんなキクナイフさんが日本一の刃物のまち“関市”にあることをアピールしたい!!」という思いが強くなりました。

 思い切って市内にあるキクナイフさんお店を覗いてみると、なんと松田さんご本人が!!ふるさと納税出品の提案をしたところ、これまたなんと、「関市のためってことならええよ(いいよ)!!!」と気持ちのいいお返事をいただけたのです。さらに、既存製品の出品ではなく、ふるさと納税限定モデルを作っていただけることになり、私たちは大興奮。

さっそく限定モデルのデザインからはじめていただくことに。

数か月後、松田さんから「できたよ!」とご報告。

初めて品を見たとき、ナイフのカッコよさに見惚れて言葉が出ませんでした

ブレードの研削技術の高さは言わずもがな、品名の「翡翠(かわせみ)」とハンドルカラー(若草色)は関市が制定している「市の鳥」「市の色」を採用していただき、関市ならではのナイフとなりました。緑豊かな森林や野外などでこの独特なグリーンがサイコーに映えます。

数量限定ではありますが、ぜひ皆さんの目でこの美しさを体感して欲しいです。

※かわせみは、清流にしか生息できない鳥といわれ、日本三大清流長良川が流れている関市の“市の鳥”に制定してします。

 また、若草色は「若々しさ」「新鮮さ」「発展性」を表すとして“市の色”に制定しています。


「日本一の刃物のまち 岐阜県関市」とは

古式日本刀鍛錬
名もなき池(通称:モネの池)
1300年続く小瀬鵜飼

古くは700余年前、関の地が、日本刀の産地として隆盛を極めたことにはじまり、その刀鍛冶の技術が刃物づくりに受け継がれ、関市は現在、包丁・ナイフ・ハサミ・爪切りなどの刃物製品出荷額全国1位を誇っています。また、「MADE IN SEKI」の刃物は世界的にも人気を博し、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地として数えられおり、世界中に多くの愛用者がいます。

返礼品の包丁は驚くほどの切れ味で、耐久性にも優れており、簡単なメンテナンスで一生モノになります。この他、キッチンはさみ、ピーラー、ナイフ、爪切りなど1,000品を超える刃物製品がそろっています。また、岐阜が世界に誇るブランド牛「飛騨牛」、日本三大清流「長良川」で採水した天然水、ブリヂストンのゴルフボールなど多彩なラインナップからお選びいただけます。

岐阜県関市ふるさと納税サポート室

☎0955-58-8510 (平日9~18時)

✉support@furusato-seki.jp

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