金曜日, 11月 22, 2024
ホーム調査レポート[GW直前アンケート]YAMAPユーザー調査『今年こそ行ってみたい!全国のあの山この山 』アンケート第2位は【大分】くじゅう連山、第1位は・・・?

[GW直前アンケート]YAMAPユーザー調査『今年こそ行ってみたい!全国のあの山この山 』アンケート第2位は【大分】くじゅう連山、第1位は・・・?

〜各年代の第1位は?|30歳以下【長野】燕岳、31〜40歳以下【長野】仙丈ヶ岳、41〜45歳以下【大分】くじゅう連山、【富山】立山〜

「地球とつながるよろこび。」をテーマにアウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役CEO 春山慶彦、以下ヤマップ)は、Z世代とミレニアル世代(YAMAP利用ユーザー)194名を対象に、山の雪解けが進み山登りが本格開始するゴールデンウィークに合わせて、「2024年版|今年こそ行ってみたい!全国のあの山この山」調査を実施しましたので、お知らせいたします

コロナ禍以降、若者にも新たな形で広がりを見せている国内登山、2022年にはアウトドア専門企業が発表している調査でもミレニアル世代が取り組みたいアウトドアとして38.7%が「山登り」と回答しています(*1)。これらの動向を受け、本調査は実際に登山を行う比較的若年層に対象を絞って実施しています。

(*1) 2022年WAQ社調べ 2023年取り組みたいアウトドアに関する実態調査

■調査概要

調査名称:「2024年版|今年こそ行ってみたい!全国のあの山この山」調査

調査方法:登山地図アプリ「YAMAP」利用ユーザーへのアンケート調査

調査期間:2024年4月26日〜同年4月30日

有効回答:山登りをするZ世代とミレニアル世代(45歳未満)194名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

■回答者の年齢層、「30歳以下」が19.6%、「31〜40歳」が38.1%

その他「Q1.年齢を教えてください。」(n=194)と質問したところ、「41〜45歳」が42.3%という回答となりました。

・41〜45歳:42.3%・36〜40歳:21.1%・31〜35歳:17.0%・26〜30歳:12.4%・21〜25歳:6.2%・20歳以下:1.0%

■ミレニアル世代とZ世代の登山歴、「3年未満」の28.3%の新規層も

「Q2.登山歴を教えてください。」(n=194)と質問したところ、「3年以上」が71.6% という回答となりました。

・1〜3年:18.0%・1年未満:10.3%・3年以上:71.6%

■今年最も行ってみたい山、「【長野】燕岳」「【大分】くじゅう連山」などが上位に

「Q3.今年最も行ってみたい山を教えてください。」(n=194)と質問したところ、「【長野】燕岳(つばくろだけ)」が14票、
「【大分】くじゅう連山」が11票、「【富山】立山」が11票という回答となりました。

・【長野】燕岳:14票・【大分】くじゅう連山:11票・【富山】立山:11票・【長野】仙丈ヶ岳:10票・【鹿児島】屋久島 宮之浦岳:10票・【東京】雲取山:6票・【大分】祖母山:6票(上位7位まで表示)

その他:30票  

ー悪沢岳  

ー台湾の山  

ーいつも行ってる、八ケ岳  

ー子育てのため登山は行けない・・・

【年齢別|今年最も行きたい山ランキング】

<20歳以下〜30歳>

第1位(5票):【長野】燕岳

第2位(同率3票):【群馬】谷川岳、【東京】雲取山

<31〜40歳>

第1位(6票):【長野】仙丈ヶ岳

第2位(5票):【長野】燕岳

<41〜45歳>

第1位(同率7票):【大分】くじゅう連山、【富山】立山

第2位(同率4票):【鹿児島】屋久島 宮之浦岳、【大分】祖母山

■どんな楽しみ方をしていますか?「日常を離れて自然の中でゆっくり過ごす」「山でしか撮れない写真や動画を記録する」など

「Q4.登山に行く時に、どんな楽しみ方をしていますか。(複数回答)」(n=194)と質問したところ、「日常を離れて自然の中でゆっくり過ごす」が27.5%、「山でしか撮れない写真や動画を記録する」が19.9%、「温泉やサウナでリフレッシュする」が14.9%という回答となりました。

・日常を離れて自然の中でゆっくり過ごす:27.5%

・山でしか撮れない写真や動画を記録する:19.9%

・温泉やサウナでリフレッシュする:14.9%

・郷土料理や名産品を食べたりする:13.3%

・ご当地の手拭いやバッジを集める:9.8%

・登山で会った人たちと会話や交流をする:6.8%

・新しく買った道具やウェアを使ってみる:6.0%

・その他:1.8%

ー修行

ー山頂で自炊ごはん

ー植物の観察をする

ー無音を楽しみ、自分に向き合う時間を作る

ー高カロリーのお菓子を罪悪感なく食べること

■まとめ
今回は、山登りをするZ世代とミレニアル世代(45歳以下)194名を対象にGW直前、「今年こそ行ってみたい!全国のあの山この山」調査を実施しました。今年最も行ってみたい山は、「【長野】燕岳」や「【大分】くじゅう連山」「【富山】立山」など人気の山が上位に挙げられています。最後に、登山に行く時の楽しみ方を尋ねたところ、「日常を離れて自然の中でゆっくり過ごす」などの他、「修行」「高カロリーのお菓子を罪悪感なく食べること」などのユニークな回答を得ることができました。今回の調査では、Z世代とミレニアル世代の「今年登ってみたい山」や「登山の楽しみ方」を知ることができました。今年も雪解けと共に本格的な登山シーズンの到来となりますが、ゴールデンウィークを有意義に安全にお過ごしください。


■会社概要

会社名 株式会社ヤマップ

本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F

資本金(資本準備金含む) 1億円

事業概要

 1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営

 2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営

 3. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営

 4. ガイドと登山者をつなぐ山旅のプラットフォーム「YAMAP TRAVEL」の運営

 5. 自然特化型クラウンドファンディング「YAMAP FUNDING」の運営

 6. 山・自然を活用したコンテンツ開発・コンサルティング・プロモーション 等

URL:https://corporate.yamap.co.jp/

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